情に訴えかけろ!! カレをつなぎとめるための“奥の手”4パターン

【相談者:30代女性】
そんなに苦労しなくても彼氏はすぐにできるのですが、あまり長続きしません。
サッパリした感じで別れを告げられることが多く、それが悩みです。
結婚願望もありますので、そろそろ彼氏とゴールを迎えたい。

彼をつなぎとめておける奥の手はないでしょうか?

a彼の情をガッチリと掴んでおくのがポイント!

ご質問ありがとうございます。
人間観察好きの物書き、ときわひでたかです。

彼女との別れを考えたとき、思いとどまってしまう心理的なポイントはたくさんあります。
自分の周りに目ぼしい相手がいなければ、「彼女と別れても、他にいい出会いがないし……」と、踏みとどまることもあるでしょう。
また周りが羨むほど美人の彼女と付き合っているなら、「今の彼女を超えるくらいの美人とは出会えそうもないし……」と、その優れた容姿で彼の心を掴んでおけることでしょう。

実は、生まれ持った美貌や特殊な才能がなくとも使える奥の手があるのです。
それが、情に訴えかけること。

結婚して何十年も寄り添っている夫婦の気持ちの中には、お互いへの情が溢れているはず。
言いかえると情は、絆の深さでもあるのです。

人間は情にもろいもの。
情を持ってしまった相手を傷つけることに対し、罪悪感を覚えたりもするものです。
その心理を逆手に取れば、彼をつなぎとめておく手段として使えるのです。

ここでは、男性たちがどんなことに情を感じるのか、その本音を語ってもらいました。
情で彼をつなぎとめておくためのヒントとしてご覧ください。

(1)両親と食事する

『自分の両親と一緒に食事をすると、彼女への思いが強くなり、彼女以上の存在になるって感じがします。特別な感情が芽生えますね』(30歳/技術)

自分の両親と会ったことがある、会話したことがある、食事したことがある彼女には、それを共にしていない彼女と比べると、ある種の特別な感情を抱くもの。
たとえば中高生の恋愛なら、そこまで大きなポイントにはならないかもしれませんが、年齢を重ねれば重ねるほど、両親と共有した時間は大きな価値を持ってきます。

両親と仲良く食事した場面を思い返せば、彼の脳裏にも彼女を裏切れないという情が芽生えてくることでしょう。
また、彼が別れを考えたときでも、その映像が彼を踏みとどまらせてくれるはずです。

付き合ってしばらくしたタイミングで、さりげなく彼の両親との食事を提案してみましょう。
結婚に向けてといった印象を持たれると、重い女だと感じられてしまうこともあるので、さりげなく提案するのがポイントです。
彼の中で恋人以上の存在になるため、ぜひチャレンジしたい奥の手といえますね。

(2)ペットを飼う

『彼女と一緒に飼ったペット。別れ話が出たときでも、そいつの存在が気になって、思いきれません。気づけば今も彼女と一緒にいますね』(29歳/営業)

ペットを飼うことも有効な手段のひとつ。
彼が他の女性に目移りしそうになったとしても、二人で愛したペットのつぶらな瞳を見れば、罪悪感も芽生えてくることでしょう。
ペットに寂しい思いをさせることを考えれば、ちょっと考え直そうとも思うもの。
ペットに罪がないことを、彼の情に訴えかける手法ですね。

二人の名前をもじった名をペットにつけたり、ペットと一緒の写真をたくさん撮ったりと、彼の情に訴えかける方法はたくさんあります。
気軽にできて効果の大きな奥の手といえるでしょう。

(3)誰にも打ち明けられないことを彼に相談する

『他人に言えないコンプレックスや悩み、生まれ育ちのことなど、彼女はなんでも僕に話してくれました。僕以外にはそんなことができなかっただろうなと思うと、彼女には僕しかいないって情が湧いて……』(31歳/営業)

彼の心理に強烈に訴えかける手法のひとつが、「俺がいないとコイツはダメになる……」と思わせること。
彼の正義感や義務感など、すべての感情に入り込む手法です。

あなただからこそ打ち明けられた。
そんな深い悩みを彼とたくさん共有してください。
生まれ育った環境や生い立ち、若い頃の悩みや深いコンプレックスなど、どんなことでも彼に相談してみましょう。
それらが深刻であればあるほど、彼の情は正義感を帯びていきます。

彼女のことを守ってあげると誓った彼。
もしも彼女と別れることを考えるなら、それは裏切りでもあり卑怯な行為とも取れます。
そんな心理が働けば、彼の移り気もストップしてしまうもの。
彼の中に、断ち切れない二人の絆を植え付ける奥の手といえますね。

(4)最後はやっぱり献身的に尽くす

『結婚や将来のことなど、未来の二人のことをよく話す彼女。それに向けて具体的に準備も進めているみたいです。世間的には重い彼女と思われるかも知れませんが、献身的な姿に情がたっぷりです』(30歳/スポーツインストラクター)

あからさまな奥の手を使うのはちょっと……と感じる人もいるでしょう。
でも安心してください。
最後はやっぱり、献身的に彼に尽くす気持ちや態度こそが、最強の情になるのです。

たとえ他の女に目移りしたとしても、「ここまでやってくれるのはコイツしかいない」と、日頃の献身的な姿を思い浮かべ、彼も踏みとどまってくれることでしょう。

ただし、都合のいい女になってしまっては意味がありません。
利用だけされて最後に捨てられるという、悲しい結末を迎えてしまう可能性もあります。
都合のいい女ではなく、献身的に彼に尽くす彼女でいられているかは、見極めながら尽くすようにしましょう。


恋人同士のときに愛を深め、結婚してから情を深める。
それら二つが合わさって、愛情が深まる。
理想の恋愛とは、そのバランスが取れているものなのではないでしょうか。

ただし、恋愛そのものが長続きしない女性は、情を深める時期まで到達することができません。
奥の手を使ってでも、彼との未来をたぐり寄せるしかありませんよね。

彼をつなぎとめておく手段として、情は確かに有効な手段。
人間の心理に訴えかける方法ですから、きっと効果もあるはず。
ただし、策に溺れてしまわないよう気をつけてください。
情はあくまでひとつの手段です。

彼を満たし、彼に満たされながら、お互いがお互いを求め合う関係性を深めることにも、しっかりと注力してくださいね。

●ライター/ときわひでたか(人間観察専門家)

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