テリー伊藤、陣痛の苦しみを「大げさ」発言で大批判! 妊婦への理解ないマタハラ男を改心させる方法

5日に放送された「白熱ライブ ビビット」(TBS)で、テリー伊藤さんが女性の陣痛に「大げさ」と発言したことで、女性から苦情の声が上がっています。

番組内では、「家庭内別居のリアル リアル妻たちを怒らせた夫のNG発言」という特集を放送。 

テリーさんの発言は、そこで紹介された50代女性の意見に言及したものでした。

その女性が三男を出産する際、夫が立ち会っていたそうですが、「大げさすぎる! うるさい!!」と陣痛で苦しむ女性に吐き捨てたそう。

テリーさんは夫に同調し、「三男なんでしょ? 『前の時は大丈夫だったのに、今回大げさじゃないか』って」「奥さんが笑いを取ろうと思って言ったんじゃないの」と擁護。

スタジオは笑いが起きていましたが、これには出演していた女性陣も反論。コメンテーターの江澤佐知子さんは「男性にはわからない!」「大げさかどうかも判断できないですよ!」「納得なんて絶対できない」と発言。

司会の真矢みきさんも、あきれた様子でした。

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「陣痛を知らない奴が語るな!」女性からは非難の嵐

『それなら産んでみてください』

『テリーさん……また女性を敵に回しましたね』

『産めもしないじじいが何を言うのか。同じ痛み味わえよ』

『3人産んだって痛いものは痛いわ!』

『陣痛がきたら笑いを取る余裕なんかない、馬鹿にしてるの? 』

『陣痛は味わった事のない人間が語れるような痛さじゃないよ』

『個人差あると思うけど、陣痛や生理痛を病気じゃないだろ〜的な考えの男、まじでナイわ』

テリーさんの発言に対し、女性からは抗議の声が殺到しています。

陣痛の痛みは鼻からスイカを出すような痛みとも言われます。

人によって痛みの度合いは違いますが、それほど痛いと言われているのに、「大げさ」と言ってしまえる男性の意見に、女性は怒りを覚えているようです。

体験したことがないからこその無神経ともいえる発言。

自分が耐えがたい痛みに対し、必死に頑張っている最中に、「大げさ、うるさい」なんて言われたら……考えるだけでも悲しくなってきますね。

陣痛や妊娠は病気じゃない……妊婦に対しての認識は社会問題になりつつある

今回のテリーさんにしろ、特集で紹介された女性の夫にしろ、陣痛の痛みに対して、心無い発言をしてしまう男性がいることは事実です。

陣痛をはじめ、生理痛やつわりなど、女性の身体的痛みは男性には理解されづらいもの。

妊娠や生理痛は確かに病気ではありませんが、通常の身体の状態ではないことは確実です。

だからこそ周囲がいたわるべきなのですが、最近では妊婦に対しての考え方や、マタニティマークが社会問題にもなりつつあります。

マタニティマークをつけると暴力を振るわれる現実

もしもの時、救急隊などが適切な処置をできるようにするため、お腹に赤ちゃんがいることを示すマタニティマーク。

「席を譲って」という意味のマークではなく、外出中に倒れたり、お腹がさほど大きくなくても、妊娠中であると知らせるためのものです。

しかし、マタニティマークをつけていることで暴力を受けることがあるのが現実。

お腹を押されたり、故意的に蹴られたりすることも実際に起きているため、産婦人科でも注意されるのです。

社会的理解がなく、マタハラに悩む人もたくさんいる

妊娠しても社会人として、出産直前まで働く妊婦さんもたくさんいるのが現代です。

そのため、電車に乗って移動することや、いつも通りの仕事や家事を行うことは日常茶飯事でしょう。

しかし、「妊娠は病気ではない」という認識の人からは、電車で優先的に座るのはおかしい。仕事は休まないのが当たりまえ、家事はいつも通りできて当然、と言われてしまうことも。

『妊娠を言い訳にして、サボっている』

『妊婦だから座れて当たり前なんて思うのはおかしい、病気ではないのだから』

こういった考えの人もいるのが現実で、マタハラに悩む働く妊婦さんは多いようです。

妊娠するしないは確かに個々の自由ではありますが、新しい命を授かっているという事実を周りの人は忘れないようにしなくてはなりません。

男性でも陣痛の痛みが体験できる!? 出産を疑似体験できる施設や機械も

テリーさんのコメントに寄せられた意見の中には、

『イッテQで出川が体験してた陣痛体験するやつ、やってみればいいのにね』

『テリーは陣痛の本当の痛みはわからないと思うけど、疑似体験できる装置とかあるんだからそれ体験してみればいい。耐えらんないと思う』

『陣痛体験してから出直して来い!』

という意見も多くありました。

実はこの意見のように、陣痛や妊娠の苦しさがわからない男性のために、陣痛の痛みを疑似体験できる装置があるのです。

日本では今年の春に放送された「世界の果てまでイッテQ! 春のシャッフル3時間SP」(日本テレビ)で出川哲郎さんが体験。

体験者の身体に強力な電流を流すことで、出産時の痛みを再現するという施設です。

出川さんは強烈な痛みを味わい、もだえ苦しんだ後、「お母さん、僕を生んでくれてありがとう」と改めて母親への感謝の気持ちを述べています。

出産や陣痛の痛みを感じることができない男性だからこそ、この体験をすることで母の偉大さ、女性のすごさを感じることができるといいます。

海外の一般男性が体験している動画も多々ありますので、気になる方は一度見てみるといいでしょう。


実際に体験できない痛みだからこそ、その痛みを分かったように上から言われることに怒りを覚える女性は少なくありません。

テリーさんをはじめ、妊娠や出産を理解しがたいと感じる男性の方々は、一度出産の疑似体験をしてみる価値がありそうですね。

そちらに加えて、マタニティマークへの理解やマタハラ問題の解決など、妊婦や出産に理解のある方が増えれば、もう少し優しい社会になるのではないでしょうか。

(文/恋愛jp編集部)

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