栄養学から学ぶ! キレイに痩せるために“カロリー”より注意すべきこと

こんにちは。トータルヘルスナビゲーターのSAYURIです。

毎年のことですが、気温の上昇とともに増えるのが、ダイエットのご相談。そしてそのほとんどの人が摂取カロリーばかりを気にしているということ。

加工食品や飲食店のメニューにはカロリーが表示されているので、そこを基準に考えてしまうのは仕方ないことかもしれませんが、最も大切なのはカロリーよりもバランスです。

本当にキレイに痩せたい人のために、今回は栄養学からカロリーよりも注意すべき点をお伝えします。

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カロリー制限ダイエットの典型例

「痩せたいけど、スイーツやお菓子、菓子パンはやめられない! だからカロリーを気にして調整している」と、ダイエットの相談に来られる方に多いですね。

そう言う人に多くみられる食事のパターンをまずご紹介します。

【朝食】……菓子パン1個(約400kcal)もしくはスムージー(約70~150kcal)
【昼食】……コンビニサラダにノンオイルドレッシングとおにぎり1個(約250~350kcal)
【間食】……コンビニスイーツ(約300~400kcal)
【夕食】……春雨スープ(約40kcal)、豆腐(約60~150kcal)、サラダにノンオイルドレッシング(約50~150kcal)

短期集中ダイエットを宣言されている場合こんな感じでしょうか。この場合の摂取カロリーだけを見てみると850kcal~1,500kcal程度

一見、ストレスにならないようにスイーツも食べて、その分、他でカロリーを抑えているからいいのでは? と思っている人も多いようです。

カロリーを控えても脂肪は減らない

前述の食事でも体重は減るかもしれません。しかし体重が減る=脂肪が減るということではありません。

このような食事だと糖質が多いばかりでビタミン・ミネラルがほとんど摂れていません。

たとえ朝食をスムージーにしたところで、水溶性ビタミンであるビタミンCは摂取後3~4時間しか体内に留まらず排泄されてしまいます。

さらに、糖質・脂質・タンパク質をエネルギーに変えるためのビタミンB群は植物性のものより動物性のものに多く含まれるため、脂肪の燃焼効率が非常に悪くなってしまいます。

ではなぜ、体重が落ちるのでしょうか? それは脂肪ではなくタンパク質やビタミン・ミネラルの不足によって筋肉が減少しているからです。

これではキレイに痩せられないことは言うまでもありませんね。

カロリー計算よりバランスを心掛けましょう

女性がダイエットをする場合に、避けがちなのが肉類。しかし、たとえば豚ヒレ肉には糖質・脂質・タンパク質をエネルギーに変えるためのビタミンB群が非常に多く含まれます。

豚ヒレ肉100gは110kcalあります。豆大福も100g約110kcal。

同じ110kcalでも体内での働きは豆大福の場合、血糖値を上げ、エネルギーとして使われなかった分は脂肪に変化します。

しかし豚ヒレ肉はビタミンB群が脂肪や糖質、タンパク質をエネルギーに変えてくれます。どちらの110kcalを選ぶのが賢明でしょうか?

またマグロのトロやアジ、サバといった魚にはオメガ3脂肪酸が多く含まれ、中でもEPAは脂肪の燃焼に関わる脂肪酸です。

亜麻仁油が注目されているのも亜麻仁油に含まれるαリノレン酸が体内でEPAやDHAに変化することからです。

一見ヘルシーなサラダもコンビニのものや出来合いのものは作られてから時間が経っているのでビタミン類の摂取は期待できません

本当にキレイに痩せたいのであれば、生野菜、温野菜、本物の漬物や味噌、納豆、適度な肉類に魚類、貝類、キノコ類とカロリーにあまりとらわれることなく、1食で白・茶・緑・赤(オレンジ色)・黄の5色を目安にそろえましょう。

すると自然に栄養バランスがとれ、腸内環境も整いやすくなるのでキレイに痩せることができるでしょう。

●ライター/SAYURI(トータルヘルスナビゲーター)

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