何をしても楽しくない無気力や平和ボケの対処法

【相談者:30代男性】
最近、なにをしていても楽しいと思えません。彼女は4年くらいいません。4年前までは、週1で合コンなどをして、毎日女性と楽しく遊んでいました。いまは公務員のように、決まった時間に会社に行き決められた仕事をして、定時に帰って、夜は9時に寝ます。

それがイヤでフィットネスクラブや出会い系カフェにも行きましたが、楽しくありません。どうすれば楽しい人生が送れるのでしょうか?

a 他人になにかをしてあげることが、実は「楽しいこと」です。

こんにちは。ミクノトモです。

根本的に平和ボケしていますね。おそらくそれなりの安定した収入があり、それなりに自由になる時間があるのだと思いますが、そうですね、平和ボケとしか言いようがありませんね。

30代からの楽しさの定義

10代や20代のうちは、「楽しさ」のなかに異性とあれやこれやをするということが含まれると思います。もちろん50歳になっても60歳になっても、色に狂っている男性も大勢いるわけで、それはそれでいいのだと思います。

しかし、若い頃はモテることの優先順位が極めて高いのに比べ、30歳を過ぎるとその優先順位は徐々に下がってくることがあります。30代の楽しさの定義は、「人になにかをすること」です。人になにかをしてよろこんでもらうこと。これが30代からの楽しさの定義です。

思考が雑です

もちろん若いときに、異性とホテルに行ってじぶんがイクよりも異性が気持ちよくなっている顔を見るのが好きというケースもあります。これも、「人になにかをしてよろこんでもらっている」ことの1つです。が、30代からはもっと思考が細やかでないと楽しさを発見できないように思います。

バスの中で席を譲ってよろこばれたことに幸せを感じるとか、部下に缶コーヒーをご馳走してよろこばれたとか、こういう、「小さなこと」に幸せを見つけ、それを楽しいと思えることが、30代以降を楽しく生きていく秘訣でしょう。

なぜ30代からなのか?

若いうちは、とにかく体力があり瞬発力があり、それに加えて経験値が浅いので、「向こう見ずな大きな楽しさ」をいくつも味わうことができます。Hもそうです。浮気もそうです。合コンで出会った気になる女性を朝まで口説いで、どうにか持ち帰ることもそうですよね。

要するに若いうちはじぶんが楽しいと思うことを追求しています。しかし30代からは体力も落ちるし、じぶんの人生の行く末もぼんやりとではあるものの見えてくるものです。

そのときに、「他人が心地いいと思えること」をやることで、もう1度楽しかった20代の頃のような感覚を味わうことができます。

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平和ボケとは、他人になにもせず、じぶんのことにしか目と気がいっていないことを言います。他人に目配り気配りをすることで、人は100歳になっても楽しく生きることができます。

他人が心地良いと言ってくれることをすること。これがあなたが、“楽しさ”を得るためのコツです。

“与えよ、さらば与えられん”という新約聖書の教えのとおりですが、与えないとどんどんドツボにはまりますとまでは、聖書に書いていないので、世の中、平和ボケの人が多いのかもしれません。

●ライター/ミクノトモ(コミュニケーションデザイン専門家)

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