こじらせ女子とは?どんな意味?特徴や原因、脱出方法まとめ

みなさんは「こじらせ女子だね」と言われたことはありますか?
現在(2017年)放送中の「東京タラレバ娘」も独身アラサーこじらせ女子の作品だと言われています。

なぜ、こじらせ女子になってしまったのか、そしてそれを抜け出すにはどうしたらよいのか……その方法を詳しく編集部でまとめてみました。

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「こじらせ女子」という言葉、みなさんも一度は聞いたことがあると思います。

こじらせ女子とは、見た目は普通なのに、女性としての自分に自信がない女性たちのことを言います。

モテないわけでも、ブスなわけでも、恋愛経験がないわけでもなく、ただ“女性である自分”に自信が持てず、男性に甘えたりかわいく振る舞ったりすることができず、自虐的な言動をしてしまう人のことを指します。

そのような性質もあり、こじらせ女子の多くは独身です。

こじらせ女子という言葉は、主にエロ分野で活躍するライター・作家である雨宮まみさんの著書『女子をこじらせて』で一躍話題となりました。

「私もそうかも」「わかるわかる!」と共感を感じる女性も多いかもしれません。

こじらせ女子の特徴5つ

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それではこじらせ女子とは具体的にはどのような状態なのでしょうか。こじらせ女子の特徴5つについて、深く掘ってみました。

あなたはいくつ当てはまりますか?

(1)見た目は普通なのに自己評価が人一倍低い

実際にモテるかモテないかは関係なく、自分に対して自信がないのがこじらせ女子の大きな特徴です。

容姿やセンス、才能など、いろんな面において自己評価が低いので、誰かと話をしていても卑屈になりがちです。

また、自己評価が低いことから、被害妄想に陥りやすいのも特徴の一つです。

(2)自己肯定感が低く、男性に褒められても否定から入る

自己肯定感が低いので、「かわいい」と言われても、全力で否定してしまいます。

自信がなく「どうせ私なんか」と思っているため、いくら褒められても信用できず、居心地が悪くなって自ら話題を変えてしまうことも・・。

どれだけ男性が本音で褒めても、その気持を伝えることができないため、口説くことが非常に難しいと感じられてしまいます。

(3)SNSの投稿がネガティブ

SNSに投稿する内容についても、やはり自己否定するようなものが多いです。

自虐ネタや不平不満などを投稿することが多いため、周りからウザがられている可能性も高いでしょう。

(4)キラキラした人に警戒心を抱く

こじらせ女子は女子力の高い美人や意識高い系女子が苦手。

キラキラ輝いている女性を見ると、自分のすべてを否定されているような敗北感に襲われます。

そのため、なるべく関わりたくない、友達のような関係性を築きたくないと思っていることが多いです。

(5)甘え下手ですぐ自虐ネタに走る

特に男性に対して甘えることは大の苦手。

男性から優しく女性扱いされても、自分には優しくされたり女性扱いされたりする価値がないと思っているため、素直に「ありがとう」が言えないのも特徴です。

「私なんてどうせ〜だから」「私ごときが〜」などの自虐的な発言をしてしまうこともしばしば。

こじらせ女子になってしまう原因・理由5つ

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こじらせ女子の最大の特徴は自分に自信がないこと=自己肯定感が低いこと。

では、なぜそのような状態に陥ってしまったのか、いくつか原因をご紹介します。

(1)学生時代にトラウマがある

学生時代、思うような立ち位置を女子の中で確立できなかった、納得のいくグループに入れなかったなど、人間関係のトラウマがこじらせる原因になっていることも少なくありません。

(2)過去の恋愛で傷ついた

付き合った男性にこっぴどく振られた、浮気された、裏切られた、長く片思いしていた相手にようやく告白したのに振られてしまった、好きな男性に罵られたなど、過去の恋愛において何らかの傷ついた経験がある場合も多いです。

そういった過去の恋愛で傷ついた経験を引きずってしまうと、こじらせ女子になってしまう可能性が高いと言えます。

(3)マニアックな趣味を持っている

BLが好き、マイナーなインディーズバンドが好き、アイドルの追っかけをしているなど、マニアックな趣味を持っていることによって、「自分は普通の女の子と違う」という劣等感を持ってしまうこともあります。

(4)努力したのに報われなかった

リア充になろうと自分なりに努力してみたものの、思うような結果が得られなかった、積極的に婚活をしてみたけれど成功しなかったなどの体験から自信を喪失し、こじらせてしまうことも。

「あんなに頑張ったのにうまくいかなかった。どうせ私なんて……」という思考回路に陥ってしまうのですね。

(5)完璧主義だから

「こうでなくてはいけない」という思いが強く、自分がそれに見合っていないことで「私は完璧じゃない」と自信を失ってしまうこともこじらせるきっかけになります。

ゼロか100かでしか物事を考えられないようなタイプは注意が必要です。

こじらせ女子を男性はどう思ってる?

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自己肯定感の低いこじらせ女子について、男性はどう思っているのか、男性の声を集めてみました。

『とにかくめんどくさい。「でも」「だって」「どうせ」が口癖の彼女にうんざりする』

『いつもネガティブな発言ばかりで一緒にいて楽しくない』

『どんなに褒めても否定してくるから疲れる。最初は「謙虚ないい子」だと思ってたけど、だんだんうざくなった』

『すぐに自虐ネタとか下ネタとかを言って3枚目キャラを演じようとするのが見ていてイタい』

『美人だなと思った子と仲良くなったらこじらせ女子で、付き合ったらめんどくさそうと思ってやめた』

など、こじらせ女子に対する男性の評価は非常に悪いようです。

確かに、ネガティブな言動が多い女性とは一緒にいても疲れるだけですよね。

こじらせ女子から脱出する方法・こじらせ女子をなおす方法5つ

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(1)自分がこじらせ女子であることを自覚する

まずは自分がこじらせ女子だということを自覚することから始めましょう。

そして、そんなこじらせ女子が世間や周りからどう思われているのかを客観的に捉えてください。

人に良い印象を与えないということがわかったら、「変わりたい」と心から願い、意識的にこれからの行動を変えていきましょう。

(2)否定的な発言をやめる

「でも」「だけど」「だって」「私なんて」「私なんかが」「どうせ」など、言い訳や否定的な言葉を出すことをやめましょう。

これができれば、周りに与える印象は大きく変わります。

(3)いろいろなことにチャレンジしてみる

「どうせ私なんて何をやってもうまくいかないし」なんて言っていてはダメ。

少しでも興味を持ったりやってみたいと思ったりしたものがあったら、積極的にチャレンジしてみましょう。

資格を取ってみる、合コンに参加してみる、いつもと違うオシャレをしてみる、ヨガを始めてみるなど、いろいろなことを経験する中で、自然に自信もついてきます。

(4)うまくできなくても気にしない

何かに挑戦したり、変わろうと思って行動したりしたことで失敗したとしても、気にしないことが大事。

「完璧にできなきゃダメ」なんて思わないことです。

「人間だもの、失敗したっていいじゃない」「うまくできない不器用な私もかわいいじゃない」と、ポジティブにとらえましょう。

(5)笑顔を心がける

ニコニコ笑顔でいる人は、それだけで周りを明るく楽しく変えてくれます。

こじらせ女子はネガティブ発言が多いことから暗く見られがちなので、意識して笑顔を作りましょう。

笑顔はあなたの印象を大きく変えてくれますよ。周りからの評価が変われば自信も持てるでしょう。

こじらせ女子をテーマにした作品

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笑って泣いて共感できる、そんな“こじらせ女子”が主人公の作品をご紹介します。

漫画『東京タラレバ娘』東村アキコ・著

「タラレバ」ばかり言っていたら独身のままアラサーになってしまった女性が主人公のラブコメディ漫画。

高い理想を掲げて言い訳ばかりしている、恋も仕事もうまくいかないアラサー女性に感情移入する女性も多いはず。

コミックエッセイ『まだモテてないだけ。恋愛オンチな私の結婚までの道のり』カマンベール☆はる坊・著

努力に結果が伴わない作者がモテるために奔走するという内容のコミックエッセイ。

彼氏を作るためのすさまじい努力は見物。こじらせ女子必見です。

漫画『きょうは会社休みます。』藤村真理・著

彼氏いない歴=年齢のOL(33歳)が主人公の恋愛漫画。不器用な主人公の初めての恋愛を描いています。

綾瀬はるかさん主演でテレビドラマ化され、「こじらせ女子」という言葉も一気に広まりました。

こじらせ女子っぽい有名人

こじらせ女子として知られる有名人やこじらせ女子っぽい有名人を何人かピックアップしてみました。

雨宮まみさん

エロ媒体をメインにしてライター、作家として活躍する雨宮まみさん。

2011年に出版した書籍『女子をこじらせて』により、「こじらせ女子」という言葉を命名した作家としても広く知られています。

バニーガールやエロ本の編集者など、職歴も異彩を放っています。

能町みね子さん

著書に『オカマだけどOLやってます。』『くすぶれ!モテない系』などがあり、イラストレーターやエッセイスト、ライター、漫画家、コラムニストというさまざまな肩書きを持つ、多才な能町みね子さん。

容姿端麗で、芸能人やスポーツ選手とばかり付き合う一般女性を指す「プロ彼女」という言葉の考案者としても知られています。

漫画家の久保ミツロウさんと仲が良く、共にこじらせ女子として取り上げられることも多いようです。

久保ミツロウさん

ドラマ化・映画化もされた漫画『モテキ』の作者として知られる漫画家・久保ミツロウさん。

能町みね子さんと一緒にトークライブを行ったり、ラジオやテレビ番組に出演したりと、トークの仕事でも活躍しています。

「こじらせ女子」をはやらせた人物としても知られています。

峰なゆかさん

元セクシー女優であり、漫画家、ライターとして活躍する峰なゆかさん。

ドラマ化もされた漫画『アラサーちゃん』の作者としても有名です。

雨宮まみさんとの対談『こじらせ女子 総決起集会!!』でこじらせ女子について語るなどもしています。

二階堂ふみさん

女優やファッションモデルとして活躍する二階堂ふみさん。

若いながらも独特の存在感と雰囲気を持つ二階堂さんは、マニアックな趣味や奔放な発言から、こじらせ女子と言われることが多いようです。


「こじらせ女子の特徴」や「こじらせ女子になってしまう原因」などについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

男性からは不評なこじらせ女子ですが、特徴を見てみると「私もそうかも」と心当たりのある女性も少なくないのではないでしょうか。

こじらせすぎるとイメージを悪くする恐れもありますので、ほどほどにしておきましょうね。

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(恋愛jp編集部/渡邉)

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