映画『キャロル』に学ぶ! 女性が自信を持って自立した恋をするコツ3選

【相談者:20代女性】
人に言われるとNOと言えない、自分に自信がないので流された恋しかしたことがありません。

こんな自分を変えるオススメの映画はありませんか?


みなさん映画は観てますか? 恋愛jpで映画のアドバイスを担当しております利根川です。

担当といっても映画を薦めるのが僕の仕事で、お悩みと同じような経験をしている映画や1シーンをお勧めし、少しでも答えのヒントになればと思いご紹介させていただきますね。

とっておきの1本です。

『キャロル』

20160907Wed利根川(画像)

『キャロル』
発売・販売元:株式会社KADOKAWA
発売日:2016年8月26日発売(発売中)
希望小売価格:¥3,800+税
(C)NUMBER 9 FILMS (CAROL) LIMITED / CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION 2014 ALL RIGHTS RESERVED

キャロル流:女性が恋に自立するコツ(1)

キャロル:「あなたは不思議……、まるで天から落ちたよう」

キャロル流:女性が恋に自立するコツ(2)

キャロル:「写真家があなたの夢なの? あなたに才能があるかどうか、努力し続ければそれは他人が教えてくれるの。正しいと思うことを今はやり続け、流れに任せて……」

キャロル流:女性が恋に自立するコツ(3)

キャロル:「自分を偽る生き方では、存在意義がないわ」


さて、ご質問者さん……いかがでしたでしょうか?

1950年代のNYを舞台に描かれる女性2人のラブロマンスです。

自分に自信を持つことができない、さらに何をしたいのかもわからない19歳の女性テレーズ(カンヌ国際映画祭女優賞を受賞したルーニー・マーラ)と非常に魅力的で自立した女性キャロル(ヴェネチア国際映画祭女優賞を受賞したケイト・ブランシェット)。

そんなテレーズがね、キャロルと出会って本当の自分を受け入れ自立していくんです。

自信を持ち自立するとね、恋にも仕事にも、生き方が前向きになるんですね。

あのね、思ったより露骨なんですよ。恋への落ち方、展開の仕方がね。

曖昧な展開ではなく、仕草、動作ひとつひとつに意味があり、それを感じ合い展開される……なんだろ、大ざっぱで単純なラブスローリーではなく、本当にロマンチックで静かで非常に露骨なラブストーリーになっています。

ベタベタで単純ラブストーリーしか観れない方はご遠慮くださいな。

ただ、普通にケイト・ブランシェットがね、カッコ良すぎる……(笑)。

あそこまで“目”だけで演技されると……怖いわ~。

前にご紹介しました映画「LIFE!」のショーン・ペンの目も凄まじかったけどね。

そして忘れちゃいけない、音楽が本当に素晴らしい……もう出だし1分で僕は映画の世界に引き込まれてしまいましたよ(笑)。

あとは映画観て、笑って、泣いて、きっとヒントがあると思いますよ。

ハッピーエンド目指して……。

現実は映画よりも映画っぽい。

利根川でした。

ストーリー

1952年ニューヨーク、クリスマスを間近に控えて街は活気づき、誰もがクリスマスに心ときめかせている。

マンハッタンにある高級百貨店フランケンバーグのおもちゃ売り場でアルバイトとして働く若きテレーズ・ベリベット(ルーニー・マーラ)。

フォトグラファーに憧れてカメラを持ち歩き、恋人のリチャード(ジェイク・レイシー)から結婚を迫られてはいるが、それでも充実感を得られず何となく毎日を過ごしていた。

そんなある日、おもちゃ売り場にキャロル・エアード(ケイト・ブランシェット)が4歳の娘リンディへのクリスマスプレゼントを探しに訪れた。

テレーズは、エレガントで美しく魅力的なキャロルから目を離すことができなかった。キャロルもその視線に気づいた。

そのままキャロルの応対をするテレーズはプレゼントを一緒に選び、イブまでに届くように手配をした。

その際キャロルが手袋を忘れていってしまう。テレーズはすぐに手袋を自宅へと郵送した。

するとキャロルから百貨店に電話がかかってくる。御礼にとランチに誘われたテレーズは、翌日、キャロルに指定されたレストランで初めて話をして向きあう。

愛のない打算的な結婚生活を送っていたキャロルは離婚することが決まっているという。

その週末、郊外のニュージャージーにあるキャロルの屋敷に招待され楽しい時間を過ごしていると、突然別居中の夫ハージ(カイル・チャンドラー)が帰宅する。

クリスマスイブにリンディを迎えに来るはずたったのが日程を早めて来たのだ。

●ライター/利根川建一(映画専門家)

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