なかなか好きな人ができないアナタへ! 恋がしたくなる映画BEST5

【相談者:30代女性】
最近なかなか好きな人ができません。お正月休みは映画でも見てのんびり過ごそうと思うので、恋をしたくなる様な映画を教えて下さい。

お正月休みはこの映画を見るべし!

年末です! 寒いです! コタツでヌクヌク映画は観てますか? 恋愛jpで映画の担当をしております利根川です。

担当といっても映画を薦めるのが僕の仕事なので、お悩みと同じような経験をしている映画や1シーンをお勧めし、少しでも答えのヒントになれば……と思いご紹介させていただきますね。

ご質問ですが、「恋をしたくなるような映画」ですね。もう是非とも恋をしてください! せっかくここのサイトみてるのにっ!「恋愛jp」ですよ(笑)。

ではでは、今年最後に僕の独断と偏見で、「恋をしたくなるような映画」を5本ほどご紹介いたしますね。是非、好きな方と、恋人と、友人と家族と年末年始に観てみてはいかがでしょうか。

ちなみに僕はね、本を読む時「あとがき」から読むタイプなので、早速ですが記念すべき……

第1位『ニューイヤーズ・イヴ』

タイトルからして、どの季節の映画なのかがバレてしまう季節限定映画ですが……ラブコメファンにはもってこいの作品ですね。しかも前回ご紹介した『ラブ・アクチュアリー』のように、8組の男女の恋模様を描いた恋愛オムニバス作品。監督は『プリティ・ウーマン』や『バレンタインデー』など女性心を的確に表現する恋愛スペシャリスト、ゲイリー・マーシャル監督。

出演は凄まじいですよ!

ハル・ベリー、ジェシカ・ビール、アビゲイル・ブレスリン、キャサリン・ハイグル、ヒラリー・スワンク、ロバート・デニーロ、ミッシェル・ファイファー……

そして、なんとっ!

ジョン・ボン・ジョヴィまで出ちゃってるんですわ(笑)。よくもまぁ、みなさん年末にお忙しい中有り難うございました。

でね、ストーリーですが、実は年末のお話なんです!

年末8組の男女のちょい切ない、甘い、甘ったるいやつで、例えば、1年前に出逢った女性に再会したくて奮闘する男性、死を目前にした父と娘、1年間の目標リストが全く達成できてない女性の話とか、閉じ込められた男女の話やらなんやらという感じです。

そして、注目のジョン・ボン・ジョヴィ氏は……歌手でした。やっぱり! 今回もはりきって歌います!

さて、この映画のテーマなんですが、1年色々ありましたが、このまま終わっていいんかい? 結局私は誰といたいの? 来年最高な1年を迎えるにあたってどうするか……とい内容ですね。だからこそ、今この時期にしか見れないっ! 期間限定、冬期限定の「白いきのこの山」みたいなもんですね。

非常にドラマ要素満載、恋愛要素満載の年末年始だからこそ映画です!

大晦日の名言

「絶対に失敗しないとしたら、何をしたい?」→「OK、ではそれを今しよう!」

そういうことですね。

第2位『ジョー・ブラックをよろしく』

とうとう出してしまった! 僕の大好きな映画です。

説明は不要! ……と、そういうわけにはいかないので説明します。

ストーリーは不思議な感じなのですが、ある日65歳を迎える大富豪ビル・パリッシュ(アンソニー・ホプキンス)の元に、ブラピ演じる「死神」がくるわけです。「YES」って。

死期を感じていたビルに対して、人間の身体を借りてくるわけです。「YES」って。

わざわざイケメンを選んでるあたりが、なかなか計画性のある冴えてる死神なんですが。ビルの側について、人間とは、家族とは、愛とは……を学ぶわけです。そしてまぁ、恋に落ちてしまうんですわ(笑)。

この作品何が良いかって、このビルが云う数々の名言なんです! もちろん内容も素晴らしいですが、さすが大富豪! 熱い! 愛を語らせたら稲妻のように凄まじいわけですこの方。

では年末最後ビル先生の名言を聞いてくださいな。

ビル先生の名言2012in冬

– Lesson1
深い恋に落ちない人生なんて、人生だといえないっ!
その恋をみつけられるように努力すること、それが生きるってことだ!

– Lesson2
愛の本質とは、奪うことではない。
生涯をかけて相手への信頼と責任を全うすること。そして愛する相手を傷つけぬこと。
それに無限と永遠を掛ければ愛に近づく。

– Lesson3
去りがたいだろ?
それでいい、それが人生だ。


先生ありがとうございます。説得力ありますよ、あの貫禄に云われたら。

そして忘れてはいけません、この映画の曲たち!

特にエンディングのIsrael・Kamakawiwo・oleさんの“Somewhere over the Rainbow”。色々な映画で使われています名曲中の名曲! この曲で、また何とも切ない気分になってしまうんですよねぇ。

第3位『200本のたばこ』

リサ・ブラモン・ガルシア監督の年末年始代名詞の作品です!

こちらも1位の『ニューイヤーズ・イヴ』のような恋愛オムニバスですね。ただ、内容は更に濃いですよ~! 

出演者も凄まじく良い!

ベン・アフレック、ケイシー・アフレック、ギレルモ・ディアズ、ジャニーヌ・ギャロファロ、ギャビー・ホフマン、『ニューイヤーズ・イヴ』がジョン・ボン・ジョヴィなら、こっちはコートニー・ラヴとエルヴィス・コステロです(笑)。濃いの2人も連れてきちゃいましたね!

ストーリーですが、これも実は年末のお話なんです……。アメリカだと、「クリスマスは家族と」「大晦日は恋人と」いう文化みたいなんですね。日本は混合ですが、そんな大晦日のNY……。

例えば、大晦日の前日に恋人を振って、大晦日の当日誰と過ごそうかと悩む女性や、元恋人をほったらかしてバーテンダーを狙いながらも結局元サヤの女性、相手が最後までみつからず予定外の人に拾われる男性など、大晦日を前に右往左往する人達の恋模様です。凄まじくスタイリッシュでPOPな、まあタイトルからしてお洒落っぽいですもん。

ちなみに出演者はみんなタバコ吸ってました。特にコートニーが(笑)。

そんなタバコに関係した名言をここで1つ

名言 タバコ編

「たばこは他人に対するバリアだ、みんな煙幕を張って人間関係をゴマかしてるんだよ。」

深いですね……。

第4位『ザ・エージェント』

これは微妙に大晦日と関係あるようでないんですが、「愛」ということで、映画史に残る強烈なセリフをここで知って年越してください! 使ってもいいですよ(笑)。

第4位にやっときました、みんなのトムです。監督はキャメロン・クロウ、出演:トム・クルーズ、キューバ・グッディング・Jr、レニー・ゼルウィガー。

間違いなく良い映画です!

自分の思うように働きたいと願うスポーツエージェント、ジェリー(トム・クルーズ)、大手会社を飛び出し自分の信念を信じて起業します。一緒についてきたのはドロシー(レニー・ゼルウィガー)ただ一人。彼の信念に共感し唯一エージェントとして受け入れたアメフト選手ロッド(キューバ・グッディング・Jr)3名のメッセージ性溢れる感動の人間ドラマになります。

何が良いかって、この人間臭すぎる、熱い3人の関係性がまたたまらなく最高なんですね。人を信じることって本当に素敵なことで、そんな相手がいるって最高なことなんです。仲間と一緒にヒトツナギの秘宝探すことが最高なんです。仕事をするあなた達も是非、「成功のヒント」が隠されているかもですよ。かもですが。

ではでは、お待たせしました。唯一ついてきてくれて、いつも支えてくれていたのに……、いなくなって初めて気づきました。あなたの存在がどれだけ大切だったかということを……的なシーンの、トムの彼女への一言です。いきますよ!

名言 トム編

「I love you. You complete me.」(愛してる、君が僕を完全にするんだ)

うわぁ、出たっ! 出ましたね、凄すぎでしょ……(笑)。

「君が僕を完全にする」って、これ、なかなか言えないでしょ。さすが、トムクルーズですよ。強烈過ぎです。でも、これを云わせる女性も凄い! そして、これを云う男性も凄い!

こんな映画のようなセリフがでる恋してくださいな。

第5位『フォレスト・ガンプ/一期一会』

「人生はチョコレートの箱のようなもの。開けてみるまで中身は分からない。」

この名言で有名なこの作品。

まさに、名言の宝庫の作品なのですが、主演はトム・ハンクス。第67回アカデミー賞・作品賞、第52回ゴールデングローブ賞、ドラマ部門作品賞受賞の名作中の名作。

なぜ、これが第5位なのか……? それは僕がどうしても今年中にご紹介したかったんですよね、ハイ! 皆さんも年末なのでやり残しないように(笑)。

先日もね、怒られちゃいましたが……僕は事あるごとに「フォレストガンプ」を薦めてしまうようです。でもねその位素晴らしい映画で、僕の数ある心の映画集の中でも特別大事な作品です。もちろん、一途で素晴らしい愛の名シーンが満載ですが、ただスケールが大きすぎる。一人の人の人生を垣間見ることができる。それこそが、映画の醍醐味なんです。

主人公は、フォレストガンプ(トムハンクス)。IQが通常の人よりも若干低いのですが、純粋で何事も一生懸命、愛されるべき人柄なんですね。

そんな彼が、想い続けた幼馴染のジェニーに云う名言がこちら!

名言 ガンプ編

「僕は利口じゃないけど、愛が何かは知ってるよ。」

皆さん愛が何か知っていますか?

このセリフはただ単純にIQの問題を指しているのではなく、本編を通して非常に大きな意味を成している名言です。「人を愛するということ」は、その人の今までの人生で培われた全ての集大成でもある気がしますね。素敵な恋を、素敵な人生を生きたいと思える映画です。

そんな意味でも年末年始、是非見て欲しい映画ですね。ちなみに、この映画のサウンドトラックもヤバいですよ(笑)。


いかがでしたでしょうか?

きっとどの作品みても恋がしたくなる映画ばかりだと思います。

さて皆様、本年は誠にありがとうございました。来年度も“明るく良い映画”をご質問にご解答しながらご紹介させて頂きますので、引き続き宜しくお願い致しますね。

それでは、良いお年をお過ごしください。

あとは映画観て笑って、泣いて、感じて、きっとヒントがあると思いますよ。

ハッピーエンド目指して……。

現実は映画よりも映画っぽい。

利根川でした。

●ライター/利根川建一(映画専門家)

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