貸したお金を彼氏が返してくれない理由

【相談者:20代女性】
彼に貸した5万円が返ってきません。彼に「早く5万円返してよ」と言うと、「先月、時計買ってあげたんだからちょっと待ってよ」と言ってきます。私の中では、貸した5万円と買ってもらった時計は別です。なぜ男の人はすべてを一緒に考えているのですか? 教えてください。

引き算ができないオンナと、計算の法則がゆるいオトコ

こんにちは。コミュニケーションデザイナーのミクノトモです。

おもしろい質問ですね。男の思考回路からご説明しましょう。

男の思考回路は「ざっくりな引き算」である

彼はあなたに5万円を借りて、それとは別にあなたに時計を買い与えたということですよね。時計が5万円であれば、男のなかでは借金はチャラです。あるいは、お金に困ったときに貸してくれたから、ちょっと色をつけて6万円くらい返しておこうかなと彼が思っているとすれば、1万円あなたに渡せばそれで済むと思っています。男の思考回路は、ざっくりと収支がトントンになればOKというものです。

だから男同士の仕事においては接待が頻繁に行われるのです。これだけ美味しいものをご馳走したから、お仕事ちょうだいね、ってわけです。ご馳走した程度のお仕事がくれば、両者(両社)の関係は良好に保たれます。ご馳走した割に、小さな仕事しか来なければガッカリします。

男は常にざっくりした引き算によって生まれる収支を気にしています。

女性の思考回路に引き算はない

それに対して、女性は「それとこれとは別」と思います。そうですよね? だからご質問のようなお考えになるわけですよね。

接待を受けておいしいご飯を食べさせていただいた。ハイ、ごちそうさま。今度は私がご馳走しましょう。これだけです。接待が仕事につながることは少ないのです。だから、多くの女性が仕事をするようになったいまの世の中は、どこかしら合理的すぎてギスギスしているのです(と、僕は思っています)。

つまり、女性は引き算ができないってことです。受けた接待からなにを引くか? 与えた仕事ですよね。差し引きがトントンにならないと、人はガッカリします。それが人情ってものです。

5万円ー時計=How much?

つまり彼に貸した5万円から時計の代金を引いた金額。この金額が回収できれば御の字です。この景気が悪い時代に、気前よく時計を買ってくれる彼ですから、たぶんデート代だって彼の方が多く出していることでしょう。そうであれば、引き算ができる彼の中ではすでに返済は終わったも同然です。

もしも、こういう男の思考回路が許せないのであれば、彼と結婚して、彼のお給料をあなたが管理しましょう。あなたの家計管理によっては、5万円貸して、死ぬまでに1,000万円くらい返済してもらえることになるかもしれません。これはこれでラッキーですよね。

違法な金利の貸金業者も真っ青です。

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●ライター/ミクノトモ(コミュニケーションデザイン専門家)

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