離婚経験者がアドバイス! 結婚後に後悔しないパートナーの選び方4つ

【相談者:20代女性】
婚約中の彼氏のことが好きかどうか、わからなくなってしまいました。交際歴3年、これまで2人でさまざまな場所へ行き、いろいろな話をして、婚約にいたりました。

人様に自慢できるような彼氏じゃないです。でも、とても優しくて、面白くて、私との相性もいいと思います。

それなのに、今さら他の男性と比べてしまうんです。彼よりもルックスがいい人や社会的ステータスの高い人が山ほどいるように思います。

婚約破棄して考え直すべきかとも思ってしまいます。結婚後に後悔しないコツを教えてください。よろしくお願いします。

a 現段階で他の男性と比較するのは無意味です。

ご相談いただきありがとうございます。ライターのティッシュまみれ子です。

人生の節目を前に、普段より慎重になっておられる相談者さん。「彼よりもルックスがいい人」「社会的ステータス」という文面から察するに、外面ベースの比較を行っていますよね。

にもかかわらず、「好きかどうか?」という極めて内面的な判断をしようとしています。問題をすり替えてしまっている状態ではないでしょうか。

おそらく相談者さんは、ルックスだの社会的ステータスだのについて、本当は全然こだわらない人。3年間かけて交際してきた彼の魅力を、十二分に理解しているはずです。

つまりあなたは、“彼のことが好き”なのです。

結婚すれば社会的にも公認カップルになります。それなので、「私は好きだけれど、周囲に自慢はできない」という心理が突如として現れたのだと想像します。

自慢できなくていいのです。他人がどう感じるかではなく、あなたが満足するかどうかがポイントですよ。

「後悔しないコツを教えてください」とのご相談だったので、今回は一抹の後悔を抱える離婚経験者の方々にお話をうかがいました。

経験談を教えてもらいながら、“後悔しない結婚相手の選び方”を探っていきましょう。

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(1)相手の実家を見る際に、清潔感のレベルなどをチェックしておく

『専業主婦なのに掃除に手を抜いていた元妻。最悪の女だと思っていましたが、離婚話を切り出したのは彼女のほう。僕が潔癖気味だったことを指摘されました。

じつは僕の母がものすごく几帳面で、仕事も家事も完璧にこなす人だった。それで、女性はみんな母のようでなければという思いがどこかにありました。

離婚して10年が経ちますが、現在の恋人に指摘されるまで、元妻よりも自分の母親のほうが常識はずれであったことに気付きませんでしたよ』(40代男性/デザイナー)

家事は毎日のことなので、その点で意見の相違が著しいと喧嘩ばかりになってしまいます。相手の、いわば清潔“観”をチェックするべきですね。

彼の実家を見てみてください。台所がきれいすぎやしないか、ホコリの1つも落ちていないとは不自然じゃないかなど、確かめるとよさそうです。

反対に清潔好きな方は、婚約者の実家が雑然としていないか、付け焼刃的に掃除したっぽくないか? などを見てみると収穫がありそうですね。

(2)子どもを持つか、持たないか。意見を出しあっておく

『元妻は会社経営者。仕事が大好きで、子作りには消極的だった。僕の希望で不妊治療をしていたが、思うように進まない。

「子どもが欲しい」という気持ちを夫婦でわかちあえないのがつらかった。お互い仕事に忙しかったのもあり、最終的には結婚生活の意義を見失ってしまった』(30代男性/広告代理店勤務)

子ども関連のことは、他と比べて重大な問題ですよね。未来を完全に予測することは不可能ですが、お互いの認識を共有しておくに越したことはありません。

子どもを持ちたいかどうか、何らかの原因でできなかったら養子でもいいかどうかなど、必ず話し合っておきましょう。

(3)相手の親族との相性も大切です

『嫁姑の相性は重要ですよ! 私、朝ごはんを食べない派で、コーヒー1杯で済ませるタイプだったんです。子どもがいないので、元夫にも朝食を作ることはしませんでした。

それを聞きつけて、わざわざ家までやってきた姑。「朝ごはんを作らないなんて!」と説教されました。反省する気持ちよりも怒りのほうが大きかったですね。

自分で朝飯も用意できないような人間を育てた、お前のほうが悪いだろって。他にも離婚理由はいろいろあったけど、元夫の親族が1番最悪。心底、こんな人たちとは他人でいたいと思いました』(20代女性/サービス業)

お姑さんやお舅さんとの関係は大事ですね。つかず離れず、バランスの取れた距離感が理想でしょう。

婚約者の家族はどんな性格なのか、どういう生活環境にあるのかなどをチェックするとよさそうです。

また、彼の親戚に“お嫁さん”という立場の人がすでにいれば、その人がどんな待遇を受けているのかシッカリ観察しておきましょう。

(4)浮気にお金が絡むとタイヘン!

『浮気症だった元夫。1回や2回は許しました。離婚原因は浮気そのものではなく、浮気のせいで発覚した金遣いの荒さです。

不倫相手と旅行に行ったり、高級クラブでホステスに貢いでいたりと、とにかく金に糸目を付けないやり方で浮気をする。オマケにギャンブルで借金していたことがわかり、もう無理だと思いました。

優しくて暴力なんか1度もふるわなかったし、子どもたちにとってはいいパパでした。でも、やはり浮気したうえにお金まで使い放題する人と一生を共にするのは無理なんです』(30代女性/看護師)

不倫は慰謝料を取れる不貞行為。しかし、浮気は嫉妬心など心の問題なので、許せてしまうこともあるようです。そこに金銭問題が絡んでくると、もう終了ですよね。

下半身はおろか財布のひもまでルーズな男性は、結婚相手として失格かもしれません。婚約者にそうした部分がないかどうかチェックすべし、です。


「あのときこうすればよかった」という小さな後悔は、ほぼ全人類が抱くもの。どんな選択をしようとも、後悔することはあるでしょう。

しかし、人生は1回こっきりなのです。過去の選択の正誤など確かめようがありません。あなたの人生は、ただそこにあるだけ。正しくもなければ、間違ってもいないのです。

●ライター/ティッシュまみれ子(ライター)

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