結婚式は挙げる? 挙げない? 先輩カップルに学ぶ結婚式のあり方4つ

【相談者:20代女性】
彼が結婚式をしたくないと言いだしました。昨日はそのことで大喧嘩になり、思いだすだけで涙が出てきます。

理由ですが、「結婚式なんてくだらない、貯金がもったいない」というような感じでした。

彼が嫌がっているのに私の意志だけで結婚式をするなんて無理ですよね……。

でも、友人はみんな当たり前のように挙式披露宴をしていて、しないのは自分だけなんてミジメすぎる気がします。

最近ではナシ婚も流行っているみたいですが、そうした人たちに結婚式をしなくても大丈夫かどうか聞きたいです。

まとまりがなくてすみませんが、よろしくお願いいたします。

a 結婚式の魅力をプレゼンしてみよう。妥協することになっても大丈夫! 大切なのは2人の今後に希望を持つことです。

ご相談ありがとうございます! ライターのティッシュまみれ子です。

結婚式をするかしないかで喧嘩中の相談者さん。婚約者の方と意見がぶつかってしまったのですね。

さて、『みんなのウェディング』の調べによると、既婚女性がナシ婚をした三大理由は「経済的事情(22.8%)」「セレモニー的行為が嫌(18.7%)」「おめでた婚(18.4%)」だったそうです(2016年/既婚女性316名)。

結婚式をするのが当然と決めているカップルも多いでしょうけれど、決行するか否か最後まで悩んだカップルも少なくありません。

今回は、悩んだ上で最終的に結婚式をした夫婦、やっぱりナシ婚を選択したという夫婦、両方の方々に取材してまいりました。

さまざまな経験談を、さっそく見ていきましょう。

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(1)結婚式反対派の彼を説得! 理想が叶ってハッピー&感謝

『私の旦那も結婚式しない派でした。「結婚式したら幸せになれる、結婚式しなきゃだめ」と、毎日のように結婚式と披露宴のよさをささやいた(刷り込んだ)結果、彼の説得に成功! 結婚式後、彼も両親やきょうだいを喜ばせることができてよかったと言ってくれました』(20代女性/事務)

『男の人は、結婚式といってもボンヤリとしたイメージしか持っていないことが多いと思います。うちの夫も嫌々な感じだったけど、私が結婚情報誌を頼りにいろいろ決めていったら、徐々に乗り気になってくれましたよ~。恥ずかしがらずにどんどんアピールしたほうがいいです、あと根気が大事!』(20代女性/主婦)

ポイントは、あなたの結婚式への並々ならぬ思いを伝えること、相手まかせにせず先導すること、根気強くいることであるようです。

自分の意志を明示するのは、今後の結婚生活でも大切。

自分の要求を通すには交渉力も必要です。

たんに「やりたいから」では伝わりません。なぜやりたいのか、やるとどんなメリットが見込めるかなど、営業気分でプレゼンしてみるのも面白そうです。

せっかくの新婚さんなのですから、悲観的にならずに状況を楽しんでくださいね。

(2)妥協はしたけど結婚式はできた!

『私は国内ホテルで披露宴をしたかったのですが、主人が会社の人を呼びたくない(恥ずかしいから)というので妥協。それでハネムーンを兼ねたハワイ挙式&帰国後しばらくしてから内輪でパーティをしました。アットホームな感じでみんなに感謝を伝えることができ、結果オーライでした』(30代女性/アパレル関係)

結婚式は、いままで関わった方々に「これからは夫婦・家族単位でお世話になります」と伝える意義があります。

その意義を考えれば、決して相談者さんの彼の言うように「くだらない」ものではないはずですよね。

(3)説得をあきらめてナシ婚(ダケ婚)に!

『ウェディングドレスを着て写真だけ撮りました。それから毎年、結婚記念日には同じフォトスタジオで家族写真を撮ってもらっています。2人で齢を重ねていく様子がわかりオススメです!』(20代女性/サロン勤務)

『結婚式場の試食会デートを何回か重ねて、式場のスタッフと相談するところくらいまでは頑張った。だけどダンナのやる気が全然なくて。それを火種に喧嘩も絶えず、本末転倒だということで諦めちゃいました。それでも現在結婚生活7年目、娘も息子も元気いっぱい、幸せいっぱいですよ~』(30代女性/事務)

結婚式や披露宴をしなくても、おふたりの門出を記念に残す方法は沢山あります。

「両家で食事会」「友達だけ呼んでプチパーティ」「フォトスタジオで写真撮影」など、自分たちに合ったプランを組んでみるのはいかがでしょうか。

大切なのは形式の如何ではなく、両親への感謝の気持ちや、ふたりの初心といった無形のもの。

そうした温かい気持ちを結婚後も忘れずにいれば、おふたりは大丈夫です。

(4)自分もしたくなかったからスムーズにナシ婚!

『豪華な挙式披露宴をしたのに、両親は私が幼いころに離婚。そのせいか結婚式そのものに不信感がありナシ婚です。そのかわり新婚旅行は大幅にアップグレード。素敵な思い出ができました』(30代女性/百貨店勤務)

『授かり婚だったこともあり結婚式はしてません。私も夫も結婚式にあこがれが薄く、特に後悔はないです。ただ、他人の目は気になりますよ! 友達に「子ども大きくなったし結婚式しないのー?」と聞かれるたびモヤモヤします!』(20代女性/アルバイト)

結婚式と披露宴をしないメリットのひとつとして金銭面が挙げられます。

お財布事情に余裕が生まれたぶん、ハネムーンを理想通りにプランニングしたり、生活家電を揃えたりすることに注力できそうです。

また、結婚式をしない場合は周囲に結婚報告をすることになるかと思います。

報告を受けた方々は、個別にお祝いをくださるかもしれません。そのときは内祝いと一緒にお手紙を送るなど、お祝いしてくれた方々に感謝の気持ちを伝えましょう!


意見の相違を乗り越えて!

もしも挙式・披露宴に向けて「やることリスト」を作れば、ざっとA4用紙数枚分は使ってしまうでしょう。

それだけ手間がかかる結婚式ですから、夫婦にとって最初の試練といえるかもしれません。

結婚生活を続けていれば、意見のぶつかりあいは必ず起こります。

今回のことは、夫婦で価値観の違いを乗り越える最初のチャンスでもあるはず。

そうした経験は今後きっと役立ちます。

ぜひこのチャンスを活用してみてくださいね。

【参考リンク】
みんなのウェディング「ナシ婚」に関する調査2016 ~ナシ婚層の実態~ | 株式会社みんなのウェディング

●ライター/ティッシュまみれ子(ライター)

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