顔のくすみ解消に効果的!皮膚科専門医もすすめる「顔をさわらないフェイスケア」って?

顔に疲れやくすみを感じた時は、フェイスマッサージなどで顔のケアをするのが一般的だと思います。
しかし、野村皮膚科医院の院長・野村有子先生によると、顔を触らなくてもくすみを改善できるそうなのです。

野村先生がユースキン製薬と共同でモニター試験を行ったところ、手足のマッサージをすることで顔のくすみが改善したとのこと。
今回は、手足の冷えと顔のくすみの関係やくすみを予防・改善する方法についてまとめました。

woman

手足の冷えが顔のくすみにつながるわけ

手足がよく冷える方は、血流による体温調節がうまくできていない可能性があります。
本来、血流には体内で発生した熱を身体の隅々まで運んで全身を温める働きがあります。

また、暑い時は血管を拡張させて末端の血流をよくして熱放出を高め、寒い時は血管を収縮させて熱を逃がさないようにする働きもあります。
つまり、手足がよく冷える方は全身の血行不良をおこしている可能性があり、顔への血行も悪くなるため、くすみやすくなるというわけです。

湯冷めは通年冷え症のサインかも?

一年中手足の冷えを感じる通年冷え症は近年増加傾向にあります。
夏でも冷房の入った部屋では手足が冷える、冬は眠れないくらい手足が冷えるなど、一年中冷え性の症状が続きます。

原因は様々ですが、冷暖房の普及や不規則な生活、機能性下着の流行などと言われています。

野村先生が行ったモニター試験では、普段冷えを感じやすい人の8割が冬の時期「湯冷めしやすい」と感じていることがわかりました。
湯冷めしやすいのは、浴室と脱衣所の温度差に影響を受けやすいためと考えられます。
つまり、体温調節がきちんと機能していない可能性があり、冷え性にもなりやすいということでもあるのです。

顔を触らないフェイスケアでくすみのない肌を手に入れよう

肌のくすみの原因の一つである通年冷え症を改善する方法として、野村先生は、血行促進効果のあるビタミンE配合のクリームを使った手足のマッサージをおすすめしています。

マッサージのポイントはクリームを塗るタイミングと量

ポイントの一つは寝る前にクリームを塗ることにあるそうです。
寝ている間にクリームに含まれる成分が肌に浸透することで、効果を得やすくなり、冬の寒い時期に手足の冷えで眠りにくくなることも防げます。

もう一つのポイント、クリームの量に関しては、手は人差し指の第一関節分、足ならその倍の量を塗るようにし、手足が荒れている場合は多めに塗るといいそうです。
これをまずは3日間意識して続け、冷えが改善してきたらクリームの量を調整していくといいそうです。

手足のマッサージで顔の血流がアップ!

massaji

モニター試験では、ビタミンE配合のクリームを使って手足をマッサージした前後の血流の変化をサーモグラフィで確認しました。
すると、マッサージをした後は血流が改善して手足が温かくなり、顔にも透明感が出ることがわかりました。
この結果から、野村先生は「ビタミンE配合のクリームで手足のマッサージをすることで、顔のくすみの改善が期待できる」としています。

いかがでしたか?
顔にくすみや疲れを感じた時は、血流が悪くなり体温調節機能が低下している可能性があります。
そんな時は今回ご紹介した顔を触らないフェイスケアを1週間続けてみてはいかがでしょうか?


お話しを伺った先生

sensei
野村皮膚科医院 院長 野村有子(のむらゆうこ)

医学博士
慶応義塾大学医学部卒
同大学医学部皮膚科助手を経て、神奈川警友会けいゆう病院皮膚科勤務
日本皮膚科学会会員
神奈川県皮膚科医会幹事

1998年より横浜市に野村皮膚科医院を開業。
アトピー性皮膚炎患者専用治療室の設置や最新の肌診断機械の導入などが評判になる。
わかりやすい丁寧な指導が評判の関東屈指の人気皮膚科医。アトピー性皮膚炎や乾燥性湿疹を中心に、男女を問わず幅広い年代の皮膚疾患の診断、治療を行っている。

<野村皮膚科医院>
〒221-0825 横浜市神奈川区反町4-27-14チャリオタワー2F
TEL:045(328)1377 FAX:045(328)1378
アクセス:東急東横線 反町駅下車 徒歩2分
ホームページ:http://www005.upp.so-net.ne.jp/windy/index.html

(文/恋愛jp編集部)

data-ad-region="1"> data-ad-region="2">

注目の記事

このコラム読んでどう思う?

  • いいね (0)
  • うーん (0)
data-ad-region="2"> data-ad-region="2">

恋愛jpをフォローする