年の差カップルの“心得”とは? 年上彼氏が持つ3つの苦悩

【相談者:20代女性】
彼氏はバイト先の店長で15才年上です。

同い年だった元カレよりやさしいし、大好きなんですが、「お前は若いもんなぁ」とすぐ言います。

私は年齢差とか関係ないと思ってるんですけど、やっぱり気になるんでしょうか。

長くつき合って結婚もしたいですが、気をつけた方がいいことがあったら教えてください。

a 「オジン」は禁句! 彼の不安を汲み取って年齢差は愛でカバーしましょう

こんにちは。女優&ライターのmamiです。

ご相談ありがとうございます。

もし相談者さんが逆の立場だったら……と考えてみたことはあるでしょうか?

相談者さんが30代後半だとして、22才の恋人がいたら……。

「年齢差とか関係ない」って今みたいにサラッとは言えないんじゃないでしょうか!?

といっても、22才の相談者さんにはピンとこないかもしれないので、一回り以上年下の彼女がいる男性たちの悩みをいくつかご紹介しましょう。

その上で、今後の交際についてアドバイスができたらと思います。

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(1)周りから変な目で見られる

『最初は友達から羨ましがられて彼女を見せびらかしてましたけど、連れて歩くと変な目で見られるんですよね。親戚の寄り合いに連れていったら「いい年してみっともない」って言われちゃいました。自分では年より若いつもりなんですけど、ぱっと見、親子くらい離れて見えるらしくて……。実際彼女の父親が自分と3才しか違わなくて、それを知ってから挨拶に行くのが怖くなっちゃってる状態です』(45才/自営業)

同世代の男性からは羨望半分、嫉妬も手伝って、「あんな若い女の子を連れ歩いて……」と、“ちょっと不謹慎”的な眼差しを投げかけられることが多いようです。

この方は彼女の父親が3才年上とのことですが、親御さんの方が年下だったなんて例もありますからね。

別に違法ってわけじゃないですけど、何となく後ろめたくて恐縮してしまう気持ちはわかります。

(2)逃れられない“ジェネレーションギャップ”

『カラオケなんか行くと年齢差を突きつけられますね。なに歌っても「聞いたことない」「知らない」と言われます。あと冗談いっても通じなかったり、親父ギャグとかじゃないんですけどね。性格のいい子なんですけど、長くつき合ってくと会話が噛み合わないのも気になってくる。彼女と話すとどうしても聞き役になるので、自分の相談事は年の近い女友達にしています』(39才/塾講師)

「自分がオジサン」になったことを日々痛感するのはきついもの。

音楽やドラマ、タレントの名前、ギャグ1つとってみても、ジェネレーションギャップからは逃れられないでしょう。

それに彼女からすると年上の彼氏は物知りで頼もしいですけど、男性だって悩みもあれば、甘えたい日もある。

若い彼女には通じないとすれば、年齢の近い女友達の方に……ということもありそうですね。

(3)“捨てられる”不安を拭いきれない

『飲み会に行くと聞くたびにザワザワした気分になります。若い男と楽しそうに話す彼女を見ると落ち込みますね。今はいいけど10年後は? とかどうしても考えちゃいます。若い奴に勝てる気しないです。まだ結婚したくないと彼女はいうんですけど、待ってる間にこっちはどんどん年食っていきますしね。体力的にも落ちていくし、結局捨てられるんじゃないかと怯える日々です』(40才/会社員)

年齢差はどこまでいっても変わらないんですけど、たとえば、23才と38才というのより33才と48才の方がうんと離れている感じがしませんか?

年上男性が10年先を心配するのもわかります。

若い子より金銭的には余裕があるでしょうけど、それだけで彼女の心を繋ぎ止められるかというと……NO!

ジムに通ったり、ダイエットしたり、おしゃれを研究したりしたとしても、「若作り」「痛い」なんて言われる可能性もあるし、体力はいかんせん落ちていく……。

年上彼氏は、常に“彼女が若い男に心変わりするんじゃ……?”という心配から解き放たれません。


いかがでしょう。彼氏さんの気持ちが少しは理解できましたか?

ご質問は「気をつけた方がいいこと」ということでしたので、男性心理に詳しいエッセイスト潮凪洋介さんの著書『男の「心理」を知りたいときに読む本』より「年の差カップルの心得」について要約してご紹介しましょう。

●冗談でも「もう年ね」「オジン」などの言葉は決して口にしない。
●ときとして「大人の魅力がある」「頼りがいがある」と信頼を口に出す。
ただし「お金持ち」などの経済力をほめることは言わない。(お金目当てと思われる)
●彼に甘えるだけでなく、たまには彼を甘えさせてあげるようにする。

相手との将来を不安に思ったり、考え方や会話にズレがあったりするのは、年齢差のないカップルでも同じ事です。

愛があって、相手の立場やキモチを思いやることさえ心がければ、年齢の溝もだんだん埋まっていくんじゃないでしょうか。

【参考文献】
・『男の「心理」を知りたいときに読む本』潮凪洋介・著

●ライター/mami(女優&ライター)

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