ブーイング?感動?友達の結婚式で体験した驚きのエピソード4選

【相談者:20代女性】

婚約中の彼と結婚式のことで悩んでいます。
というのも、過去に友人の結婚式に出席した際、他の友達がその結婚式に対する不満を語っている場面に遭遇してしまったのです。
具体的な内容までは聞き取れませんでしたが、おそらく、料理に関する不満を述べていたのだと思います。

それ以来、自分が結婚式をあげるときも、誰かが文句を言うのではないかと不安に思っていました。
友達から不満を持たれない式にするためにも、結婚式で気をつけたいことや避けるべきことを教えてください。

a 残念な驚きと嬉しい驚き。そんな結婚式でのエピソードをご紹介します。

ご質問ありがとうございます。コラムニストのLISAです。

女性にとって、人生の晴れ舞台である結婚式。
一生に一度のイベントだからこそ、家族はもちろん、友人からも盛大に祝ってもらいたいと誰もが思うことでしょう。

しかし、結婚式さえあげれば、必ずしも周りから祝福されるというわけではありません。
いくら自分たちが主役であるとは言え、式中にゲストをないがしろにしてしまうと、出席者から「良い式だった」とは思ってもらえないのです。

なにより、せっかく貴重な時間とお金を使って出席してくれた友人に対して失礼な態度が目立つと、当然のことながら不満を抱かれます。
それが原因で結婚式後に疎遠になってしまう場合も珍しくはないのです。

自分たちやゲストにとって、「思い出に残るすてきな結婚式」にするためにも、事前に気をつけるべきことはしっかり確認しておきましょう。

今回は20~30代女性の方々から、「友達の結婚式で驚いたエピソード」について聞いてきました。
結婚式で悩む相談者様も、ぜひ参考にしてみてください。

20161128monlisa

(1)新郎の友人がバカ騒ぎで台無しに!

『新郎の友人が上半身はだかになり、下ネタ満載の余興を始めたときは、場の空気が凍りつきました。特に新婦本人とその友人である私たちは、怒りに近い感情を抱いていた気がします。あまりにも気持ち悪すぎて、その後は食欲もなくなりましたよ』(30歳/専業主婦)

『泥酔した新郎の友人たちが大声で野次を飛ばしたり、無理やり新郎にお酒を飲ませたりと、もはや結婚式ではなくガラの悪い飲み会状態になったことはあります。結局、新郎は酔いつぶれて、新婦は半泣きに。もちろん、新婦側の親族は明らかに怒っている様子で、新婦の友人として出席した私たちまで気まずい感じになりました』(27歳/販売事務)

結婚式の失敗談としてよく挙げられるのが、新郎の友人による迷惑行為
その中でも特に多いのが、結婚式をお祭りか何かと勘違いして騒ぎ出す男性たち。
実際のエピソードにもある通り、お酒も入ったことで、つい羽目を外してしまう人も珍しくはないのです。

とはいえ、それを見て楽しんでいるのは本人たちだけ。
その場にいる他のゲストからすれば、新郎友人の悪ふざけは気分を害するだけの行為なのです。

大切な結婚式を台無しにしないためにも、結婚式に呼ぶゲストは慎重に選び、ノリの良い友人には事前にお願いをしておくなどの対策をとりましょう。

(2)新婦の自己中さが原因で女の友情に亀裂が!

『10年以上会っておらず、連絡もとっていなかった友達から「結婚式をあげるから来て」と言われたときは、ご祝儀目当てのような気がしてイラッとしました。』(28歳/販売員)

『式が終わった日の夜、新婦から連絡がきました。内容は、「式の写真をSNSにあげるなら、事前にチェックさせて」「私の写りが悪い写真は絶対に載せないで」というもの。気持ちはわからなくもないけど、まずは「出席してくれてありがとう」の言葉が先じゃない? そもそも、SNSに写真をアップするつもりなんてないのに……自意識過剰すぎでしょ』(23歳/フリーター)

結婚式は、自分たちが主役となれる晴れの舞台。
もしかすると、女性の中には自分が物語のヒロインになったかのような錯覚を起こす人だっているかもしれません。

しかし、夢見心地でいるあまり、ゲストを“お祝いしてくれる脇役”のように見てはいけません。
「祝ってくれて当たり前」「この日だけは私のワガママをきくべき」など、自己中心的な態度が目立つと、出席した友人たちも不満を抱きます。
それが女の友情に亀裂を走らせる可能性も十分にあるのです。

自分の結婚式では、祝ってもらえることを当たり前だと思わずに、ゲストに感謝する気持ちを持ちましょう。
「出席してくれてありがとう」と心から思えれば、式でのトラブルも避けられるはず。

(3)ゲストの扱いがひどすぎてブーイングが!

『今まで出席した結婚式の中で一番後悔したのは、真冬のガーデンウェディング。しかも、事前にガーデンウェディングであることを知らされていなかったため、ゲストはみんな薄着。その状態で何十分も外で待機させられ、震えが止まりませんでした。それが原因で風邪を引いて寝込むことになり、本当に最悪でした』(33歳/専業主婦)

『同じ職場の友人が地元で結婚式を挙げるとのことで、遠く離れた彼女の地元まで行ったのです。しかし、交通費や宿泊代は1円たりとももらえず、すべて自腹。そのうえ、引き出物が陶器の食器や鍋などの重い物ばかりで、遠い自宅まで持って帰るのに苦労しました。遠方から来たゲストのことをこれっぽっちも考えていない式だなと残念な気持ちになりました』(30歳/営業職)

結婚式はとにかく事前準備に時間がかかります。
自分たちの希望を通し、流れを確認することで精一杯となり、細かい部分にまで目がいかないこともあるでしょう。
でも、その些細な確認不足が、ゲストの大きな不満となる可能性も高いのです。

特にガーデンウェディングやリゾートウェディングは、理想の結婚式として挙がりやすい場ですが、季節や交通手段によっては、ゲストの負担となってしまう場合もあります。

式の準備を進める中では、自分たちの満足度だけでなく、「ゲストの負担にならないか?」という部分にも目を向けるようにしましょう。

(4)友達ならではの嬉しい驚きだってある!

『大学時代からの友人は、結婚式前夜なのに「明日楽しみにしているね」とLINEを送ってくれ、式が終わった後も、結婚式の写真と共にお礼のお手紙を送ってくれたんです。式の前後って自分のことだけで精一杯のはずなのに……。周りへの気遣いを忘れない彼女の優しさに感動しました』(26歳/保育士)

『学生時代から仲の良い5人グループのひとりが結婚することになったんです。もちろん、式には新婦友人として4人が出席しました。すると、一人ひとりの席に手紙とキーホルダーが置かれていたんです。手紙にはそれぞれに対する感謝の言葉が綴られており、キーホルダーのチャームには各自が好きな色が使われていました。改めて新婦の優しさに気づかされたと同時に、5人の友情もさらに深まった気がします』(32歳/営業職)

ここまで残念な驚きばかりが続きましたが、もちろん、友達の結婚式では嬉しい驚きもあります。
たとえば、短文ながらにも感謝の気持ちを綴ったメールや手紙を送る。
または、友達のことを考えて選んだ小さなプレゼントを渡す。

そのように些細な気遣いがあると、出席したゲストも感動を覚えるのです。

自分が主役の結婚式なのですから、ゲスト中心に考える必要はないかもしれません。
でも、どこかに友人たちが喜んでくれるサプライズを仕掛けてみると、彼女たちにとっても忘れられない感動的な式となります。


出席したゲストが不快な気持ちになると、それが「残念な式だった」という思い出に変わります。
特にその場の空気が悪くなるバカ騒ぎや、ウェディングハイとも呼べる新婦の傲慢さは、必ずと言って良いほど友人たちから不満を抱かれます。

結婚式は、主役となる新郎新婦の人柄が見える場でもあります。
残念な式を通して自分の印象を下げないためにも、周りに対する気遣いを忘れないようにしましょう。
そして、「すてきな式だった」と思ってもらえれば、今まで以上に友達からも良い印象を持ってもらえるはずですよ。

●ライター/LISA(女ゴコロ専門家)

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