腸の「痩せ菌」を強化!! 1日2個の“キウイ”がダイエットに効くワケ

こんにちは。トータルヘルスナビゲーターのSAYURIです。

9月も終盤に入り、秋の味覚が美味しくなり始めてきました。

秋の果物と言えば、日本では柿を思い浮かべる人も多いかと思います。

1年中スーパーで見かけるので旬を知らない人もいますが、実は柿以外にも秋に旬を迎える果物があります。
それはキウイ。

実は2016年4月にニュージーランドのタウランガで185名もの専門家が集まり国際シンポジウムが開催されるほど、キウイの健康効果は高いものです。

そこで今回は、女性にとって嬉しいキウイの健康効果についてご紹介したいと思います。

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(1)頑固な慢性便秘にはキウイが効果的!

ニュージーランドのオタゴ大学のリチャード・ギャリー教授らが行った臨床試験によると、便秘や機能性便秘(慢性便秘)の人に1日2個のキウイを摂取してもらうという試験を行った結果、便通頻度が著しく改善されたとのこと。

また、ニュージーランド・リデット研究所のカーリーン・スタルク博士の説明によると、キウイに含まれる食物繊維は大きくやわらかな便を作るというのです。

実際にキウイの食物繊維量を調べてみると、緑肉種で100gあたり水溶性食物繊維が0.7g、不溶性食物繊維が1.8g。

黄肉種で水溶性食物繊維が0.5g、不溶性食物繊維が0.9gも含まれていました。

食物繊維総量としては緑肉種が2.5gと、黄肉種の1.4gよりもかなり多く含まれているのが分かります。

キウイ1個の重さ(可食部)の重さは小さいもので60g、大きなもので90g前後あるので、これから旬を迎え大きく実ったキウイを1日2個も食べれば、かなりの食物繊維が摂れて便秘の改善が期待できるでしょう。

(2)ダイエットにも効く!?

また、食品産業技術総合研究ニュージーランド研究所のポール・ブラッチフォード博士の研究によると、バクテロイデス属という日和見菌の一種を著しく強化するとのこと。

バクテロイデス属といえば別名「痩せ菌」とも呼ばれ、注目を集めている腸内細菌です。

バクテロイデス属は短鎖脂肪酸を産生し、短鎖脂肪酸は脂肪細胞が大きくなるのを抑制する働きがあると考えられているのです。


また、コメなどの炭水化物(でんぷん)を部分的にキウイに置き換えることは血糖値の上昇を抑え、必要なビタミンCなどの栄養素の摂取量を増やすために効果的な方法だと結論付けています。

急激な血糖値の上昇は、肥満ホルモンとも呼ばれるインスリンの分泌を促進するため、血糖値の上昇を抑えられるのはダイエット女子には嬉しい効果と言えるでしょう。

【参考リンク】
世界各国から研究者、メディア約200人が参加・最新のキウイフルーツの健康効果を研究発表 | ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社
食品成分データベース

●ライター/SAYURI(トータルヘルスナビゲーター)

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