安倍首相の妻・昭恵さん不妊で「嫁失格」と言われた過去……「なぜ女だけ責められる?」疑問の声

8月1日発売のアエラ8月8日号で「子のない人生」という特集がされ、安倍晋三首相の妻・昭恵さんが、巻頭記事にて単独インタビューに応じています。

昭恵さんは、24歳で安倍首相と結婚しました。

子どもは自然にできるだろうと思っていたそうですが、昭恵さんの不妊症が判明し、不妊治療を開始しました。

安倍首相の家系は天皇家とも親戚にあたり、代々の総理大臣も親戚同士。

名門と言われる家系のため、周囲からのプレッシャーは強く、選挙区の後援者の方々からは「嫁として失格」「教えに行ってやる」と責められたこともあったと、涙ながらに明かしています。

養子をもらうことも考えましたが、「そこまでする必要があるのか? もしかすると違うことをやるべきなのかもしれない」と思ったといいます。

「自分の子どもは持たない」という選択をした昭恵さんですが、そのかわりにミャンマーで寺子屋づくりを支援したり、バングラデシュでは女子大設立をサポートしました。

昭恵さんは、「困難な状況にいる子どもたちにとって生きていく希望になることが、自分の生き方」だと考えているそうです。

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出典:安倍晋三(@AbeShinzo)(Twitter)

周りのプレッシャーに耐えてきた昭恵さんにエールの声

『いろんな人がいていいと思う。他人が口出しすることじゃないもん』

『デリカシーのない後援者……昭恵さんツライ思いさせられてたんだね』

『昔の人、女は子どもを産んで当たり前だと思ってるしね。そんな状況でも頑張ってきたんだね、見たところ仲良しそうな夫婦で安心しました』

『不妊治療してたのは知らなかったなぁ……子どもがすべてってわけじゃないんだなって思ったよ。そういう職業っていうこともあるけど、他の子どものために行動できるのはすごいことだと思うな』

このニュースを見て、周りのプレッシャーにずっと耐えてきた昭恵さんを応援する声が多く上がっています。

昔は女性は子どもを産むものだという認識が強く、さらに政治家の家系ということもあって、昭恵さんが受けてきたプレッシャーは相当なものだったでしょう。

ただ、両家の両親や安倍首相から責められたことはない、とも話していた昭恵さん。

たしかに、公の場での安倍夫妻はとても仲よしに見えますよね。

子どもがいなくても自分にできることを考えて、子どもたちの希望になりたいと考える昭恵さんの想いはとても素敵に思えます。

不妊は女性のせいだという風潮に疑問の声も

『総理大臣の奥さんでも、セクハラ的な言葉を受けていることに驚きました。女性蔑視の世の中、なんとかしたい』

『子どもができないと女性のせいにされる風潮っておかしい。男性側に原因があったり、双方に原因があったりする。たまたま組み合わせが良くないケースだってある。他人には何が原因なんて分からないのに、なぜ彼女だけが責められるの!』

不妊の原因は女性だけの問題ではありません。

男性が原因で妊娠ができないケースもありますし、双方共に原因の場合もあります。

また相性が合わないだけというケースもあるため、女性だけが原因というわけではないのです。

そのため、昭恵さんが不妊の原因だと言われていることに疑問を抱く方もいました。

何が原因なのかは、本人たちにしか分からないことです。

しかし世間では、女性が子どもを生まない=女性が原因で子どもができないと考えてしまう方が多くいるのが現状です。

不妊に対する知識をしっかり持つことも大切ですし、報じるメディアもそこをきちんと説明するべきなのかもしれません。


最近では川崎希さん&アレクサンダーさん夫妻が不妊治療を受けていることをブログで公表し、話題になりました。

不妊の原因は双方共に可能性があるため、夫婦で治療を行うことはとても理想的です。

昭恵さんも不妊治療を行ってきましたが、周囲の心ない言葉により傷付いてきたといいます。

実際、彼女のように、不妊による周囲からのプレッシャーに耐えている女性は世の中に数多くいます。

私たちは不妊の実態をしっかり把握するべきなのかもしれませんね。

【画像出典元リンク】
・安倍晋三(@AbeShinzo)(Twitter)/https://twitter.com/AbeShinzo/status/682811515372580864?lang=ja

(文/恋愛jp編集部)

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