国際結婚の大問題! 外国人カレシと食の好みが合わない時の解決策3つ

【相談者:20代女性】
今、外国人の彼氏と遠距離恋愛をしています。彼は日本に来たことがなく、いつも私が会いに行っています。

このあいだ、会いに行った際にプロポーズされました。彼のことはとても好きで嬉しかったのですが、たった一つだけ合わないことがあります。それが、食文化です。

彼の家に行った際に一度、彼のご両親が手料理を振る舞ってくれましたが、私の口に合わず本当につらい思いをしました。

結婚したら彼のお母さんのような料理を作ってあげなきゃいけないと思うのですが、やっていける自信が全くありません。

食文化が合わないだけで結婚を諦めるのも嫌ですが、食は毎日のことだし一生続くことなので、本当に悩んでいます。何か良い解決策はないでしょうか。

a 結婚を諦める必要はなし! まずは話し合い、お互いが良いと思えるところまで歩み寄りを。

はじめまして。国際結婚アドバイザーのCocoです。

パートナーが外国人だと、日本人同士では思いもよらないような問題に直面することがありますよね。

言語はもちろん、宗教、風習、そして今回ご相談いただきました食文化についても、その違いについて行けず悩まれる方が多いのが現実です。

質問者様のおっしゃる通り、“食”は1日3度、一生続くことでとても大きな問題です。

しかし、あなただけが頭を悩ませる必要はありません。パートナーが外国人ですと、日本では当たり前のことも彼にとっては当たり前ではないということを忘れてはいけません。

たとえば、日本では、「結婚したら女性が食事を作る」という傾向が強いですよね。夫婦共働きであっても、奥様が食事を担当しているご家庭はたくさんあります。

しかし、海外では必ずしもそうではないのです。家事は夫婦で分担し協力してやるのが普通だという国もたくさんあります。

質問者様が彼のご実家を訪問された際も、「ご両親が手料理を振る舞ってくれた」とおっしゃっていることから、おそらく日本ほど「料理は女性」という意識は強くないのではないかな? と推測しました。

実際は、彼のお母様のような料理を作らなくてはいけないというプレッシャーをそこまで感じる必要はないのかもしれませんよ。

国際結婚で旦那様と食文化が合わない! という日本人女性にその解決策を伺ってきましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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(1)お互い自分の好きな物を作ったり、テイクアウトしたりする

『彼の国の料理が口に合わず、また、彼も日本食が好きではないので、私たちは自分の食べる物を自分で用意しています。テイクアウトして済ませることもありますし、彼も料理をするので2人でキッチンに立って、お互い別々の物を作ることもよくありますよ(笑)。お互い違う物を食べて毎日食卓を囲んでいます。

付き合っているときから、「食の好みは合わないね!」という話をよくしていたので、結婚してからもそれがトラブルにつながったことは一度もありません』(50代女性/自営業)

“自分の食べる物は自分で用意する”ということを彼にも理解してもらえれば、毎日自分が食べたい物を食べられますし良いですよね。

それぞれ違う物を食べながら食卓を囲む光景は日本人同士だとあり得ない話かもしれませんが、国際結婚ではこれがトラブルにならない最善の方法だということもよくあります。

(2)彼を一度日本へ呼び、日本の食文化を理解してもらう

『私の彼も日本へ一度も来たことがなかった人で、「日本食なんて生の魚とかでしょ? 嫌だ! 気持ち悪い!」なんてイメージを持っていた人でした。私は彼に日本のおいしい物を知ってもらいたいと思い、一度彼を日本へ呼びました。

生ものはやっぱり食べられなかったですが、日本にもおいしい物がたくさんあることが分かったみたいで、日本食が好きになったと言ってくれました。それからは私の手料理にも興味を持つようになり、食べてくれることも多くなりました』(40代女性/専業主婦)

日本食は嫌という彼でも、日本へ来てしまえばいろいろな日本食にトライすることになるので、それが良いきっかけとなって日本食を好きになってくれるかもしれませんね!

食文化だけでなく、結婚相手の国を結婚前に一度訪れて、パートナーがどんな環境で育ったのか、どんな文化を持っているのかを目で見て肌で感じることは、今後の結婚生活のためにとても大切なことかもしれません。

(3)お互いに好きな味つけを探求

『夫は日本食が嫌いで、私も夫の国の料理は嫌いで、毎日の食事がとても億劫でした。しかし、お互いの国の料理にこだわるからダメなのだと結婚して1年ほどで気付きました。

夫も私も料理好きだったので、お互いの食の好みをよく話して、「この味付けだったら食べられるんじゃないかな?」とお互いを思って料理を作るようになってから、私たちだけの味を探し出す楽しみを見つけました。

「何料理?」と聞かれたら返答に困るような物もありますが、これも国際結婚したからこその楽しみだと今は思えるようになりました』(40代女性/旅行会社勤務)

国際結婚では“歩み寄る”ということがとても大切ですが、食生活についてもそうですね。

料理好きのお二人だからこそ見つけ出した解決策かもしれませんが、相手のことを思いやって料理を作るということは本当に素敵なことですね。

日本食か相手の国の食事か、と決めつけることはやめましょう。世界にはいろいろな食べ物があるので、お互いが好きな料理も中にはあるかもしれません。

二人が「おいしい!」と思える物を探す楽しみがあることも、国際結婚の醍醐味かもしれませんね。

●ライター/Coco(国際結婚アドバイザー)

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