必ずYESと言わせる!“究極の心理テクニック”の活用術とは?

【相談者:20代女性】
今、彼女持ちの男性に恋をしているのですが、恋の駆け引きに勝って彼と付き合いたいと思っています。
心理的に彼に訴えかけたいと思っているのですが、何か有効な手段ってありますか?

相手に必ず「Yes」を言わせられる心理テクニックが有効!

ご質問ありがとうございます。
人間観察好きの物書き、ときわひでたかです。

人間心理を利用したテクニックはたくさんありますが、恋の駆け引きにも使えるテクニックのひとつに『ドア・イン・ザ・フェイス』と呼ばれるものがあります。

駆け引きの多いビジネスの世界でも利用されるこのテクニックは、相手から「Yes」の返事を引き出すために利用されるものです。

ここではドア・イン・ザ・フェイス・テクニックが『ドア・イン・ザ・フェイス・テクニックとは | ビジネススクールならグロービス・マネジメント・スクール』を参考にしながら、恋愛においてどのように活用できるのか解説していきたいと思います。

そもそも『ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック』とは?

このテクニックは、「本命の要求を通すために、まず過大な要求を提示し、相手に断られたら小さな要求を出す方法」です。

「人間は借りができると、そのままでは気持ちが悪いため、お返しをしなくてはならないと考える傾向がある」という返報性の心理と呼ばれる心理状態があるため、最初の過大な要求をわざと断らせ、返報性の心理を利用して本来の要求を通す。
単にお願いしただけでは断られるケースでも、このテクニックを活用すれば、「Yes」の返事を相手から引き出せる確率が高まります。

人間心理を利用した交渉テクニックが、ドア・イン・ザ・フェイス・テクニックなのです。

好意を持っている相手と付き合いたい場合の活用法

好きな相手がいるけれど、なかなか付き合って欲しいと言い出せない。
彼の中にある自分への気持ちも不確かなため、ストレートに告白しても撃沈するかも。
そんなときは、ドア・イン・ザ・フェイス・テクニックを活用し、付き合うことに対する心理的障壁を軽くしてあげましょう。
たとえばこんな感じで。

女「ねぇねぇ。私たち、結婚しちゃおっか?」
男「何をいきなり言ってるんだよ。そんなことできるわけないだろ」
女「そんなに拒まなくてもいいじゃない。じゃあ、せめて私と付き合ってよ」

テクニックの使い方が伝わるように、大げさな会話を例に出しましたが、要するにこういう使い方をするわけです。
相手に断らせるための過大な要求を出したあとに、本来の要求を突きつける。
返報性を意識する男性なら借りを返すために、小さな要求くらいならOKしようと首を縦に振ってくれることでしょう。

なかなか時間を割いてくれない彼に旅行を提案する場合の活用法

仕事が忙しい男や多趣味な男は、彼女との時間を満足に確保せず、自分の時間を優先する傾向があります。
そんな彼氏との恋愛を続けていれば、彼女も不満が溜まってしまうことでしょう。

のんびり彼と旅行を楽しみたい。
そう願ってみたところで、ストレートに誘ってもまた断られる。
そんなときは、ドア・イン・ザ・フェイス・テクニックを活用してみましょう。
たとえばこんな感じで。

女「今度の大型連休を使って、一週間くらい旅行に連れて行ってよ!」
男「無理だよ。俺だってやりたいことあるんだし」
女「わかった。じゃあ、一泊二日の旅行で我慢するから」

最初に一泊二日の旅行を提案してしまうと、彼も重く捉えてしまい、結果的に「No」の返事が返ってくるかもしれません。
そこでまずは、非現実で過大な要求をしてみましょう。
もちろん彼は要求を断ります、その後に本来の要求を突きつけてみる。

過大な要求に比べると実現がたやすく感じるため、彼が「Yes」と答える可能性はグンと高くなることでしょう。

彼女がいる男と付き合いたいときの活用法

好きになった男に彼女がいる場合、その恋を諦めるのが一般的かもしれませんが、彼女から奪ってでも自分のものにしたいと、より燃え上がる人もいるものです。

ストレートに自分の願望を伝えてしまっては、彼も困惑してしまう。
そんなときは、ドア・イン・ザ・フェイス・テクニックの出番です。
彼女から彼を引き剥がすためには、彼と付き合うことが第一歩。
たとえばこんな感じで活用してみましょう。

女「付き合ってる彼女と別れて欲しい……」
男「いきなりそんなこと言われても無理だよ」
女「じゃあ、別れなくてもいいから、私とも付き合って」

ひとつ目の要求を断った上に、ふたつ目の要求まで断ってしまう。
男の感情的に、そこまで冷たい態度はとれないもの。
ふたつ目の要求が軽くなっていることに安心し、思わず「Yes」と言ってしまうこともあるでしょう。

男にとって、女性の願いを断ることには心理的な抵抗があります。
その心理をくすぐるため、ひとつ目の要求は非現実的に。

そして、男心を弱らせておいて、現実的な本来の要求を突きつける。
交渉事につかうテクニックですから、強引な印象もありますが、かなりの効果が期待できるはずです。


人間の心理というものは、いろんなものに左右されます。
さまざまなテクニックを活用すれば、相手を思うように動かせる。
そんな気にもなってしまいます。

ただし、あまりにも露骨にやり過ぎると、強引なだけの女性に映ってしまいます。
また、最初の過大な要求を自然に口に出せる、相手との距離感を作っておくことも重要。
「こいつ、いきなり何を言ってるんだ?」と、相手を困惑させてしまっては本末転倒です。

自然な雰囲気でドア・イン・ザ・フェイス・テクニックが使える関係になっておく事前の努力も必要と言えますね。

心理テクニックを使ってまで、彼の意識を動かそうとするかどうかは自分次第ですが、いざというときは心理テクニックを使ってでも、恋の駆け引きに勝ちたいものですよね。

【参考リンク】
ドア・イン・ザ・フェイス・テクニックとは ビジネススクールならグロービス・マネジメント・スクール

●ライター/ときわひでたか(人間観察専門家)

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