“自称サバサバ女子”にモヤモヤ…… 「性格の自己申告」をすることで嫌われる理由とは?

【相談者:20代女性】
ここ何年か、合コンに行くと「私って外見は女らしいですけど、実は中身は男なんです~」って言う女子が増えたような気がします。

そして私はそんな女子を見て、なんとも言えないようなモヤモヤをいつも抱いてしまいます。

このモヤモヤの正体は一体なんなんでしょうか?

a 男前アピールは逆効果? 自分のことを自分基準で判断する女は嫌われる

質問ありがとうございます。恋愛心理パティシエのともです。

「私ってこう見えてもサバサバしてるんです!」「男前なんです」と合コン等でアピールしている女子……。

正直、周りの男性は引いている場合の方が多いです。

かといって、女を全面にアピールすれば上手くいくかというとそうでもない……。

男前の方がモテるのか、女っぽい方がモテるのか、それは問題ではなく、要は自分のことを自己基準で自己申告する女に対して相談者さんはモヤモヤしているということでしょう。

(1)男前と言う人ほど男前じゃない

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『私ってサバサバしていると男の前で公言する女に限って、一番ネチネチしてたりする』(20代女性/会社員)

『色気もあって、男っぽい感じで憧れられている女性は素敵だとは思うけど……。自分から“私は男前”って言う女は口だけで、“どこらへんが?”って具体的に聞きたくなる。やはり、言動ありきの男前』(30代男性/自営業)

「私は男前」と公言する女性ほど、“男前ではない”というのが現実。

そもそも本当に男前の人は、わざわざ大勢の前で自分から言いだしたりはしません。

昔は“女っぽい”ことが美徳であり、モテる要素だとは言われていましたが、ここ最近は小泉今日子さんが再ブームしているように、“男前な女性”の人気がでてきたのは事実。

そしてその第一人者は本当に男前だったりもするのですが、その少数派をただ真似したいがため、“男前アピール”をする女子はむしろまったく男前でない性格です。

女らしさブームが過ぎ去り、男前ブームがきているさなかに、男前であることをアピールしようとすればするほど、“モテよう”という魂胆が見え隠れします。

女らしさをアピールするよりは、モテようとしているのがわかりにくいため、“媚びてない感じがかっこいいでしょ?”と思われる……には、今はもう男前の方がブームになりすぎています。

小泉さんも別に自分から“男前な生き方をしています”とアピールしているワケでもなく、“客観的にみて男前な生き方をしている”と周囲がみなしたからこその本当の男前。

「サバサバしている」「男前だ」と自分から言う時点で、“モテたい”というのが伝わってきて、むしろ策略的でネチネチしていると判断されます。

(2)「自分のことをわかって欲しい」というのは自意識過剰

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『そもそも自分のことを自己申告しようとしている時点で、自意識過剰でかまってちゃんにすぎない』(20代男性/営業)

『“私これでも彼氏長い間いないんです”って言われた時には、どう返事をしたらいいのやら……。“これでも”って何だろう……』(30代男性/メーカー勤務)

「私ってMなんです」とか言う女性もそうですが、“自分はこうである”と周りに伝えようとする時点で、その女性はすでにかまってちゃんなのです。

自分がこうであることを知って欲しくて、それ前提で私をこういう風に扱って欲しい、という気持ちがあるからこその「私は○○である」発言。

Mって言えば、相手に対して“Sのように振舞いなさい~”と期待しているということ。

またMって言っとけば男性は喜ぶと単純に思っているのか、と疑われてしまいます。


「私はこうである」系の話は初対面では基本NG。

男前、サバサバの自己申告もそんなこと言われても「だから?」としか言いようがなく、またその自己申告が的外れであればあるほど、ただの独りよがりになってしまいます。

“モテそうに見えて、全然モテないのよ”って含みを持たせた言い方も同じですね。

ハードルを下げているつもりなのかもしれませんが、相手からすると“いや、モテそうにも見えないよ”と心の中で突っ込まれてしまうことも。

本人は謙虚なつもりなのでしょうが、言い方次第で自意識過剰にしかとられないので気を付けてください。

●ライター/とも(恋愛心理パティシエ)

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