加藤紗里「恋愛で損するのはいつもオンナ」は事実?相手に“見返り”を求めてはいけないワケ

こんにちは、恋愛心理パティシエのともです。

先日お笑い芸人の狩野英孝さんがテレビ番組で「歌手の川本真琴さんが100%大好きでした」と暴露したことが話題に。

これに対して彼女と言われていた加藤紗里さんは自身のブログで「さすがに見て泣いた」「結局、恋愛のゴタゴタで損をするのは、いつもオンナなんだなって思った」と綴っていました。

この発言には賛否両論あったようで「誹謗中傷に負けないでね!」との声や、「いや十分売名に成功したから得しているのはあなた」という批判の声も。
ただ売名に関しては置いておいたとしても、加藤さんが批判されやすい理由に「これはこうだ!」と断言しすぎるから、というのも理由にあるような気がします。

特に「女だからこう」「男だからこう」と、性別で分けた考え方は一部には支持されますが、一方で反感を買いやすいのです。
加藤さんは意図してかそうでないのか、炎上しやすいタイプであるのは間違いないでしょう。

しかしそもそも“恋愛で傷つくのってオンナだけ”って事実?ということをリサーチしてみました。

恋愛は損得勘定を考えていたらやっていられない

『恋愛なんて時間とお金の無駄でしかない……なんて言っていると生きているのすら無駄なような気がしてくる。そもそも人生なんて暇つぶしなんだから損得なんて考えていたら全てが損になる』(20代女性/ライター)

そもそも恋愛は“損得勘定”ではかるものではないのです。
恋愛が損か得か、って考えると、時間はかかるし、ラブラブなのは最初だけ。

“好き負け(好きになったら負け)”のような言葉がありますよね。
好きになった方は不安になったり振り回されたり、感情面においても楽しいことよりつらいことの方が多かったりします。

その上金銭的に考えても、男はデート代、宿泊代……。
女はメイク代やファッション……と出費がかさむのも恋愛。

恋愛していない方が“むしろ得する”と考えてもおかしくないようなことが沢山。
それなのに人間が恋愛してしまうのは本能であり、あらがえないものでもあります(今は恋愛が面倒、という人も多いですが)。

だからこそ嫌われた方が相手を責め始めるなんてナンセンス。
恋愛はそういうものであり、一度相手の気持ちが変わってしまえば“今までは本当だった言葉が全てその瞬間嘘に変わってしまうのが当たり前”

「あの時あんなに好きだって言ってくれたのは嘘だったの!」とキレだす女性もいますが、それが感情。
人の気持ちが常に一定であるハズもなく、そこに甘んじていたのは女性側の傲慢ということ。

恋愛は自分のため

『恋愛って結婚すればゴールみたいな感じだけど、そこから離婚する人もいるしいつか必ず別れがくると思えばしない方がいい。ただそれでも恋愛するのは“愛されたいから”“孤独が嫌”それだけの理由』(30代女性/看護師)

『好きになればなるほど自分の思い通りに好きになってくれない相手に憎しみが湧いてくる。返信が遅いだけでイライラしたり。私の恋愛は相手から幸せにしてもらいたいだけ、のような気がする』(20代女性/会社員)

好きな相手に何かしてあげるのも“自分が愛されたいから”、と、見返りを期待しての行為。

恋愛というのは基本利己的なものであります。
“相手が浮気しようが、他の女と結婚しようが相手の幸せだけを心から願う”この状態にきたら“本当の愛”と呼んでいいのかもしれません。

でも大抵の場合はそうでなく、“相手が自分のことを好きじゃないという態度を見せると怒りを持つ”
そしてその根底にあるのは“自分はここまでしてあげたのに”“ここまで愛しているのに”という感情が“裏切られた”と感じるから。

ただそもそも恋愛を“相手のためにしてあげていたのに……”と思うこと自体が間違い。
すべては突き詰めると“自分のためにしていただけ”なのです。

深い関係もそうですが“女が男に与えてあげていた”という考え方もおかしく、自分が好きであればそういう発想に至ってはダメです。
少なくとも“その間”は男性もその女性のことを考えているのであり、それに対して女性側は幸せを感じていたというのは決して否定できないこと。

“やった後に捨てられた”なんて被害者面しかしない女性は自分だってその瞬間は満足をもらえたのではないか?と考えてみてもいいかもしれませんね。


“どっちが損”とかまず存在しないのが恋愛の世界。
最初のアプローチがどっちであれ遊んでいそうな芸人さんと付き合ったのも自分の意思だし、その間は愛しあっていたという実感があったのであれば別れた後の恨みつらみは女としての格も下げてしまいます。

狩野さんの言っていることの矛盾さや適当さはある意味すごいな、とも思いますが“どんなにゲスでも世間に嫌われない狩野英孝”

きっと“ゲスすぎて公には言えないし行動にも移せないけど、男性誰もが少ながらず抱えている素直な欲求”を正直に周囲に隠さず話してくれることにあるのかもしれません。

●ライター/とも(恋愛心理パティシエ)

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