映画『溺れるナイフ』に学ぶ、“破裂しそうな恋”と“ナイフのような名言”5選

【相談者:10代女性】
好きな人がいますが想いをどう伝えようか悩んでいます。
自分の想いを伝えるにはどうしたらいいでしょうか?


みなさん映画は観てますか?
恋愛jpで映画のアドバイスを担当しております利根川です。
担当といっても映画を薦めるのが僕の仕事。
お悩みと同じような経験をしている映画や1シーンをお勧めし、少しでも答えのヒントになればと思いご紹介させていただきますね。
とっておきの1本です。

映画『溺れるナイフ』
発売日:2017年4月21日
発売元:ギャガ
(C)ジョージ朝倉/講談社(C)2016「溺れるナイフ」製作委員会

【10代の破裂しそうな恋の心情と剥き出しのナイフのような名言:1選】

「その頃私はまだ15歳、全てを知ることができる。全てを手に入れることができる。全てを彼に差し出し、共に笑い飛ばす権利が自分にあるのだと思い込んでいた。私が欲しているのは体を貫くようなまばゆい閃光だけ。」

【10代の破裂しそうな恋の心情と剥き出しのナイフのような名言:2選】

「俺はええんじゃ、この町のものは全部俺の好きにしてええんじゃ。」

【10代の破裂しそうな恋の心情と剥き出しのナイフのような名言:3選】

「私はコウちゃんがいてくれたら、それでいいんだもん。」
「つまらんのぉ……お前だけはわかっとると思とった。力があったら使いたいちゃうんか。お前は綺麗じゃけぇ、自分のもんにしたろ思ったが……もうええわ。」

【10代の破裂しそうな恋の心情と剥き出しのナイフのような名言:4選】

「なつめ初めて会った時…光ってみえたわ」

【10代の破裂しそうな恋の心情と剥き出しのナイフのような名言:5選】

「お前はお前の武器で天下とるところを俺に見してくれや!」

さて、ご質問者さん…いかがでしたでしょうか?
このくらいストレートに気持ちを表現されてもよいのかもしれません(笑)

言動や粗暴はともかく、10代はとても純粋で痛々しくて真っ直ぐなことが強みですからね。
ドラマみて格好ばかりつけなくても良いと思いますよ。
ま、10代特有だからといってここまでプレパラートのような脆さはなかなかないですが(笑)

監督は10代の女の子の心情を鋭く描くことがお得意の新鋭女性監督、山戸結希監督です。
少々過剰な表現のように見えますが、現実はこのくらいでも足りないかもしれませんね…確かに。
音速の青春特有の危うさがとても素敵に表現されてますねー。

出演は菅田将暉くんに小松菜奈さん、二人ともとても個性があって、観ていて面白い俳優さんたちですね。
今後がとても楽しみ。

あとは映画観て、笑って、泣いて、きっとヒントがあると思いますよ。
ハッピーエンド目指して……。
現実は映画よりも映画っぽい。
利根川でした。

ストーリー

15歳の夏。
東京から遠く離れた浮雲町に越してきた、人気モデルの望月夏芽(小松菜奈)。
退屈でウンザリするようなこの町で、夏芽は体を貫くような閃光と出会ってしまう。
それはコウと呼ばれる少年、長谷川航一朗(菅田将輝)だった。

傲慢なほどに激しく自由なコウに反発しながらもどうしようもなく惹かれてゆく夏芽。
コウもまた夏芽の美しさに対等な力を感じ、やがてふたりは付き合いはじめる。
「一緒にいれば無敵」という予感に満たされるふたり。

しかし浮雲の夏祭りの夜、全てを変える事件が起きるのだった。
失われた全能感、途切れてしまった絆。
傷ついたふたりは、再び輝きを取り戻すことができるのか。
未来への一歩を踏み出すために、2人が下す決断とは。

●ライター/利根川建一(映画専門家)

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