母親との関係を見直して! 恋愛下手な女性にありがちな考え方5つ

【相談者:30代女性】
親から「いつ結婚するの」と言われてこの年で花嫁姿すら見せてあげることができない自分が情けないです。

男性とであっても距離感を考えてしまって素の自分を出せません。

自信がない私を丸ごと受け入れてくれるそんな方に出会えたらいいと思ってお見合いパーティーや合コンなどで知り合う人はいたのですが「今日はありがとうございました」と社交辞令メールを交わした後で、誘われることもほとんどありません。

どうしたらいいのでしょうか。

a ダメな私を丸ごと受け入れてほしいは甘えです。

こんにちは。遅咲き姫専門家の菊乃です。

花嫁姿を見せてあげられないことが申し訳ないと思ってしまうのですね。

相談者さまのように「こんな娘で親に申し訳ない」と思う「親にとっていい子」をずっとやっている女性は多いのです。

そういえば、終了した『私 結婚できないんじゃなくてしないんです』の中にもこんなシーンがあったような……。

パートナーを作る前に、お母様との関係を振り返ってほしいのです。

「いつ結婚するの」と干渉してくるお母様とのかかわり方の本『逃げたい娘 あきらめない母』を書いた作家の朝倉真弓さんにお話を伺いました。

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(1)自分が悪いと思う癖がついている

もしかしたら小さい時にお母様から「○○やっちゃダメ」といろいろ言われてきませんでしたか?

やりたいことを認められた経験が少ないと、親に確認して承諾を得る癖がついてしまいます。

多くの母親は10代では恋愛禁止、20代では彼氏に難癖をつけ、30代では独身であることを世間的に恥ずかしいと考えます。

その言動に一貫性はありません。社会性や常識を振りかざしているようで、よくみると母親にとっての常識にすり替えているだけです。

あなたが結婚していないことで親に申し訳ないと思う必要はないのです。

(2)親に「できない」と言ってはいけないという思い込み

お母様とお話しするときに「できないかもね」「無理だと思う」と語尾を濁すことはありませんか?

はっきりと「できない」「無理」といいましょう。

大人になって人との距離感に悩む女性は、若い時に「やっちゃダメ」と言われているような羽目を外す経験がない方や、反抗期がない方が多いのです。

今からでもいいので「できない」とはっきり言いましょう。

反抗期があってケンカをして、「母は母の言い分があるけれど、私は私」というような自己を確立していけるようになる重要なステップです。

(3)丸ごと受け入れてくれる人がいいという信仰

小さい子供にとって、お母さんはどんな時も丸ごと受け入れてくれる存在だったかもしれません。

しかし、大人になってから他人を丸ごと受け入れるという関係はないのです。

人との距離感に悩むという女性は「100%認めてくれるパートナー」を探しがち。

しばしば「興味ない男性から食事に誘われても困る」という方がいるのですが、彼氏になり得る人か、なり得ない人かできっぱりと態度を変えるのです。

いざ、興味がある男性が表れても、彼への期待が大きすぎる重い女になってしまいがち。

メールが長い、彼のためにメイクや料理を頑張りすぎるなど、つくしすぎてリラックスできない関係を作るのです。

丸ごと受け入れてほしいという危険思想を持っている女性は、男性への興味が0か100ととても極端。

(4)人の意見に振り回されがちで自分で決断できない

こういう精神的な親離れのできていない女性は、物事を「いい」か「悪い」かのどちらかで考えがちです。

たとえば「デートや合コンではヒールの靴を履いて女性らしいスカートがいい」という情報を聞いたとします。

しかし、公園のお散歩デートやBBQであればヒール&スカートよりは歩きやすい恰好のほうがいいでしょう。

「私に似合う方法」とか「その場にふさわしいふるまい」とかで考えずに「いい」「悪い」で考えます。

いい会社に入り、いい仕事をして、いい男と出会おうとするのですが、それらがすべて誰かの受け売り。

自分基準の「私は料理を作るのが好きだから食品会社にはいった」「私はカラオケが好きだから一緒にカラオケに行ける男性がいい」等の目標を見つけたいですね。

(5)親のせいで恋愛できない

こんな風に書くと「愛され下手は親のせいだ」と思うかもしれません。そんなことはないのです。

勝手に親の期待を義務化して、勝手に母親の犠牲者になっていたのですから。

親が愛情のつもりでも女同士ゆえの嫉妬もあり、つい過干渉になってしまうことは特別なことではありません。

親の期待は応えなくていいのです。そして、あなたも他人に期待してもいいのですが、それを相手に義務のように課しては重くなってしまいます。


「この人は私との将来を真面目に考えてくれるのかしら。考えてくれるなら飲みに行ってもいいけれど」

など先々のことまで深く考えず、男性とも会っていきましょう。

【取材協力/朝倉真弓】
東京生まれ、青山学院大卒。一般企業、出版社、編集プロダクションを経て1999年にフリーランスライターとして独立。経営、起業、就職、転職、働き方などをテーマに一般紙やビジネス誌、ウェブサイトなどで取材および執筆を手掛ける。ストーリー仕立ての書籍を得意とする。著書『女子の幸福論』『たまらない女 ためられる女』『好き⇔お金 ネットで「やりたいこと」を「お金」に変える方法』『ストーリーでわかる! 今までで一番やさしい相続の本』がある。

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●ライター/菊乃(遅咲き姫専門家)

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