男性が「これだけは譲れない!」と感じるものは? 付き合う上で大切にすべき4つの価値観

【相談者:20代女性】
彼はほんとに自分に合った彼氏なのかな? と悩んでしまうときがあります。

ここってときの価値観が合っていないのは事実。だから、ケンカも絶えません。

性格や価値観など、男の人はどういったポイントが一致していないとダメって感じているものなんでしょうか?

a 喜怒哀楽を感じるポイントが似ていることが重要!

ご質問ありがとうございます。人間観察好きの物書き、ときわひでたかです。

十人十色ということわざがあるくらい、人の価値観や性格はそれぞれ違っています。

恋愛は男女二人が、お互いを意識して、その距離を縮めて行くこと。

遠目で見ていたときは気づかなかった価値観の違いや性格のズレというものも、目につくようになってきます。

人と人だから違って当たり前。そうは思っても、このポイントがズレていると、ちょっとしんどい。

そう感じるのが、本音なのではないでしょうか?

喜怒哀楽を感じるポイントが似ているほど、相手に親近感を覚えやすいと言えます。

楽しいこと嬉しいこと、腹の立つこと、悲しいこと。それらを感じるポイントやタイミングが似ている人となら、一緒に過ごしていても、居心地の良さを感じられます。

同じ職場や同じ学校の人など、ステータスが一致している人とは恋愛の相性がいいとされがちですが、実は、同じステータスにいる人の中でも、喜怒哀楽を感じるポイントがより似ている人を、人は選んでいるものなのです。

男子たちが気にしている、価値観や性格の不一致のポイントをインタビューしてきましたので、その傾向をひも解いてみましょう。

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(1)趣味 編

『音楽の趣味が合わないのは厳しいですね。お互いの好きなアーティストを聴かせ合いできるレベルなら大丈夫ですが、まったくジャンルが違うアーティストが好きって場合は、ちょっと厳しいですね』(30歳男性/Webデザイナー)

『趣味のジャンルは似ているほうがいいですよね。少なくとも、インドア派かアウトドア派か、くらいは一致していないと、長続きしないんじゃないでしょうか?』(34歳男性/営業職)

楽しいと感じる部分が似ているかどうかは、とても重要。

特に、趣味が近い相手かどうかは、恋愛において、重要なポイントのひとつと言っても過言ではありません。

趣味が違う人と付き合った場合でも、付き合いたての頃は刺激もたくさんあるので、乗り切れるかも知れません。

でも、交際期間が長くなったり、同棲したりすると、楽しみの価値観のズレは如実に出てしまいます。

お互いの趣味を取り入れて、ちょっとずつでも、相手の色を自分の中に取り入れてみよう! と思える程度の趣味の違いならまだしも、相手の趣味に全く興味が湧かないなら、その恋愛の行末は、黄色信号かも知れませんね。

(2)食べ物 編

『好きな食べ物が似ているっていうのはけっこう重要。その時に何が食べたいのかって、気分に左右されるところもありますよね? それが一致する女子なら、フィーリングが合っているって感じます。「何食べよっか?」って意見交換して、お互いが全く違うものを主張することが何度か続くと、「ほんと、感覚が違うわ……」って疲れてしまいますね』(36歳男性/介護職)

年齢を重ねれば重ねるほど、食べ物の価値観は重要になってきます。

できれば一緒に美味しいものを食べたいですし、有名なお店にだって行ってみたくなる。そんなとき、味覚が似ているかどうかが、とても重要になってくるんです。

味覚を満たすことは、心を満たす行為でもあります。自分の食べたいものが食べられないというのは、けっこう苦痛。

それが続けば、相手への気持ちにも影響してしまいます。

恋人同士、行きたい店や食べたいものを交互に決められる程度の味覚の違いなら大丈夫ですが、どちらか一方の食べたいものが、相手の嫌いなものだった場合が問題。

その相手と付き合っている限り、一緒には食べられない可能性だってあります。

食べ物のストレスは、どんどんと蓄積されていきますので、付き合いたての頃から、ストレスが溜まりそうな相手だという予感がしている場合は、ちょっと考えものかも知れませんね。

(3)異性 編

『異性との距離感って重要ですよね。こっちは他の女友達と連絡すら取らないようにしているのに、彼女は男友達と飲み会……なんてことになったらたまらないですから。異性との付き合い方の価値観は一致していないと、どちらかが疲れてしまうでしょうね』(29歳男性/営業職)

異性に対する価値観は重要。不信感につながってしまうこともあります。

また、自分の中では許容範囲内でも、相手にとってはNGという行為を、無意識にしてしまっているケースもあります。

異性の価値観のズレについては、日頃から二人でたくさん話をしながら、可能な範囲でズレを矯正していくようにしましょう。

相手を思いやるために、自分がストレスを感じない程度の譲歩をしてあげることは、当然のことと言えるでしょう。

(4)ケンカ 編

『ケンカしたとしても、仲直りのタイミングが似ている女子がいいですね。いつまでもウジウジとテンションを下げられていても嫌ですし、天然過ぎて、こっちが怒っていることに気づかないっていうのも困り者。そのあたりの価値観がズレていると、ちょっとしんどいですね』(31歳男性/営業職)

交際期間が長くなってくると、ちょっとしたケンカが原因で別れてしまうケースも出てきます。それまで押さえていた価値観の違いが、一気に爆発し、露呈してしまうからなんです。

恋人として過ごして行く時間の中では、楽しいことばかりが続くわけじゃありません。

時に苦しいことや悲しいことだって起こります。相手を傷つけ合うケンカが続くことだってあります。

でも、そんな苦境をも乗り越えられる二人だからこそ、その先に待つ結婚へも、足並みを揃えて歩んで行けるんだと思います。

ケンカの時の二人の価値観こそが、お互いの一致・不一致の決定的なポイントと言えるかも知れません。

何度も何度も話し合った結果、価値観の歩み寄りが見られない場合、その先付き合って行くとしても、どちらかが疲れてしまう恋愛になる可能性が高いのではないでしょうか。


人が生きていくことは、喜怒哀楽を繰り返すことと言っても過言ではありません。

それほど、重要な喜怒哀楽という感情。

他人よりも一緒に過ごす時間が長い恋人とは、それらの価値観が似ているに越したことはありません。

また逆に、喜怒哀楽のポイントのズレは、付き合いたての頃はそれほど意識しないとしても、長年付き合って行けば、どんどんと気になってくるもの。

共に過ごす時間の中で、価値観が近づいて行く二人なのか、それとも、価値観が離れっぱなしの二人かどうか、彼氏との相性に不安を感じている人は、それについてじっくりと考えてみることをオススメします。

●ライター/ときわひでたか(人間観察専門家)

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