イラッとしたら運命の人? 嫌いな相手が気になる存在に変わる深いワケ

【相談者:20代女性】
初対面からなれなれしく、いちいち意見をしてきてイラつく男性がいます。最初は敬遠していたのですが、なぜか最近気になる自分がいて、正直、戸惑っています。

これは恋なのでしょうか? こんなことってあるのでしょうか?

a “1万人に1人”ともいうべき遺伝子配合のお相手をあなたは無意識に選びだしています。

ご相談ありがとうございます。仲人士の忽那里美です。

あなたの戸惑いのご様子、よくわかります。なぜでしょう? 最初の印象があまりよくない方が振り子が振れるように好印象に変わることがありますね。

ドラマでもよく見る筋書きではないでしょうか? 初めは仲の悪い2人が最終的にハッピーエンドになる……。実はこれには理由がありまして。それをご説明いたします。

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イラッとした相手にしか発情できない?

実は、こんな説があります。黒川伊保子さんの著書『ちょっとしたことで大切にされる女 報われない女:男と女の「脳の違い」を知ればうまくいく!』から引用します。

『“発情する者”同士は、性格が合わない』

これは、イラッとしたりムカッとしたりする相手にしか発情できないという説です。

全ての生物は、『自分が持っていない遺伝子の型の持ち主』に恋をするそうです。理由は型の違う者同士の遺伝子を掛け合わせてできるだけ強い子孫を作るため……だとか。

たとえば、暑さに強い人と寒さに強い人がつながって遺伝子を残せば、地球が温暖化しようと寒冷化しようと子孫は残ります。遺伝子レベルでお相手を選別しているというのです。

ですから、愛し合う者同士の“エアコンの適正温度”は一致しないのです!! 私は寒い、あなたは暑い、こんな風に夏の夜にケンカがよく生じませんか?

実は、このとき、「あぁ、この人は遺伝子的にはベストな相手なのね」と思わなくてはいけないようです。なかなかそうは思えませんけれど。

その方に触れられても嫌ではありませんか?

遺伝子の恋とあなたの意識的な恋がイコールか? と問えば難しいところがありますね。ご相談に、“今まで敬遠していたのに気になっている”とありますが、1つ重要なポイントがあります。

同性の私からお話したいと思います。「その方に触れられても嫌悪感はありませんか?」そして、「あなたも触れてみたいと思えますか?」。

この感覚を大切にしていただきたいと思います。女性は受け入れる性です。無理をして合わせることはありません。また、それは続かないことでしょう。

ぜひあなたの感覚を研ぎ澄ませ、察知してください。

もう1つ、20代のあなたにお話します。お相手にふさわしいか? は“見た目”“”“触感”そして、“体臭に含まれるフェロモン”から遺伝子レベルで判断できるそうです。

このフェロモンセンサーは25歳女性が最も高いのです。たとえ数十メートル離れていても相性のいいフェロモンの持ち主を感知できるそうです。素晴らしいセンサーではありませんか?

そのイライラするお相手を、そういう観点からもう一度眺めてみてください。

あなたの恋はもうスタートしているのでは……?

結論から申し上げて、このご相談を投稿されている時点であなたの恋はスタートしているように感じられます。背中を押してもらいたい……そう思っているのではないでしょうか。では、「エイ!!」。

25歳の女性は“1万人に1人”ともいうべき遺伝子配合のお相手を無意識に選びだしているそうです。そのイライラするお相手はそんな確率からあなたのお眼鏡にかなったようです。

素敵な恋をしてください。悩みができたらそのとき考えればいいではありませんか? 今を楽しみましょう。応援しています。

【参考文献】
・『ちょっとしたことで大切にされる女 報われない女:男と女の「脳の違い」を知ればうまくいく!』黒川伊保子・著

●ライター/忽那里美(仲人士)

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