すべすべ肌は高ポイント!? 多くの人が「美しい」と判断する顔の特徴とは

こんにちは、コラムニストの愛子です。

「美人になりたい」。よほど恵まれた容姿の持ち主か、そこに価値を見出さないタイプの方以外、女性なら一度は願ったことがあるのではないでしょうか?

私も常々、鏡を見ながら呪文のように唱えております(笑)。では果たして、美人とは、結局どんな顔のことを指すのでしょう。

多くの人が美しいと思う顔にはどんな共通点があるのでしょうか。今日はそこを紐解いていきたいと思います。

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平均顔

法政大学文学部心理学科教授の越智啓太氏は、著書『美人の正体 外見的魅力をめぐる心理学』にて、美人やハンサムに関する初めての科学的仮説である、フランシス・ゴールトン氏が提唱した『平均顔仮説』について記しています。

これは、『人間の顔は平均化すればするほど美形になる』というものです。

理由をまとめると下記の2つです。

(1)見慣れると好感度が増す(心理学用語で『単純接触効果』といいます)。平均的な顔というのは、“よく見慣れた顔”と言えます。

(2)平均から大きくずれているということは、突然変異の可能性があり、突然変異は多くの場合有害であるため、平均顔が好まれる。


昔の女優さんやアイドルの方々は、それこそ平均顔、どこにも難のない整った顔立ちの方が多いですよね。

しかし現代では美人の概念が変わりつつあり、個性的な顔立ちも人気を集めています。

それこそよほど美しくない限り、特徴のない整った顔より、中身も含めて個性的な方が熱狂的なファンがいる時代。

現代は、誰にでも輝くチャンスが与えられているのかもしれませんね。

対称顔とすべすべ肌

『対称顔』

左右対称であるものを、人は美しいと感じる性質を持っていると、ローズ氏らの研究(1998年)や、リトル氏らの研究(2007年)で明らかにされています。

左右対称である方が、健康面で優れていることが判っており、潜在的に生命力の強さを美しいと感じていると言えます。

『すべすべ肌』

言うまでもなく、きれいな肌は魅力度を向上させます。すべすべ肌が平均顔に匹敵することは、リトル氏とハンコック氏の研究(2002年)でも証明されています。


『平均顔』とは違い、こちらの2つに関しては心身を健やかに保つことで、ある程度手に入れられるものだと言えます。

私自身、整体で体のバランスを整え、ウォーキングレッスンで歩き方や姿勢を正すことにより、顔の歪みが以前より気にならなくなりました。

もちろん生まれつき恵まれている方もいらっしゃいますが、努力の余地があるのは嬉しいですね。

身近になると美的判断力が下がる

越智啓太氏によると、『街行く人を美人かそうでないかに分けろと言われれば、誰もが簡単に判断出来るのに、身近な人の場合は判断力が鈍る』のだとか。

先述した『単純接触効果』により、どちらかと言うといい方に判断が傾くようです。

容姿と付き合うわけではないですからね。親しくなれば判断力が鈍るのも納得がいきます。

あえて容姿の大切さを説くならば、肌ツヤや表情、髪型や服のセンス、その人の心身の健康状態も含めた、中身がにじみ出る部分が重要なのです。

目鼻立ちはさほど重視されなくなるという点に、人って捨てたものじゃないなと思いませんか?

女性に生まれたからには、それを思い切り楽しみたい。外見は自分の中身を表現する一部として磨いていきたい、私はそう思います。

【参考文献】
・『美人の正体 外見的魅力をめぐる心理学』越智啓太・著

●ライター/愛子(アンメラダイエットアドバイザー)

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