もしかして「こじらせてる」!? 恋ができない“こじらせ女子”の特徴と改善策

あなたの周りにこじらせ女子はいませんか?

そんな風に尋ねると、男性は特に「そんな変わった子はいない」と言います。
でもこれが同性になると「あー、うん、それっぽい人はいる」に変わります。

主にこじらせ女子とは、過去の恋愛や人付き合い、ファッションでの失敗から自分の殻にこもってしまっている女性のことを指します。

たとえ100%の好意で近づいてきた相手にさえ、
「何か裏がある」と勘ぐってしまい素直に対応できず、自分の女性らしさや女子力をゼロにしてしまうことで、外の世界との調和を保とうとします。

「こじらせ女子」と「こじらせていない女子」の特徴

外面はこじらせてないふりをしたり、または男性からの好意に対応できず、とっさに彼氏がいるふりを装ったりするので男性にとっては、こじらせているかどうかというより「よくわからないけれど、昔から付き合っている彼氏がいるようだ」、または「俺は彼女から嫌われている」なんて認識の人が多いのではないでしょうか。

例えば「会社の同僚男性たくや(仮名)がマキ(仮名・こじらせ女子)の持っているキーケースが限定品でなかなか手に入れられなかったと妹が話していた物と同じだと気付き、話しかける」というシチュエーションを例にだしてみてみましょう。

たくや「その、キーケース、店舗限定品でしょ?」

マキ(心の中)
(な、なんで知っているんだろう、会社を休んでまで買いに行ったとか思われて、上司に言おうとしている?私なんかが調子にのって、こんなオシャレブランドを持つからこんなことになるんだ。ごめんなさい、私なんか100均ので十分です。身分不相応でした。

もしや私が買ったせいで、たくやさんの彼女とかが買えなくて、なのに私が持っていて、それはどういうことだろとか、かわいい彼女の方が似合うのにとか……)

マキ「えっとー、ごめんなさい」

たくや「なんで謝るの?」

マキ「明日着けてこないんで、もういいじゃないですか」

たくや「???えっと、なんか話しかけてごめん」

マキは元から自分にはブランド物が似合わない、持っていてはいけないと思い、極力派手なものや高い物は買わないし持ち歩きません。

この時持っていたキーケースも、どうしても欲しくて買ったものの会社の人に見られるのが嫌で、バッグの目立たない場所に入れていたつもりでした。
ところが、たまたま物を取る際にバッグの外に出てしまい、それに気付いていませんでした。

マキはもう2度と会社にこのキーケースを持ってくることはないし、そっと自宅の宝物入れにしまって眺めるだけになるでしょう。

同じシチュエーションでも、こじらせていない女子サオリ(仮名)だとこうなります。

たくや「その、キーケース、店舗限定品でしょ?」

サオリ「そうそう!何で知ってるの?彼女に買わされたとか?」

たくや「違うよ。俺彼女いないし。妹が同じやつを発売日前から欲しい、欲しい言っててうるさかったから覚えているだけ」

サオリ「なんだー。妹さんかー、そうそう、店舗限定だったか久しぶりに並んだよー。すっごい大変だった」

たくや「俺の妹も行ってたから、会ってたかもな」

サオリ「えっ!? あり得る。私並んでいる時に結構前後の子としゃべったんだけど、ちなみに妹さんの写メとかないの?私店員に仲良い子いるから、連絡先教えてくれたら限定品の情報とか教えるよー」

こんな風に会話は続きます。
もしかしたら本当にサオリは妹を知っていたり、同じブランドが好きということで妹と仲良くなりタクヤとも……なんて展開もあるかもしれません。

どうしてこじらせ女子は、妙な態度をとってしまうのか。
その原因は一体なんなのでしょうか。

こじらせ女子になってしまう原因

(1)「全ての男性は私に興味があるわけない」という呪いにかかっている

まず、こじらせ女子は、男性と付き合えるとか、男性が自分に興味があるなんて考えがありません。

だから普通の会話だろうが、本当に口説こうと思っている会話だろうが、全てシャットアウトしようとします。
そして好意からの会話なんて微塵も思わないので、私なんかに話しかけてきて一体どんな裏があるのだろうと、勘ぐります。

(2)根がマジメ

『わたしの友達では、親が厳しい子に多いイメージ。大学生になっても門限が厳しかったりして、今まで色々と我慢とかしてきたのかな?って……』(24歳/受付)

『どうせ~とかネガティブ発言が多い。褒めてるんだからもっと素直になればいいのに!って思う』(27歳/アパレル)

こじらせ女子が育った環境は、どちらかというと真面目な家が多いです。

両親が子供の頃から礼儀作法をちゃんと身につけさせていたり、自分もきちんと校則を守っていたようなタイプ。
そして思春期にささいな恋愛のトラウマを持っています。
ずっと思い続けた男子が、自分とは間逆の派手な子と付き合ったとか、付き合ったのに3日で理由も教えてもらえず一方的に振られ経験があるかもしれません。

ただ、こうった恋愛の失敗は誰もが似たようなことを経験しているでしょう。
そして、また違う人を好きになったり「恋愛や人付き合いにおいて、理由がわからなくてもうまくいかないことがる」ということや、「自分が努力してもどうにもならないこともある」と知り、そのうち友人同士で笑い話にでもします。

だが、こじらせてしまう女子は、それまでの親の言うことを聞けば希望通り。
学校の言うことを聞いておけば、先生からの評価がよかったという努力=結果の世界を絶対と思っているので、そうではない世界を受け入れられません。

努力でどうにかできない、どういった基準で評価されているか正解のないわからない世界。

こじらせ女子にとって、それが恋愛だったり、人間関係という世界なのです。
だからこそ、迷わないように、傷付かないように「こじらせる」ことで武装してしまいます。

こじらせ女子から抜け出す改善策

『彼氏をつくって、その彼にとことん愛してもらうしかない。そこでまたトラブルがあったら元も子もないけど、そうならないことを願って……』(26歳/保育士)

こじらせ女子がこじれなくなる対策方法。
それは同性からのアドバイスでは難しいです。

私の友人にもこじらせ女子はいるけれど、彼女とどんなに仲が良くても、彼女が体に巻きつけてしまったこじれた鋼鉄の鎖は頑丈。
自分の知っている男性を紹介したり、一緒に服を買いに行ったり、いろいろアドバイスをしても彼女は変わりません。

だけれども、1人だけ例外を知っています。

それは、極めてまれなパターンとも言えますが、そんなこじらせ女子のことを本気で好きになる男性の出現です。

こじらせ女子の、私にかかわらないで!という強いバリアをめげずに時間をかけて、1つ1つ解決していけるような男性。
そういう男性が運よく現れた場合のみ、自分で巻きつけてしまって、もはや自分では外し方がわからなくなってしまったこじらせ女子の鋼鉄の鎖を外すことができるのです。

こじれなくなった彼女は、服装や話し方が明るく、人懐っこくなりました。

人前でかわいいものをかわいいと言い、今まではあり得なかった「私も買おう」と言えるようになって、買った物を身につけられるようになりました。

今までのように、たわいもない会話で変に考えすぎたり、気をつかいすぎるということも減ってきて
こんな言い方をすると失礼かもしれないけれど、今や彼女はどこにでもいる「普通の女性」です。


こじれてしまった原因は様々ですが、なかには克服しモテモテになるというケースもあります。
こじらせ女子のみなさんは、少しだけ心の扉を開いてみてはいかがでしょうか?

(文/恋愛jp編集部)

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