忘年会で気になる男性へ自然にアピールする方法2つ

【相談者:20代女性】
年末になり忘年会などの飲み会が増えています。飲み会をきっかけに気になる彼にアピールをしたいのですが、私服で頑張りすぎるのも嫌だし、どうやってアピールすればいいのかわかりません。どうしたらいいですか?

傍目から見て“頑張ってる”のは逆効果。自然な方法を身に着けましょう。

ご質問ありがとうございます! 恋愛小説専門家の倉本真帆です。

忘年会など、飲み会が増える時期になりましたね。いつもと違う自分をアピールできるチャンスです。

アドバイスを小説仕立てにしましたので、どうぞお読みください。


 今日は会社の忘年会だ。正直めんどくさい。
 上司には気をつかうし、いつも顔を合わせている女性メンバーに今さらときめくこともないだろうから。
 ここぞとばかりに着飾る女や、露出度の高い服で頑張ってる感がいっぱいの女には、正直うんざりだ。

 そんなことを同僚と話しながら、会場となる居酒屋に向かっていた。
 と言っても、こんな話も社交辞令のようなものだった。
 こいつはめぼしい女を酔わせてこっそり持ち帰ったりしているので裏では有名だったから。

 無礼講ということで、がやがやと周囲の人間と話しながら会は進んでいった。

 ちらりと視線をまわし見ると、会社に着てくるのとは雰囲気の違う女性たちが目に付く。
 
 僕は隣の女性に目をやり、ちょっと安堵する。
 いい子だな、と普段から思ってはいた彼女は、シンプルな装いで忘年会に来ていたからだ。派手すぎず、ともすればやや地味なくらい。

 そんな服装の彼女だが、隣にいてなんだかドキドキしてくる。……お酒のせいだろうか。
 料理を取るときなどに僕の反対の手を伸ばしてくる動きが、なんだか女性らしい。自然と体が向き合う形で近づき、ドキッとする。

 「高山さん」

 と彼女が僕を呼ぶ。

 「高山さんっていつも冷静ですよね。すごいなぁ。私はすぐテンパっちゃうから」

 そんなさりげない会話も、僕をドキッとさせるには十分だった。

 忘年会が終わり、皆が終電に間に合うようにと足を速める。
 僕は結局忘年会の間ほとんどずっと隣にいた彼女に話しかける。

 「佐々木さん、今度ふたりで飲みに行ってみませんか」

 驚いたような彼女だったが、ゆっくりと表情を微笑みに変えていく。

 「いいですね。私も、ゆっくり話がしたいと思っていました」

 今日も楽しかったです、と言い添えたのが好印象だった。

 「じゃあ、今度の休みにでも」

 「はい、楽しみにしていますね」

 そういって、改札口を抜けた僕たちはそれぞれのホームへと向かう。
 僕は彼女のどこに惹かれたのだろうと考える。
 でも、きっと今度ふたりで会ったときにわかるだろう、と酔った頭で考えながら帰路についた。


いかがでしたか?
 
「僕」である高山さんはずいぶんと簡単に落とされてしまった感じですが、実は「彼女」、佐々木さんのテクニックが入っています。
 
ひとつめは、「料理を取るときに隣り合う人と反対側の手を伸ばして取る」こと。こうすることで、女性らしいしぐさになります。服装で頑張るよりも簡単に女性らしさをアピールできます。

そしてふたつめは褒め方。「いつも○○ですね」のあとに自分の気持ちを伝えてください。

自分を見てくれているんだと感じさせ、それに対してあなたがどういった印象を持っているのかということを同時に伝えることで好感度がアップしますよ!

頑張ってみてください!

●ライター/倉本真帆(恋愛小説専門家)

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