バレンタインにも無関心!? イベントや記念日に興味のない彼の“真意”とは?

【相談者:20代女性】
彼は仕事の忙しい人です。
クリスマスに会えなかったので「バレンタインは絶対だよ」と言ったら「平日に会うなんて無理」と言われました。

「誕生日はちゃんと会っただろ。もともと記念日とかイベントとか興味ないし」と冷たいことをいうので喧嘩みたいになってしまって……。
つき合いだしたばかりの昨年はクリスマスもバレンタインも一緒に過ごしてくれました。

私に合わせていただけかもしれないですが、今はそんな気もないのかとショックです。
もう愛されていないのでしょうか?

a「イベントを一緒に過ごさない」=「愛が減った」わけではありません

こんにちは。女優&ライターのmamiです。
ご相談ありがとうございます。

デパートや専門店に色とりどりのチョコが並ぶ季節がやって来ました。
それなのに!

「去年のバレンタインは一緒に過ごしてくれたのに今年は冷たく断られた……つまり前より愛情が減ったってこと?!」
相談者さんが不安になられた気持ちは分かります。

でも、私の答えは、「う~ん。そうともいえるし、そうじゃないともいえるなあ」なんです。
どうして曖昧なのか、ご一緒に彼の気持ちを考えながら具体的なアドバイスをいたしましょう。

(1)記念日には男女の間で「温度差」がある

男性より女性の方が記念日やイベントを重視するというのは通説かと思います。
女性によっては、初めて会った日、初めてキスした日、初めて○○に行った日……と、「初めて」を全て記念日にしたりする人もいるくらい。

では男性はどうかというと、そもそも“どこまでを「記念日」とするか”という所から女性との間に温度差があるような気がします。

たとえば「結婚記念日」ならさすがにほとんどの男性が心に留めますが、「交際何か月記念」には注意を払わない、もしくは「記念日」とは認識しない男性が多そうです。
「交際1周年記念」だって、彼女にいわれて気づくという人もいるでしょう。

恋愛に詳しいエッセイストの潮凪洋介氏は著書の中で、『彼との思い出を大切にするのはとても素晴らしいことですが、あまり細かい記念日までは気にし過ぎない、これが円満の秘訣です。』と述べています。
相談者さんにとってバレンタインは細かい記念日ではないかもしれないですが、温度差を念頭に置いて考えてみると、クリスマスもバレンタインも彼は「2人の大切な日」とはとらえてない可能性があります。

「誕生日はちゃんと会った」という彼の言葉がそれを物語っていると思うんです。
どちらの誕生日かは分からないですけど、彼にとって「誕生日」は大切な「記念日」だってことじゃないでしょうか。

(2)忙しい彼にやってはいけないこと、してあげたいこと

仕事が忙しい彼とは週末でも会えないことが多いのかもしれません。
とすれば、相談者さんがバレンタインに執着してしまう気持ちも分かります。

でも、前項でお話したように、仕事で会えないからといって、(女性の思う)記念日にこだわらないからといって、愛情が減ったと判断するのは間違いなんです。

潮凪氏によると、『業種や職種によって程度の差はありますが、恋人のことを振り返る余裕がないほど日々仕事に熱中している男性は確実に存在』するのだそう。

そしてこのような彼に決してやってはいけないことは、『「そんなに仕事が忙しいの?」と詰め寄ったり、「私のことを思い出してよ」と責めたりすること』のようです。
仕事への集中力を恋人に妨げられたと感じると、男性は集中力を保とうとしてますます恋人を忘れようとするのだとか。

安心して仕事に集中させてあげることが、2人の関係を円満にするようです。
そして仕事が一区切りついて会えた時には、すねたり怒ったりせず、笑顔で癒してあげること。
安らぎがあると思うと彼は安心してそこに戻ってきますし、愛情はさらに深まります。


いかがでしょうか。
交際当初の「彼女に合わせて無理してでもバレンタインを一緒に過ごす」という気持ちが無くなったという点では「努力する愛情」は減ったとも言えます。

でも、「誕生日は大切だと思ってるけどバレンタインはそうでもない」とハッキリ言える親密さという点では「信頼できる愛情」の段階に入ったとも考えられるのです。
冒頭の私の曖昧な答えはこういった意味でした。

どうしても彼にチョコレートやブレゼントを渡してバレンタインをしたいなら、週末や別の日でもいいんじゃないでしょうか?
だって2人の「記念日」なのですから。

忙しい彼がその為に時間を作ってくれたら、思い切り喜んだり楽しんだりして感謝の気持ちを見せましょう。
仕事で疲れている彼にはチョコよりもマッサージの方がいいかもしれません。
笑顔やマッサージで癒されエネルギーを充電できたら、彼はまた彼女と「記念日」を過ごしたくなります。

【参考文献】
・『男の「心理」を知りたいときに読む本:この言葉、この行動、どういう意味?』潮凪洋介・著

●ライター/mami(女優&ライター)

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