【相談者:10代女性】
今年から同じクラスになった、人気者の彼を好きになってしまいました。思いっきりアタックしたので、周りはもちろんのこと本人にもバレています。最初はたくさんメールをしました。そんなとき友人から、「彼はあなたのことが気になっていると言っていたよ」と聞き、本当に嬉しかったです。

だけど7月に、彼は元カノのことをまだ忘れられていなかったことを、友人から聞きました。それがつらくて、そこから今までのように上手く話せなくなってしまいました。それに、私がアタックをしすぎたせいなのか、メールも途切れることが多くなり、最近の頃のメールではあんなにたくさんあった絵文字が、今ではほんの少ししかなくなってしまいました。

自惚れかもしれないけれど、「もしかしたらこの片想いは上手くいくかもしれない」と思うことも今まではたくさんありました。だけどもう、嫌われてしまったのでしょうか?

今は夏休み、会えない彼のことを考えると辛いです。だけど、まだ諦められません。私はこれからどうすればいいのでしょうか?

恋愛におけるアプローチ方法は2段階あります。

ご相談、ありがとうございます。しあわせ体質専門の恋愛作家、片瀬萩乃です。

夏休みもあと少し、新学期がはじまると、大好きな彼に会える喜びと、それに反して自分の気持ちの持って行きどころが解らず、つらいかと思います。

男と言う生き物は、いくつになっても典型的な性質があります。それが『押されすぎると引いてしまう』と言うもの。

彼は、あなたに気があったかと思います。彼の中の心地よかった、あなたのアプローチが超えてしまった、と言う感じでしょうか。それに、自分からアプローチしなくても、どんどん相手から仕掛けてくれるのであれば、放っておいても良いやと思っても仕方ありません。

さて今回、相手は元カノが気になっていると言うことを友達から聞いて、どう接して良いか解らないと言うことでしたが、それは何ら気にすることはないです。

あなたは、彼が自分に気がありそうだから好きになったわけではないですよね? だったら、彼が誰を好きであろうが、あなたが誰を好きになるかは自由なんです。

ただ、どのようなアプローチをしていたのかは、文面では解りませんが、恋愛におけるアプローチには、段階があります。

1つ目の段階は、共感アプローチ

例えば、相手と音楽の趣味が同じだった場合に、「良いよね! 私もよく聞くよ! ○○って歌が一番好きなんだけど、あなたは?」だったり、過去にやっていたスポーツが同じで、「昔やってて、ポジションが○○だったの!」なんてことができます。

また、趣味や価値観が違っていても、「そうか、そういう考えあるんだ! すごく勉強になる」や、「気になってたアーティストなの。よかったらお勧めとか教えて」など別角度からの共感もあります。

これは、相手と自分の距離を縮めるための有効なアプローチ。

2つ目の段階は、自分アプローチ

「私にはこんな特技がある」「私にはこんな趣味がある」と言うアプローチや、「自分がこんなに、あなたを想っている」のも、自分アプローチになります。

ここが強すぎると、人は「自分ばかり」と思ってしまうので注意が必要。

自分を知ってもらいたい! 自分の気持ちを知ってもらいたい! その自分アプローチが強く出てしまうのは、相手の気持ちに距離と言う壁を作ってしまう原因になります。

自分の先には相手がいることを忘れないで。そして今は、アタックするのはお休みして、恋愛している自分を楽しんでみて。

好きな人と話して嬉しいな。彼にもうすぐ会えてうれしいな。そんな気持ちで接してみてください。きっと、その恋愛しているあなたの可愛い想いは表情に出てきますよ。

今のままで、新学期とびきり可愛い笑顔で「おはよう!」が言えますか?

●ライター/片瀬萩乃(愛され体質専門家)