寒さで“脂肪分解”!? 夏よりも“秋冬”がダイエットに適している理由とは?

こんにちは。トータルヘルスナビゲーターのSAYURIです。
春先から夏にかけては本気のダイエットに挑む人が多いですよね。
しかし、秋冬は衣服で体形を誤魔化すことができるせいか、「ダイエットしたい!」「痩せたい!」と言いつつもなかなか実行できない人が多いようです。

実は本当に痩せやすいのは秋から冬。
今回は、その何故を20年以上もダイエット指導してきた筆者がご紹介したいと思います。

undou

気温の低さがポイント

暑い夏は体温以上の気温になることもしばしばあるように、ヒトは体温を上げるためのエネルギーを使う必要がありません。
しかし気温が下がるこれからの秋冬は生命活動を維持する為に、体温を上げる必要があります。

当然そこでエネルギーが使われるので、夏と同じ活動量でも消費エネルギーは多くなります。

寒さで脂肪分解!? 研究発表が話題

脂肪には皮下脂肪や内臓脂肪のようにエネルギーを脂肪として蓄積する白色脂肪細胞脂肪を分解して熱を作り出す褐色脂肪細胞があります。

大学共同利用機関法人自然科学研究機構生理学研究所の発表によると、これまで乳児期の身に存在し成長とともに消退すると考えられていた褐色脂肪細胞は成人であっても肩甲骨や脊椎周辺には存在するとのこと。

寒さという物理的ストレスによって交感神経が刺激されると、この褐色脂肪細胞が活性化され脂肪を分解してくれます。
さらには、エネルギーとして体温を上げるために熱生産をするということが分かったというのです。

交感神経&副交感神経を理解して効率よくダイエット!

交感神経とは自律神経のひとつで、通常、朝から日中にかけて優位になり、夕方以降は副交感神経が優位になるため、交感神経の働きは落ち着いていきます。

自律神経は交感神経がアクセル、副交感神経がブレーキに例えられるように、交感神経が優位になると活動的になり、副交感神経が優位になるとリラックスした状態になります。

こうした自律神経の働きから考えると、寒くなってきた今からの時期は、少し早起きしてウォーキングをするなどの運動をすることがオススメ。
外の冷たい空気に触れて交感神経を刺激し褐色脂肪細胞が働くことで、ウォーキングのエネルギー消費をさらに上げることが可能になると考えられます。

ウォーキングのようなリズム運動は脳にも刺激があり、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌も促進してくれます。

ちょっと落ち込んだ気分を軽くしてくれますよ。
年々増加傾向にある冬季うつの予防にも繋がるので「寒いから外に出たくない!」なんて言わずに冷たい空気を楽しむつもりで、ダイエットに取り組んでみてはいかがでしょうか。


【参考サイト】
褐色脂肪細胞においてエネルギー消費を促す新たなメカニズムを発見

●ライター/SAYURI(トータルヘルスナビゲーター)

data-ad-region="1"> data-ad-region="2">

注目の記事

このコラム読んでどう思う?

  • いいね (0)
  • うーん (0)
data-ad-region="2"> data-ad-region="2">

恋愛jpをフォローする