カレを疲れさせない! “重い女”から脱却するためのポイント3つ

【相談者:20代女性】
私は恋愛が長続きしません。出会いは結構ある方なのですが、付き合ってもすぐ別れてしまいます。

それも、大抵は私が振られる形なのです。よく、「重い」とか「疲れる」とか言われてしまいます。

やっぱり寂しいから会いたいとかちゃんと気持ちを教えてほしいとか思ってしまいますが、そういうのが重いみたいです。

嫌われないように相手に合わせたり、相手好みの態度をしたり努力はするのですが効果がありません。

さすがにこう振られるのが続くと自分に何か欠陥でもあるんじゃないかと思ってしまいます。

振られずに長続きするにはどうしたらいいでしょうか。

a 男性の特徴を理解した上で、重く受け止められない接し方を!

日常の迷宮脱出ガイド、心理分析士の咲坂好宥です。

何度も続けて振られてしまうとはおつらいですね。ご自分に欠陥でもあるんじゃないかとお感じになるのも無理はないと思います。

でも、それは欠陥なんかではありません。

男性に対する理解と、ご自分のコントロールについてのスキルさえアップできれば、この迷宮から抜け出すことができます。

順を追ってご説明しますので、安心してくださいね。

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男性は感情をぶつけられると重く感じてしまう

まず、あなたは「会いたい」とか、「ちゃんと気持ちを教えてほしい」とかいう思いをぶつけてしまうので、彼が重く感じて疲れてしまうとのことですが、これは男性の特徴なのかもしれません。

この男女の微妙なズレについて、占い師で恋愛カウンセラーでもある沖川東横さんは著書『「心変わり」「すれ違い」「空回り」に悩むあなたへ 男は、こんな女とずっと一緒にいたい。』(2014年11月、大和出版)の中で次のように解説されています。

『感情的なぶつかり合いは女性にとって日常的なこと。ぶつかったら逃げるのではなく、話し合いで解決するべきだ」と女性は思っています。一方、男性は、感情をぶつけ合うことから逃げたいと思っています。女性と比べて、怒り、不満、不安などの感情を表に出して発散することが苦手なのです』

沖川さんは、男性は恋愛を“癒やし”と捉えたいから、女性が感情をぶつければぶつけるほど気持ちが冷めてしまう、と説明されています。

あなたが普通に会いたいとかちゃんと気持ちを伝えてほしいと話しているつもりでも、付き合っていた男性はそれを、「感情をぶつけてきている」と解釈してしまって重いなーと引いてしまったのかもしれません。

仕事や人付き合いと恋愛を同時には上手にできない男性

さらに、脳機能的には男性はマルチタスクが苦手とも言われています。つまり、脳の働きが一度に複数のことを上手に処理するのが苦手ということ。

おそらくあなたは仕事も恋愛も友だち付き合いも平行して考えられますよね。

でも、元カレたちは仕事でいっぱいいっぱいのときにあなたから、「ちゃんと気持ちを教えて!」なんて言われて頭がパンクしてしまったのかもしれません。

男性はこの辺びっくりするくらい脳の性能が悪いこと、ぼくも証言します(笑)。

このように男性と女性というのは、“いい悪い”ではなくそれぞれ特徴があるのだということを前提にしたほうがよさそうです。

とはいえ、嫌われないように相手に合わせたり、相手好みの態度をしたりというようなあなたの努力は決していい方法とは言えません。それはいわば仮面をかぶるようなものだからです。

もしそうやってご自分を抑えこんでうまく行ったとしても、その仮面が愛されているような感覚がして、ありのままの自分が愛されているという確証は全く得られないかもしれませんよね。

依存しすぎないことを意識しましょう

では、聞き分けのいい他の誰かの仮面をかぶることなく、重い女と思われないで男性といい関係を作っていくにはどうしたらいいかというと、依存しすぎないことを意識する必要があります。

そのためには、ありのままのご自分を認めてあげる必要があります。

もともと仮面をかぶっていたなら別ですが(苦笑)、男性はありのままのあなたを気に入って付き合ったわけですよね?

それならそのままであなたは愛されているはずです。

ぼくらはついこのことを忘れてしまいますが、それを思い出すだけでも、過度な依存状態で見えなかった視野を広げることができます。

そうやって一息つけたら、重い女にならないように次のポイントを意識してください。これで男性の受け止め方はだいぶ変わりますから。

STEP1:彼のキャパを超えない

男性は感情の処理が下手で、マルチタスクが苦手でしたよね。あなたがイメージするよりも彼の脳機能のキャパははるかに小さい、と考えてみてください。

仕事でテンパってないか、他のことに集中していないか、というように彼の状況を把握することがとても大切です。

伝えたいことを理解してもらうために、最適なタイミングを見つけてくださいね。

STEP2:テストしない、問い詰めない

気持ちがつらくなると、彼の気持ちを試すような“テスト”をしたり、「どうして会えないの?」と問い詰めたりしたくなるかもしれません。

でもそれはやめましょう。それで恋愛がうまく行く確率はほぼゼロですから。

STEP3:信頼されている実感を与える

恋愛はギブアンドテイクですが、まず得ることを考えたらうまく行きません。与えるのが先なのです。

男性は恋愛を“癒やし”と捉えたいという沖川さんの話の通り、安心を与えてあげることは効果的です。

「いや私、癒し系じゃないし」というあなたの声が聞こえた気がしますが(笑)、別にああいう方々みたいに振る舞う必要はありません。

たとえば、“自信をつけてあげる”のも大きな癒やしであり安らぎです。「自分は信頼されているな」と感じる瞬間も男性にとっては至福のひとときと言えるでしょう。


このように、彼のキャパや状態を理解して上手に接することで、「重い」とか「疲れる」というイメージとは決別することができます。

とはいえ、読んだだけでスキルアップするほど簡単ではありません。普段から男性の友だちなどでうまく練習することをオススメします。

次は軽やかな恋愛ができますように!

【参考文献】
・『「心変わり」「すれ違い」「空回り」に悩むあなたへ 男は、こんな女とずっと一緒にいたい。』沖川東横・著

●ライター/咲坂好宥(心理分析士)

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