親戚のアポなし訪問は当たり前!? インドネシア人の彼と上手に付き合う方法3つ

【相談者:20代女性】
インドネシア人と遠距離で国際恋愛をしています。

最近、結婚の話が出ているのですが、ひとつ悩みがあって決心できません。

彼の家族や親戚付き合いが不安だからです。

彼は一人暮らしをしていて、私が会いに行った時は1~2週間滞在で、ずっと泊まらせてもらっています。

その間、毎日のように彼の両親や兄弟、親戚が何人も来ます。そして、女性である私がコーヒーをいれ、お菓子を用意して、もてなさなければなりません。

年に数回会えるだけで、彼と過ごす時間はとても貴重なのに、来客にいつも邪魔されます。

結婚してもこんな毎日が待っていると思うと、正直うんざりしています。

結婚したら私は仕事をする予定なので、仕事で疲れて帰ってきても来客に振り回されると思うと、想像しただけで無理な気がしています。

a 気にかけているから家に遊びに来てくれている事を忘れないで

はじめまして。国際結婚アドバイザーのCocoです。

私も以前、インドネシアに住んでいたので、今お悩みの事、よーく分かります!

私の周りのインドネシア在住の日本人の友人たちも、同じ悩みを抱えている人がたくさんいます。

国が違えば、友だち付き合いや親戚付き合いの仕方も違います。

これも「文化の違い」のひとつですね。日本人の「人と人との距離感」とは違います。

アポなしで訪問するのは当たり前。遊びに来ていた友人が、今日は遅い時間になっても帰らないなと思ったら、今日は泊まって行くと言い出す事も普通です。

それをインドネシアの人たちは、「相手の事を大切に思っているからこその行動なのだ」と言います。

相手の事が気にかけているから会いに行く、一緒に時間を過ごす。

彼らにとって、突然の訪問も、家に入り浸る事も、迷惑だからやめておこうというのではなく、相手を想っているからこその行動なのです。

そんなインドネシアの異文化と上手く付き合っている、インドネシア人と結婚した日本人妻の方々もたくさんいます。

今回は彼女たちの考え方や解決策をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

大好きな彼との結婚を諦めず、あなたも上手くやっていけるかもしれませんよ。

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(1)来客スペースと生活スペースを分けて解決!

『生活しているエリアとは別に、来客スペースを確保しておく事で、主人が来客と気兼ねなく過ごせるようにしています。インドネシアの人は、家の前のスペースなどで床に座ってタバコを吸ったり、お酒を飲んだりして話をする事が好きなので、まだワンルームの狭いアパートに住んでいた時は、部屋の前に小さなテーブルと座布団を置いていました。

生活スペースと分けておく事で、私も飲み物とお茶菓子を出したら、今日は疲れているからごめんなさい、とベッドで寝てしまう事もできちゃいます。

今は一軒家に住んでいるので、庭にバレという屋根付きの団欒スペースを設けて、夜遅くまで主人たちが楽しめるスペースを設けました』(40代/ホテル経営)

お客様に気を使わせない為にも、生活エリアと来客スペースを分けるというのは良いアイデアですね!

旦那様とお友達が夜遅くまでお酒を飲んで盛り上がる事もできるので、どこで誰と飲んでいるのか、何しているのか分からない! と心配したりする必要もなくなるので、一石二鳥かもしれません。

(2)子育てを助けてくれて本当に救われた事が!

『独身時代は、私も来客の多さにうんざりしていた頃もありました。でも、考え方が変わったのは、結婚して子どもが生まれてからです。抱っこしていないと寝ない子だった娘は、四六時中抱っこ抱っこで、家事はできない、お風呂も入れない、寝不足が続き、体力的に限界だった時、主人の家族や親戚、友人たちに救われました。

毎日誰かしら家に来るので、赤ちゃんを抱っこしててもらい、その間にお風呂に入ったり、家事を済ませたり、時には、ちょっと寝てきていいよと言ってくれ、お昼寝して体力を蓄えたり。子どもが小さかった頃は、彼らの助けなしでは、到底無理でした。

毎日誰かが来てくれる事で、育児ストレスとも無縁でした。時には煩わしく感じてしまう事もあるかもしれませんが、子育てにおいては、今の日本にはない、とても良い環境だと思います』(40代/専業主婦)

頼れる自分の両親が傍にいない海外での子育ては、とても大変! と言う海外在住の子育てママはたくさんいます。

そこで、やっぱり力になってくれるのは友人や旦那様のご家族、ご親戚ではないでしょうか。

特にお子様が小さいうちは、誰かの助けなしではとっても大変です。

出産したら何かと力になってくれるような、信頼できる人間関係を作っておくのも、海外では大切な出産準備ですね。

(3)時々ホテル滞在でふたり時間を確保

『誰にも邪魔されない時間を二人で作れば、意外とノンストレスで過ごせます。私たち夫婦は、月に1度程、1泊ホテルに泊まってふたりだけで過ごす時間を作っています。

毎日次々と尋ねてくる来客のみんなは、海外で暮らす孤独な私にとっては強い味方。煩わしく思った事もありましたが、主人が仕事で不在な事も多く、困った時に力になってくれるのは、よく家に来てくれる友人や主人の親戚です。

二人きりの時間を確保する事で、鬱陶しいなと思う事もなくなりました』(30代/旅行会社勤務)

ホテルに宿泊するだけでなく、ふたりきりで食事に出掛けたり、散歩に出掛けたり、日々の事でも少し環境を変えて二人きりの時間を確保するだけでも、随分とリフレッシュできると思います。

無理のない程度に、ふたりきりで楽しめる事を習慣にすると良いかもしれませんね。


海外で人間関係を築く事は、文化や風習も違うので時に大変だと感じる事もあると思います。

でもちょっと視点を変えてみたり、ちょっとした工夫で、すんなりと「違い」を受け入れられる事もあるので、ぜひ経験者の方々のお話を参考にしてみてください。

彼との仲はもちろん、彼のご家族やご親戚、ご友人と良い関係が築けると良いですね!

●ライター/Coco(国際結婚アドバイザー)

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