定番に飽きたアナタに! 国内外の変わった“婚活サービス”の実態

こんにちは、仲人士の忽那里美です。

2008年ごろから使われ始めた“婚活”という言葉、いまではすっかり定着していますね。

今回は、日本各地で開催されている少し変わった“婚活パーティー”と、このたびニューヨークで“匂い”を嗅いでお相手を見つける“婚活サービス”が始まりましたのでご紹介します。

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(1)趣味を生かした“婚活パーティー”

毎週末、またはお仕事帰りの時間に合わせて、各所で“婚活パーティー”が開催されています。

自己紹介(1対1のトークタイム)→フリータイム→気になる方を投票→カップル発表

という流れがスタンダードですが、よりカジュアルに、イベントのような感覚で参加できるパーティーもあるようです。いくつかご紹介しましょう。

(a)美術館パーティー

館内に数々の謎が仕掛けられていて、男女で協力しながらといていく。

(b)ランニングパーティー

皇居周辺や各地のランニングスポット5キロくらいを1時間かけて走る。

コーチがついてランニングフォームなどをアドバイスするケースもある。

(c)猫カフェパーティー

猫の写真を撮ったり、あやしたりしながらのフリートーク。

(d)料理パーティー

好みのスパイスを混ぜ合わせたオリジナルカレーを作る、うどんを打つ、パンを焼くなど少し手の込んだお料理を一緒に作る。

出来上がったらお食事をしながらトークタイム。

(e)ゲームパーティー

お酒を飲みながら“人生ゲーム”や“すごろく”などを楽しむ。

ゲーム中に盛り上がり、自然な会話ができる。


これらはほんの一例です。趣味の数だけパーティーが用意されているといっても過言ではないほど、さまざまなイベントがあります。

スタンダードな婚活パーティーと違い、“共通の趣味を持つ異性に出会うことができる”“自分が一番輝ける場でアピールすることができる”ことに加え、“万が一素敵な方がいなくても、自分の好きなことを楽しめたという満足感はある”と人気です。

(2)ニューヨークで始まった“婚活新サービス”

次に、冒頭にも書きました、ニューヨークで始まった“匂い”を嗅いでお相手を探す婚活サービスをご紹介します。

このサービスは、

・利用者それぞれが3日間入浴せず着用したTシャツを業者に郵送

・業者はそれを細かく裁断し、丁寧にパッケージ

・利用者に10サンプルが送られてくる

・匂いを嗅いで気に入ったら、サンプルに書いてある番号を業者に返答

・利用者同士、お互いの匂いが気に入ってマッチングしたら初めて実際に会える

という流れ。1回の利用料は25ドル(約2,750円)。

ただ、気になるのはサンプルには年齢・性別・性的指向が書かれていないということです。この“匂い”に着目したのには、科学的根拠があるようです。

『「誰に発情するか」は体臭に含まれる“フェロモン”が知っている。人はフェロモンを潜在意識で嗅ぎ分け、「1万人に1人」とも言うべきベストな遺伝子配合の相手を選びだしている』
(黒川伊保子さんの著書『ちょっとしたことで大切にされる女 報われない女:男と女の「脳の違い」を知ればうまくいく!』より)

ちなみに25歳の女性は、数十メートル離れていても相性のいいフェロモンの持ち主を感知しているそう。

そこに目を付けたこのサービスは、プロフィール写真・視覚情報に頼っている通常の婚活とは異なり、本能的に相性の良いお相手を探したい方には適していると発案者は述べています。

さて、日本では受け入れられるでしょうか?

これからも各国で展開されている“ユニークな婚活サービス”をご紹介していきたいと思います。ご期待ください。

【参考文献】
・『ちょっとしたことで大切にされる女 報われない女:男と女の「脳の違い」を知ればうまくいく!』黒川伊保子・著

●ライター/忽那里美(仲人士)

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