束縛は“愛”じゃない!! 束縛してしまう4つの理由と対処法

恋人が今どこで何をしているのか、常に知りたくて頻繁に連絡したり、自分以外の人との外出を快く思わなかったりする行為を束縛と言います。
しかし同じようにされても愛情表現と受け取れるパターンもあるため、「束縛」と「愛情」の違いはどこにあるのか、気になりますよね。

束縛は愛情ではない?

たとえば「今、恋人は何をしているのかな?」「声が聞きたいな」となったとき、電話をして声を聞くのは束縛になりません。
むしろ声が聞きたくて電話してきてくれたのなら、うれしいと感じ、相手のことをかわいらしく感じるでしょう。

ただそれも度を過ぎてしまうと束縛になってしまいます。

1日数回にのぼる電話や、友達と会っているのになかなか電話を切らせてくれない……など自分優先で相手のことなどお構いなし。
独占したいあまり電話を切るというと怒りだす……極端ですが、これが束縛と言えます。

ようするに束縛は恋人を失うことが恐いため、相手が苦痛に感じてしまうほど心身ともにしばりつけてしまう行為だと言えるでしょう。

境界線はどこ?「愛情を感じる束縛」と「やめて欲しい束縛」の違い

みなさんは束縛に対してどんなイメージがありますか? 「愛情を感じる」束縛と「やめて欲しい」束縛のちがいはどこにありますか?

束縛してしまう4つの理由

普通ならしばりつけられて苦痛だと理解できるのですが、束縛してしまう人は恋人を失うことが恐い気持ちが優先してしまうため、そのように思うことができません。

では詳しくどのようなことが原因で束縛してしまうのでしょうか。

(1)自分が一番でいたい

『今まで束縛するタイプじゃなかったのに、今の彼と付き合うようになってから、彼は男女ともに友達が多くどうしても他の女の子と仲良くしている姿を見ちゃうとやきもち焼いて「何はなしてたの?」とか常に彼のそばに一緒にいたいと思うようになってきちゃった』(23歳/販売員)

大好きな恋人にとって常に自分は一番でありたいと、男性でも女性でも願ってしまうことは自然な感情です。

彼や彼女が別の用事を優先してガッカリしてしまった方もいるのでは?
ただ「いつも君のこと考えているよ」「好きだよ」とやさしい一言を言われれば満足いき、かわいいワガママで済みます。

しかし束縛は相手の都合を考えず、自分の気持ちばかりを押し付けてしまいます。
やがて相手を思うままにしたいとエスカレートし、負担に感じ別れてしまう原因にもつながってしまうでしょう。

(2)傷つきたくない

『前に付き合っていた彼氏が、元カノの浮気が原因で別れたらしくすごく心配性で、毎日仕事終わりわたしの会社の最寄り駅にいて私が連絡通り本当に直帰するのか等をチェックしに来ていました。もう彼氏の度を越えてストーカーになりそうな勢い……』(28歳/化粧品メーカー)

好きな人の気持ちを失うのが恐くて、傷つきたくないという心理から束縛してしまいます。
特に過去に浮気された経験や急な別れ話を切り出された経験などによって、もう傷つきたくないと思っている方に多いのが特徴でしょう。

また自分に自信がない人も、何かがきっかけて離れてしまうのではないかという不安から束縛してしまいます。
もし恋人から過去の傷ついた話を聞いたときには「自分は裏切らない」「大切に思っている」ことをしっかり伝えましょう。

(3)趣味がない・友達がいない

『わたしは休日でも学生時代の友達と遊んだりしたかったのに、元カレは「俺と一緒にいれる時間は基本俺といる」みたいな考えで友達に会える回数が激減……ほんとに辛かったし誘いを断っても見捨てることなく誘い続けてくれていた友達に感謝です』(26歳/保育士)

趣味がない、友達がいない……など、恋人以外との時間を充実させていない人は、つい恋人へ意識が向かってしまいがちです。
恋人が趣味や友だちとの付き合いなどに出かけると、なんだかぽっかりとこころに穴が開いてしまったように感じる人は、さみしさから束縛してしまう傾向にあります。

人生を実りあるものにするためにも趣味や友だちづくりなどで、視野を広げたほうが魅力的に映りますよ。
束縛するよりも恋人の心をつかんでおくのにも効果的です。

(4)浮気願望がある

『自分が浮気をした経験があるからこそ、他人も疑ってしまう。いつまでも一途に……という関係がそもそも想像できない』(29歳/飲食)

実は束縛してしまう人の中には浮気願望を持っている人もいます。
自分が浮気したい気持ちを持っているので、相手も同じように感じているだろうと決めつけてしまうのです。

それによって相手に浮気させまいと束縛に走ります。
自分にはそのような願望をないことを伝え、相手にも同じ気持ちでいてくれているよね、と気づかせる必要があるかもしれません。

束縛以外の愛情表現

適度な束縛ならうれしいものですが、過剰すぎてしまうと相手への負担になってしまい、最悪別れにもつながってしまうので注意しましょう。
逆に束縛も適度ならかわいいので負担にならない程度なら大丈夫ですよ。

もし相手の気持ちをつないでおきたいのなら、日頃から自分が相手に対する好きだという気持ちを素直に伝えていきましょう。
会っている時間はハグもおすすめです。

素直で真摯な気持ちほど相手を本気にさせるものはないので、しっかりと愛を育んでくださいね。

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束縛は不安な気持ちから生まれるものですが、過剰すぎてしまうと相手の気持ちが離れてしまうので注意しましょう。

無理に縛るよりもしっかりと気持ちを伝えていく方が相手にとって居心地のいいものとなるので効果的です。
不安な気持ちを縛って解消してはいけません。

愛がほしいのなら自分から愛を与えることが大切ですよ。

(文/恋愛jp編集部)

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