運動や食事制限より効く!? 毎日ワクワクしていれば自然に痩せられるワケ

【相談者:20代女性】
こんにちは。私はダイエットのため、週に3回はジムに通っています。忙しい中けっこう大変なのですが、やめると太ってしまいそうで通い続けています。食事にも気を配っています。

飛び抜けてスタイルが良いのなら、これだけ努力しているかいもあるというものですが、周りを見渡すと、普通に過ごしているのに私よりスタイルの良い人はたくさんいます。

もっと快適に痩せる方法はないのでしょうか。

a ワクワクする毎日が、自然とスリムな体型へと導いてくれます。

ご相談ありがとうございます。コラムニストの愛子です。

大して努力していないのにスタイル抜群な方の多くが、楽しそうであったり、生き生きしていたりしませんか?

実はそれこそが、スリム体型を作り上げている大きな理由のひとつなのです。“ワクワク”することで、体は自然と痩せやすくなります。その訳をこれからご説明しますね。

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モナリザ症候群

1990年に神戸で行われた国際肥満学会にて、アメリカのブレイ教授により「肥満者の大多数は交感神経の働きが低下している」ことが発表されました。

その意味を表した英文(Most obesity known are low in sympathetic activity)の頭文字をとって『モナリザ症候群』と呼ばれています。

あなたの周りの方を思い出してください。たくさん食べるのにスリムな人、ぽっちゃり体型の割に小食な人はいませんか?

肥満の原因は食べ過ぎとは限らないのです。こう説明すると、今度は“代謝”が良いか悪いかという話になることが多いのですが、その代謝に大きく関わっているのが自律神経です。

交感神経(活動)と副交換神経(リラックス)は対の関係ですから、どちらか一方が正常に働いていないということは、両者の働きが正常ではないということになるのですが、太っている方の多くは、取り立てて交感神経の働きが低下しているのだそうです。

交感神経の働きを高めると痩せやすくなる訳

交感神経が優位になると、アドレナリンが多く分泌されます。アドレナリンは、体を活動的な状態にしてくれる、ダイエットには欠かせないホルモンのひとつです。

そして痩せ体質をつくるには、活動的に過ごすことと同じくらい休息も大切です。

しかし体や脳は、ちゃんと使わなければしっかり休ませることができないのです。

思い切り使うことも思う存分癒されることもないメリハリのない毎日は、脂肪を溜め込みやすい体質に変えてしまいます。

交感神経の働きを高めて日中活動的に過ごすことで、夜は副交換神経への切り替えがスムーズになりしっかり休むことができるようになります。

そのようにメリハリのある活動的な毎日が、脂肪を燃焼しやすい体にしてくれるのです。

“痩せられるか”よりも“ワクワクするか”

自律神経を整えるために規則正しい生活が必要だなんてことは、周知の事実。

ちゃんと朝起きて夜も早めに寝ているのに、なんだかやる気が起きない、なんて方もいらっしゃるでしょう。では、他にもできることはあるのでしょうか?

実はあるのです。それが“ワクワク”すること

交感神経に働きかけてくれるアドレナリンは、興奮したときや緊張したときにたくさん分泌されます。そう、つまり、ワクワク、ドキドキすればいいのです。

美意識の高い頑張り屋さんは、何かを決めるときいつも“痩せられるか”を基準にしてしまいがちですが、それよりも“ワクワクするか”を大切にしてみてください。

痩せるための運動や食事から少し解放されて、幼いころのように毎日をワクワクしながら過ごすことができれば、自然と無駄な脂肪は落ちていきますよ。

【参考文献】
・『「太る脳」改造計画ーやせるホルモンでらくらくダイエット!』浅野次義・著

●ライター/愛子(アンメラダイエットアドバイザー)

●モデル/福永桃子

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