たまたまじゃない!? ダメンズを引き寄せるワケと誠実な男性に出会うコツ

【相談者:20代女性】
私はいつも男性にダマされるようです。友人からも、「ダメンズばかり好きになるね」と言われます。

これまでお付き合いした人は、浮気を繰り返す人、お金にルーズな人、仕事をすぐに辞める人、とダメな男性が続いています。

私が長女ということもあり、頼られると断れなかったり尽くし過ぎたりする性格だからそういう人を引き寄せているのかな? とも思います。

ただ、もうそろそろ結婚を考える年齢でもあり誠実な人とお付き合いしたいです。アドバイスをいただけませんか?

a ダメンズを引き寄せてしまう理由と、次こそ“脱ダメンズ”する方法をアドバイスします。

ご相談いただきありがとうございます。仲人士の忽那里美です。

「ダメンズばかりを好きになってしまう」という女性。また、「お付き合いした男性がなぜかダメンズになってしまう」と嘆く女性。

今までにもご相談を受けておりますが、どちらの方にも共通している部分があります。そのご説明と素敵な恋愛をしていただきたくアドバイスをさせていただきます。次こそ脱ダメンズ!!

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自分が“立派な存在だ”と実感したいから、わざわざ“ダメンズ”を選んでいる?

一度のみならず、二度三度とお付き合いする彼が“ダメンズ”続きである、そして友人からも「ダメンズ好きだね」と言われてしまう、と悩まれているご相談者さま。

こうなってまいりますと、「たまたまダメな人とお付き合いした」とは言えません。確かにあなたは“ダメな人を引き寄せる”もしくは“無意識にダメな人を選んでいる”と言えそうです。

なぜそのようなことが起こるのでしょうか? ご自身も「長女だから、頼られると断れない」「尽くし過ぎる」と薄々察していらっしゃるようです。

耳の痛い話になるかと思いますが、小池龍之介さんの著書『恋愛成就寺』で“ダメンズばかりを選ぶ女性”について説明した部分がありますので、冷静に読み進めてください。

『(ダメンズばかりを選ぶ女性は)単に相手のことを好き、というより、あの人には自分がいなきゃダメ、という状況が好きなのです。それによって、自分はとても立派な存在だということが実感できるからです』

お付き合いした相手がことごとく「ダメな人だった」と嘆かれているご相談者さまには反発したくなる内容だったでしょうか?

まさか、ご自身が「立派な存在だ」と実感したいがためにダメンズを選んでいた、とは考えたくもないことでしょうか? もう少し、お付き合いください。

『自己肯定感』を高めて、対等な恋愛ができるお相手と幸せになる

前章をお読みになって、「困った男性を恋愛対象に選んでしまうのは自分のせいだったの?」と戸惑われていらっしゃるでしょう。

ご相談者さまは彼に頼られたり必要とされたりすることが嬉しくて、ついつい尽くし過ぎていませんか?

もちろん、お相手の喜ぶ顔が見たくて何かをすることは素敵なことです。ただし、“自分を犠牲にしてまで尽くし過ぎる”となると問題です。

お付き合いのはじめはよくても、時が経つうちに「なぜ自分ばかりが頑張らなくてはいけないの? 損ばかりしている。もう疲れた……」と限界を感じ別れる、そんなことの繰り返しになってしまいます。

もう一つ、お聞きしたいことがあります。相談者さまは、ご自分の“良いところ”そして“悪いところ”が好きですか? 自分自身に丸ごとOKを出せますか? 自分が幸せになることを許せますか?

ゆっくり考えてみてください。

「こんな私では素敵な人と恋愛はできないだろう」
「私に幸せは似合わないかもしれない」
「私はかわいそうな人と付き合ってあげなくちゃいけない」

心の中でそんな風に思っていませんか? そんなお気持ちがあるとしたら、『自己肯定感』が低いのかもしれません。

次の恋愛に進む前に、ぜひ『自己肯定感』を高めることに取り組んでください。そうすることで、次のお相手は“ダメンズ”ではなく誠実な方と出会えるようになると思います。

自分を犠牲にして誰かに尽くすことが恋愛を成就させる方法ではありません。

恋愛はお互いが対等であり、頼り頼られ、補い補われ、助け助けられ、愛し愛され……幸せになっていくものではないでしょうか?

ぜひ素敵なパートナーを見つけてください。心から応援しています。

【参考文献】
・『恋愛成就寺』小池龍之介・著

●ライター/忽那里美(仲人士)

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