プライベートでは“シャツイン”すべき?悩んだ時に思い出したい4つのポイント

【相談者:30代男性】
誰にもきけなかった質問があります。

休日シャツを着るとき、「シャツの裾をインするのか? 外にだして着るのか?」、いつも悩みます。

どちらが適切なのでしょうか?

また、年齢も関係するのでしょうか? 当方、37歳です。

また、ポロシャツの場合はどちらが正解でしょうか?

a 歴史的背景を探るとわかります。ただし……!

男性のべ3,800人以上のショッピング同行をしてきたスタイリスト森井です。

ビジネスシーンにおけるシャツはインすることで間違いありませんが、カジュアルシーンにおけるシャツは迷いますよね?

その昔、ヨーロッパでは『シャツ=下着』という扱いでした。だからこそ、シャツ裾はインして着ることを前提にしており、また、お尻を包み込むため、サイドパートに比べ前後の生地が長かったのです。

歴史的にみるならば、シャツというアイテムは『イン』することが正解なのです。

しかし、現代のファッションシーンではアイテムを着崩すというカルチャーが根付いています。

シャツをパンツインすることで、生真面目な印象になってしまうことを避けるため、裾をだす着こなしが存在するのです。

シャツ

(1)着丈の長さがポイント!

ファッション性が高いロングシャツは別として、一般的な30~40代が着るカジュアルシャツは短めをチョイスしましょう。

シャツ裾をだして着るならば、お尻が隠れない長さが適切です。

シャツの着丈が短いタイプであれば、パンツインするためのシャツではないという印象を与えることができます。

一方裾が長いと、本来『イン』すべきシャツを入れていないということになり、だらしない印象を与えてしまうので注意しましょう。

(2)着丈のカタチで判断すべし!

ご存知でしたか? シャツの裾型によって、そもそもパンツインするべき、もしくは、外にだして着るべきか判断できるということを!

下着ということを前提としていないシャツは、前後の生地を長くする必要がないので、裾型が直線的なのです。

たとえば、アロハシャツ・ポロシャツも直線的な裾型ですね?

つまり、サイドパートと前後が均一な裾型であれば、インナーとはいえ、下着とは異なりパンツインする必要はありません。

だからこそ、ポロシャツも外にだして着るほうがバランスが良いのです。

(3)合わせるパンツ次第で変わる

この夏も主流となっている大人のショートパンツスタイル。

リゾート感あるこのスタイルに麻シャツをインしてしまうと、リラックス感ある下半身に対して、キチッとした上半身でバランスがよくありません。

一方、白いパンツにネイビーシャツを合わせる場合、シャツインしてあげたほうがキチッとした印象となり、スタイルが格上げされます。

つまり、合わせるパンツによっても着こなしは変わるということです。

(4)着崩した人から彼女ができる!

シャツ裾を入れて生真面目な印象をだすより、シャツ裾をだして着崩す格好は、不良を連想するのです。

学生時代を思い返すと、真面目な男子学生より不良の男子学生のほうがモテていましたよね?

心理学的にいろいろな理由があるといわれていますが、一例として『吊り橋効果』が挙がることが多いです。

吊り橋にいるときに感じるドキドキを、恋愛のドキドキと錯覚するという効果を言います。


大人として違和感ないよう崩した着こなしをすることで、『吊り橋効果』を着こなすような空気を纏うことができるのではないでしょうか?

【参考文献】
・『THE SHIRT & TIE(メンズファッションの教科書シリーズ)』中村達也・監修

●ライター/森井良行(あなたのスタイリスト)

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