尽くすよりもワガママになれ!? 彼を“ヒーロー”にして長く付き合うためのコツ

【相談者:20代女性】
私の恋愛はなぜか長く続きません。

だいたい1年以内に終わってしまいます。

彼には本当に一生懸命に尽くしており、何も不自由はないと思いますが長続きしません。

自分で言うのもなんですが、私はモテないワケではないのですぐに新しい彼はできるのですが、また同じことの繰り返しになるのが不安です。

何が足りないのでしょうか?

a 男は甘えられたくて死にそう!

こんにちは、No. 1恋愛力トレーナーの井上敬一です。

付き合うまでは上手くいくけれど、なぜか恋愛が長く続かない。

私が開講する恋愛力アカデミーでもよく聞く相談です。

原因はいろいろとありますが、今までの経験で言うと一生懸命に尽くし過ぎている人ほど、彼から急に別れを告げられるケースが多いです。

原因をひもといていくと、「自分が居なくても彼女は大丈夫だろう」というのが男性の本音です。

これは裏を返すと、「自分が彼女の役に立っていると感じられない」と言えます。

そう、男性は大好きな女性の役に立ちたいのです。そのことで自分がヒーローになれるからです。

女性からすると信じられないかもしれませんが、男は甘えられたくて甘えられたくて死にそうなのです!

相談者の方は一生懸命に彼に尽くすタイプ。彼はそんな献身的なあなたを愛おしく感じて付き合いが始まったのだと思います。

しかし付き合いが長くなるにつれて、尽くされるだけの自分に何だか物足りなさを感じていったのでしょう。

先述したように、人間には役に立ちたいという貢献欲求があります。

その欲求は力を誇示したい生き物である男性の方が強いのです。

よって尽くしてくれるだけの女性に対しては欲求が満たされず、消化不良になります。

そうすると段々と自分の存在価値を見出せなくなったり、場合によっては、「僕がいなくても大丈夫なのでは?」と感じてしまい、嫌いではないけれど何かが足りないと、別れてしまうことが多々あるのです。

もちろん女性は良かれと思ってやっていることです。

私自身は個人的に賞賛しますが、男性の心理を知ると、尽くし過ぎることや、尽くすだけの行為は意外と男性を遠ざけることがあるのです。

甘え下手な女性が別れを告げられることも全く同じ理屈になります。

よくあるのが、凄くステキな彼女と付き合っているにも関わらず、「何であんなワガママな女に乗り換えたの? 彼は見る目がないわね!」というシーン。

周りから見て新しい彼女と付き合うと、どう考えても彼は損をするのが分かっていますが、本人はワガママな女性と付き合うことで、活躍の場を見出し、自分がヒーローになれて嬉しいのです。

仲睦まじいカップルで付き合いが長いカップルほどよくあるケースで、あなたの周りで見たことがある光景ではないでしょうか?

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(1)永く付き合うコツは彼に要求すること!

甘え下手や、尽くし過ぎるのは、意外と恋愛が長続きしない女性の特徴だということが分かって頂けたと思います。

内面が優しく、俗に言う性格の良い女性ほどこの傾向は強く現れます。

では、どうすれば良いか?

答えはシンプル。男性に要求することです。

あなたが彼と相思相愛になって付き合い出したら、彼に尽くすだけではなく、自分も何かしら彼に要求するのです。

男性が厄介なのは、女性から何か要求されないと、自ら動かないということです。

頼まれなくても自ら力になろうとする女性と、頼まれたら一肌脱ごうとする男性のすれ違いがここにあります。

なので自ら要求する必要があるのです。

あなたが何かしらやって欲しいことを彼に伝えて、彼がそれを見事に達成したら、笑顔で、「ありがとう!」「嬉しい!」「助かったわ!」と伝える。

そうすることで彼は自分が役に立ったと喜び、益々付き合っているあなたの力になろうとします。

「彼がそんなことしてくれるかしら?」

そんな風に不安に思っているかもしれませんが、最初はグズグズ言っていた彼や、渋々あなたの要求に応えていた彼も、あなたが彼の行為に対して心から喜びを伝えて、笑顔と称賛という最大のギフトを贈ることで、彼はあなたの要求に益々応えていくようになり、あなたなしでは生きられなくなるくらいになります。

どうか彼を信じて、甘え下手なあなたも自分の言える範囲で、尚且つ彼が叶えられそうなことを要求してみてください。

・「○○に行きたいな」
・「○○が食べたいな」
・「○○が欲しい」
・「○○してくれたら嬉しい」

やはり人間はお互いに支え合うことで存在価値を感じ、必要性を見出します。大好きな彼の為にも彼の活躍の場を女性が用意することをお勧めします。

(2)こんな要求が男をヒーローにする!

私が開催する恋愛講座の男性受講生に、女性を助けたくなるのはどんな時ですか? と聞いたところ以下の回答が得られました。

『重いものを持ってヨタヨタしている時』(28歳/会社員)

『ペットボトルや缶の蓋がなかなか開けられない時』(42歳/経営者)

『どう見ても道に迷っている時』(30歳/公務員)

『友人とケンカして何て言ったら良いか分からなくなっている時』(33歳/会社員)

『不得意なパソコンや電子系の扱いをよく分かっていない時』(23歳/会社員)

どうでしょうか?

この回答を見ても、男性は基本的には女性の助けになりたくなる衝動があるようです。

知らない人や同僚の方でもこうですから、大好きな彼女にはことさらに力になりたいはずですね。

これらは一部ですが参考になる回答ですので、あなたがこういった状況になった時に、彼に要求してみてはどうでしょうか。

もっと分かりやすく言うと男性は、女性には出来なくて、自分なら出来ることをやりたがっています。

しかしながら男性、特に日本人は自分から、「力になろうか?」と声掛けをするのが苦手です。

「断られたらどうしよう……」「何だかワザとらしいのではないか……」などと考えるからです。


余談ですが、男性は自主独立を信条とする生き物で、基本的に自分で何でもやらないと気が済まない。

自分の力で達成して自分の存在価値を見出すことを信条としています。

したがって男同士の付き合いでは、昔から、相手がヘルプを出していないのに力を貸すのは失礼だと思っています。

その関係性を女性にも当てはめるので、女性が何かを頼んでくるまでは自分から動こうとはしないのです。
ですから女性が自ら要求しなければならないことも強く覚えておいてくださいね。

その代わり、大好きな女性に要求された男性は喜んで力になってくれるのです。

換言すると、男性を常に勝たせてあげることが出来る女性は恋愛が長続きするのです。

尽くすことも大切ですが、それ以上に尽くさせることも大切。

そうやって男性をヒーローにすることが彼を喜ばせることになるので、要求することに慣れない女性の方も彼の為に頑張ってみてください。

これからもあなたの恋愛がハッピーになれるように心から応援しております。

●ライター/井上敬一(No.1 恋愛力トレーナー)

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