ご祝儀の負担をきっかけに少額のキャッシングが癖に。どうすればいいですか? | 恋愛コラム[ライフプラン] - 恋愛jp

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q02-1.gifご祝儀の負担をきっかけに少額のキャッシングが癖に。どうすればいいですか?(20代/女性)

2012年1月24日   by 鉢須祐子 profile.JPG

【恋愛Q&A - ライフプラン
友達が立て続けに結婚をすることになり、披露宴や2次会パーティにお呼ばれする機会が一気に増えました。幸せなことが続くのはとてもうれしいのですが、お誘いを受けるたびに、ご祝儀や会費をどう捻出すればいいか悩んでしまいます。現在正社員として働いていますがお給料が安く貯金もできる状態ではなく、やりくりが大変です。とはいえ断るわけにもいかず…。

少し前に、月に3回、披露宴が重なってしまった時がありました。ご祝儀やドレス・ヘアメイク代で10万円以上の出費となるため、お給料やほんの数万円の貯金では足りず、3万円ほどクレジットカードでキャッシングをしました。とても便利ですぐに借りられたため、それ以降、どうしてもお金が足りなくなるとキャッシングを利用しています。でも、月によってはその返済がかなりしんどい時もあり、そろそろなんとかしないといけないかもしれないという気持ちもあります。

何かいい方法があれば教えてください。

qa_a.gif借入金額が大きくなる前に窓口に相談を。家計管理でキャッシング体質を改善しましょう。

こんにちは!ライフプラン・コーディネーターの鉢須祐子です。

クレジットカードのキャッシング機能は、ちょっとお金が足りない時に便利なサービスです。でも、これはあくまでも借金であり、借りたお金に利息をプラスして返さなければならないということを十分理解した上で利用しましょう。そしてもし、返済が厳しいという状況になったら、できるだけ早めに借り入れをしているクレジットカード会社や公共の相談窓口に相談を。そして同時に、家計管理の方法を学びましょう。早めの対策で救われることがたくさんあります。

120124hachisu.jpg20代も後半に入ると、結婚式に参列する機会がぐんと増えますね。その一方、ご祝儀や準備代を捻出するのが大変という声もあります。特に女性はドレスやヘアメイクにも気を配るとなると、かなりの出費になってしまうことも。日ごろから貯金をしている人はそこから対応できますが、やりくりがギリギリの場合はそうもいかず、結果としてクレジットカードの分割払いやリボ払いで支払ったり、現金で用意しないといけないお金はキャッシングで対応する人もいます。

クレジットカードを持っている人が増え、手軽にショッピングや借り入れができるようになりましたが、クレジットカードの仕組みを知らないまま利用していると、後々返済に困ってしまうことになりかねません。まずは、分割払い・リボ払い・キャッシングについてここでおさらいしておきましょう。

mark.jpg クレジットカードの支払いサービスについて知ろう!

● 分割払い

2回で払う、3回で払うなど、購入代金を分割して支払うこと。回数によって利息が上乗せされる。購入時は一括払いを選択しても、後から分割払いに変更できるサービスを提供しているカードもあります。

リボ払い

毎月5千円ずつ払う、1万円ずつ払うなど、毎月設定した金額を支払うこと。利息が上乗せされますが、毎月の返済金額が固定されているため利息に気がつかず、気がついたら返済しなければならないお金が多額になってしまうことも。リボ払いでカードを利用する時は、返済残高をしっかりと確認しましょう。

キャッシング

クレジットカードに設定されているキャッシング枠の範囲内で現金を借りること。返済には利息が上乗せされます。年収に応じて借りられる金額に制限が設けられています。すぐに現金が必要な時には便利なサービスですが、多様すると返済額が膨らんでしまうこともあるため要注意。返せなくなる規模まで借金額がふくれあがってしまう前に、それは本当に借りなければいけないお金なのか、何か他の方法で代用できないかしっかり考えてから行動しましょう。

mark.jpg カードの返済もふまえた1ヶ月の家計やりくりを計画しよう!

1ヶ月に絶対出ていくお金についてざっと書き出してみましょう。家賃、食費、光熱費、交通費など。そしてクレジットカードの返済額もお忘れなく!

これらを把握したら、「先取り貯金」分のお金を差し引きます。はじめは1千円単位でかまいません。1ヶ月のお給料からご祝儀などのお金を先取りして準備しておけば、キャッシングを頼らなくてもやりくりできますね。これらのお金を差し引いて残ったお金の範囲で、生活のやりくりをするようにしてみましょう。はじめは窮屈に感じてしまうかもしれませんが、慣れると、手元にあるお金だけで生活をするためにどうしたらいいかが分かるようになり、計画的にお金を使えるようになります。たとえば新品を購入する以外にも、借りたり中古品を手に入れたりするなどの方法がありますので、「買う」以外の方法がある場合は情報収集してみましょう。

まずは1ヶ月の家計プランを立て、もし返済が厳しそうであれば早めに各種窓口に相談しましょう。
ご相談者様の家計が良い方向に向かいますように。

鉢須祐子プロフィール写真鉢須祐子(ライフプラン・コーディネーター)
1982年生まれ。大学卒業後、証券会社・銀行で営業職を経験。FP資格を取得後、コンサルティングの力を磨くためにFP事務所で働く。その後、自分らしく生きるために2009年、独立。フリーランスのFP・ライターとして活動中。セミナー講師、雑誌・Webメディア掲載多数。専門分野は家計管理・ライフプラン。個人顧客の家計相談では、数字上の問題点を解決するだけではなく、人生設計におけるお金の不安を解消し、生きたい道を進めるようサポートすることに全力をかけている。ライター業では、人生設計に必要なお金の情報はもちろん、生き方に関する話題を幅広く執筆している。

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