25歳は“女の子”じゃない!! 「幼いおばさん」が増加中の理由とは?

【相談者:20代女性】
こんにちは。銀行で働いております。
そろそろ一人暮らしをしないとなぁと思いました。

私の会社では事務職は住宅手当が出ないため、実家の学生を採用しがちです。
そのまま30代や40代でも実家暮らしの先輩が多いです。

服装も何年も変わっていないのです。イタいなぁと思います。

お母さんと海外旅行に行ったからとお土産をもらってしまいました。
ここまでいくとドン引きなのですが、そこは誰も指摘しません。

あんな幼いおばさんになりたくないなと思い、反面教師にしております。
余計なお世話ですが、ああいう方は気が付くんでしょうか?

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a 幼いおばさんは女としてじゃなく、消費者としてターゲットにされているだけ

こんにちは。婚活コンサルタントの菊乃です。

親と海外旅行イタイですね……。
冥途の土産として今まで海外に行ったことがない親を連れていくっていう感じじゃなくて、友達といく感覚でママと行くんでしょうね。
旅行会社も母娘旅プランを出してますので、そういうサービスを利用する方にしたら普通に感じてしまうのでしょうね。

新卒で銀行に入ってずっとそこしか知らないのでしょう。
元銀行員で今はコンサル業で独立した友人(30代)が、
『ほとんど実家から通っていました。仕事もできるつもりでいたけれど、自分で考える仕事じゃないのでどうしたいのかとか決めるのがすごく苦手だったのに独立してから気が付きました』と、いっておりました。

資生堂のインテグレートのCMがクレームで中止になりました。
大人の女性になるためもがく25歳女性が主人公でした。

『(頑張っているのが)顔に出るうちはプロじゃない』
『25歳は女の子じゃない』
『かわいいという武器はもはやこの手にない』

というセリフに避難が相次いだからだそうです。

私も動画を見たけれど、どこが?とおもう。
女の子を卒業して、大人の女性になるタイミングかもしれないのに。

とはいえ、売れるほうを選んでCM中止なのでしょう。
世間は幼いおばさんに優しくできていると思います。

高収入というわけじゃないけれど、金融機関内勤実家暮らしなら自由に使えるお金が年間300万円ぐらいありませんか?
生活のやりくりをした経験もなく、一か月の食費も分からない実家暮らしOLは最も財布のひもが緩い。
20~34歳の最も購買活動が盛んな女性をマーケティングではF1層といいます。
F1層をターゲットにしたサービスは多い。

もちろん、それ自体は悪いことじゃないです。
料理教室、習い事、新商品のスイーツ、旅行、服、コスメ、レジャー等。

このF1層が35歳になっても40歳になっても20代と変わらずお金を使ってくれたら潤う企業はたくさんある。
持つことで、使うことで大人気分に浸れる高い化粧品やバッグ等もあります。
本人が幼くても「大人気分」は買えるのです。

男から追いかけられるんじゃなくて、こういうサービス業からターゲットにされて追いかけられているのです。
レジャー、娯楽の非日常が楽しくて、日常生活を楽しむ相手を探す視点に立てないうちはずっと幼いままでしょう。

20代後半の結婚ラッシュを過ぎると、30代40代の独身同士がつるむようになります。
独身でいることが普通に感じられるので寂しいとか焦りもなくなるでしょう。

幼いおばさんたちは親が死ぬとか、自分が病気になるとか、死や老いとぶつかるまで気が付かないんじゃないでしょうか。
せめて自分を客観視できる理性があれば、社会の中での立ち位置を考えるのでしょうけれどね。


子どものころに見たアニメの登場人物。

バカボンのパパは41歳だそうです。
銭型警部は29歳、北斗の拳のラオウは27歳、サザエさんは24歳ですって!

●ライター/菊乃(遅咲き姫専門家)

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