老後の人生のために… 最近増えてきた「アラフィフ婚」の実態とは?

アラフィフになっても独身のままだと一生結婚しないイメージはありませんか?
しかし、ここ最近アラフィフ世代の結婚がじわりと増えてきています。

いったいどういう変化があってアラフィフ婚が増えているのでしょうか?

アラフィフ婚って?

アラフィフ婚とは50歳前後で結婚することで、20~30代の結婚とは違い、出産や育児を想定していないのが大きな特徴です。
このアラフィフ婚がここ30年の間にじわりじわりと増えてきています。

厚労省が公表している人口動態統計(2015年版)によると、45~49歳の男性の初婚件数は30年前と比べて約7倍、女性は約3倍になっています。
また、50~54歳では男性が30年前と比べて約8倍、女性が約1.5倍になっており、アラフィフ世代の結婚が増えていることがわかります。

アラフィフ婚を考えるキッカケ

『若いころは別に結婚しなくていいと思っていたけど、年を取るにつれて1人が寂しくなってきた』(48歳/広告)

アラフィフ世代が20~30代の頃は、現在と違って育児と仕事の両立が困難な時代でした。
特に女性は結婚すれば寿退社が当たり前で、仕事か結婚の二択を迫られた結果、仕事を選択した女性も少なからずいました。
しかし、年齢を重ねるにつれて心境が変化した結果、アラフィフでの結婚に至ることが増えているようです。

40代になると体力が衰えてくるため、体調を崩しやすかったり病気になりがち。
そういった時にふと立ち止まって、この先の人生を考えた結果、心細いと感じて一生添いとげるパートナーを探すようになる人が多いです。

人生は退職してからも続きます。
いくら友人が多くてもほとんどは家族優先で、好きな時に会うこともできませんし、会えたとしても話す話題が違ったりしてうまく会話が弾まないこともあるはず。
そういったことを考えると、長い人生を楽しく過ごすためには気の合うパートナーの存在が必要ですよね。

アラフィフ婚に対する世間の声

『親戚付き合いとかしなくて良さそうで羨ましい』(32歳/主婦)

『年を取ると何をしても寂しさが増してくるからね。ちょっとわかる』(44歳/金融)

『経済的にも余裕があるし、ふたりで旅行したり美味しいもの食べたり楽しそう』(35歳/事務)

20~30代での結婚を考えた時、女性は姑と将来の介護の問題を気にすると思います。
しかし、アラフィフになればすでに両親が亡くなっていることもあるため、面倒なことを考えずに済む可能性があります。
自分たち以外の関係も気にしなければいけないため、アラフィフ婚が羨ましいと考える人もいるようです。

アラフィフ同士の結婚の場合、それぞれ働いてきている場合がほとんどなので、経済的な余裕があります。
経済的な余裕があると心にもゆとりが持てるため、羨ましいという声もありました。

アラフィフ婚に同意する声も数多くありました。
その他の意見もほとんどが寛容なものばかりで、アラフィフ婚に反対する声はほとんどありませんでした。
時代が変化するにつれて、さまざまな価値観が容認される世の中になってきているのでしょう。


アラフィフ婚が増えているのは、老後のことを考えた結果なのかもしれません。
みなさんはアラフィフ婚についてどう思いますか?

(文/恋愛jp編集部)

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