失敗は成功のもと?「離婚歴がある人」の人気が高い4つの理由

先日、厚生労働省がとても興味深いデータを発表しました。
昨年2015年における「夫妻とも再婚又はどちらか一方が再婚」である割合が26.8%となり、この数字は過去最高であるとのこと。

一方、「夫妻とも初婚」の割合は73.2%となり、こちらは再婚夫婦のデータとは真逆の過去最低の数字になったそう。
少し前までは、離婚はとてもネガティブなイメージがありましたよね。

しかし、これらのデータから見ても、離婚や再婚に対するハードルは随分と下がってきているようですね。
そこで今回は、再婚のメリットについて考えてみることにしましょう。

(1)夫が再婚の場合……「頼れる!」「落ち着いている」

まずは、ご主人が離婚経験ありの場合。
妻は初婚ですから何かとわからないことだらけで戸惑うこともありますが、夫は結婚にまつわる様々なイベントを一通り経験しているので、何かと頼れると感じることが多いよう。

プロポーズ自体も、勢いや雰囲気に押されて……などではなく、しっかりと考えて再び人生を共にする相手を選んだと言う人も。
何もかも初めての初婚同士とは違うので、無意味に衝突することも少なく、冷静で落ち着いた新婚生活をスタートできるようです。

(2)妻が再婚の場合……「良いことも悪いことも冷静に考えられる」

一方、奥さんがバツイチの場合は、初婚の時に夢中で過ぎていった日々を、今度はゆっくりと落ち着いて過ごせるという利点があります。
どうしても女性主体になり「新婦が主役、新郎は脇役」となりがちな結婚式も、夫や両家みんなの意見を取り入れながら、家族の大切なイベントとして進めていくことができるよう。

育児や家事に追われて夫に八つ当たりをしてしまったことが離婚の原因につながったという人は、次は同じ失敗をしないようにと家族により優しく接することができるといった利点も。

(3)ともに再婚の場合……「お互いの違いを受け入れられる」

どちらも離婚経験のある夫婦は、最初の結婚で失敗した経験を活かし、お互いを尊重した夫婦関係を築いていけるというメリットがあります。

夫婦の会話が足りず離婚に至ってしまった場合なら、次の結婚では夫婦間での会話を積極的に持とうと努力するでしょう。
仕事や家事育児などに対しお互いに労いや感謝の気持ちが足りなかったことで離婚につながってしまった人は、次のパートナーには感謝の気持ちを忘れずにいようと思えるでしょう。

そのような気持ちは時間とともに失われてしまうものですが、初めに「お互いを想いやる気持ちを持ちたい」と思ってスタートするかしないかでは、その後の夫婦関係に大きく差が出るはずです。

(4)再婚に向いていないのはどんな人?

それでは、再婚に向いていないのはどんなタイプの人でしょうか。
もっとも再婚に適していないのは、嫉妬しやすいタイプの人です。

相手の元妻、元夫に対してやきもちを焼いたり、「前の奥さんとはしたのに私とはしてくれない」などと対抗心を燃やすタイプの人は、再婚のメリットよりもデメリットを大きく感じてしまうため、不向きといえるでしょう。


「過去の経験があって今の素晴らしいパートナーがいる」と前向きに考えられる人は、離婚経験や再婚が人生のプラスになるはずです。
けして珍しくはなくなった離婚や再婚。これからの夫婦の形はさらに多様性を増していくのかもしれませんね。

【参考リンク】
厚生労働省「平成28年度 人口動態統計特殊報告“婚姻に関する統計”の概況」

●ライター/コマツマヨ(オンナのお悩み専門ライター)

data-ad-region="1"> data-ad-region="2">

注目の記事

このコラム読んでどう思う?

  • いいね (1)
  • うーん (0)

恋愛jpをフォローする