映画『海よりもまだ深く』に学ぶ、夢を諦めきれない“ダメ男”を再スタートさせるコツ5選

【相談者:20代女性】
私の彼はダメ男です。
定職に就かず、好きなことばかり。
ギャンブルして、自分の夢ばかり追いかけて……それでも別れられないのですが、どうにかしたいのです。


みなさん映画は観てますか?恋愛jpで映画のアドバイスを担当しております利根川です。
担当といっても映画を薦めるのが僕の仕事で、お悩みと同じような経験をしている映画や1シーンをお勧めし、少しでも答えのヒントになればと思いご紹介致しますね。
とっておきの1本です。

映画『海よりもまだ深く』
価格: DVD3,800円+税
発売元:バンダイビジュアル
(C)2016 フジテレビジョン バンダイビジュアル AOI Pro. ギャガ

“ダメ男”を再スタートさせるコツ(1)~母の淑子(樹木希林)~

母の淑子:「男っていうのは無くしてはじめて愛に気付くんだ!」

“ダメ男”を再スタートさせるコツ(2)~山辺康一郎(リリー・フランキー)~

上司の山辺:「(別れた後)誰かの過去になる勇気を持つのが、大人の男ってもんなんだよ。」

“ダメ男”を再スタートさせるコツ(3)~響子(真木よう子)~

元妻の響子:「愛だけじゃ生きていけないのよ、大人は……。」

“ダメ男”を再スタートさせるコツ(4)~母の淑子(樹木希林)~

母の淑子:「(お父さんは)自分のダメなところを全部時代のせいにしちゃったのよ。」

“ダメ男”を再スタートさせるコツ(5)~母の淑子(樹木希林)~

母の淑子:「なんで男は今を愛せないのかねぇ。いつまで無くしたものを追いかけたり、叶わない夢をみたり、そんなことしてたら、毎日楽しくないでしょ。
幸せっていうのは、何かを諦めないと手にできないものなのよ。」

さて、ご質問者さん……いかがでしたでしょうか?
今年最後のコラムは、“ダメ男”に贈る名言でした(笑)

きっとね、それぞれの正解を信じてダメ男さん達も頑張っているのはわかるんです。
でもね“何かを諦めないと手に入らない幸せ”もあるわけで……広い視野で気づいてほしいものですね。

せめて一番身近にいるパートナーの想いをもっと大切にしないとね、一日も早く。
今回の作品は、「海街diary」「そして父になる」と世界に誇る、是枝裕和監督の最新作でした。

阿部寛さんも本当に役が広いですよね、「テルマエ・ロマエ」位から本当に幅の広い演技で、今回もダメ男が際立ってる(笑)本当にダメ男でしたね。

それを静かに支えるお母さん役の樹木希林さんが、素敵過ぎ。
名言がズドーンと深く重い。
この方が云うと、本当説得力があるというか、なんなんでしょうかね。

言葉って面白い。
子どもみたいな役者が名言はいても何も感じないけど、樹木希林さんレベルになると、見てるだけでハッとしてしまう(笑)

僕も頑張ります。
少しでも参考になればいいのですがね。

あとは映画観て、笑って、泣いて、きっとヒントがあると思いますよ。
ハッピーエンド目指して……。
現実は映画よりも映画っぽい。
利根川でした。

ストーリー

笑ってしまうほどのダメ人生を更新中の中年男、良多(阿部寛)。

15年前に文学賞を1度とったきりの自称作家で、今は探偵事務所に勤めているが、周囲にも自分にも「小説のための取材」だと言い訳している。

元妻の響子(真木よう子)には愛想を尽かされ、息子・真悟の養育費も満足に払えないくせに、彼女に新恋人ができたことにショックを受けている。
そんな良多の頼みの綱は、団地で気楽な独り暮らしを送る母の淑子(樹木希林)だ。

ある日、たまたま淑子の家に集まった良多と響子と真悟は、台風のため翌朝まで帰れなくなる。
こうして、偶然取り戻した、一夜かぎりの家族の時間が始まるが。

●ライター/利根川建一(映画専門家)

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