便利さには罠が!? 1時間のLINEより10分のデートがおすすめなワケ

【相談者:20代女性】
最近、彼氏も私も忙しくあまり会えないのでLINEのやり取りだけの毎日が続いています。たまにしか会えないので、会うとLINEでの話と違う雰囲気を感じてしまいます。

なんでこんなにモヤモヤするのでしょうか?

a スタンプを駆使しても文字では気持ちがうまく伝わらない!

こんにちは。トータルヘルスナビゲーターのSAYURIです。ご相談ありがとうございます。

パートナーとのコミュニケーションツールは電話からメール、そして会話の履歴を一覧で見ることができるSNSと一見“進化”しているように思います。

しかし、こうしたSNSの普及と共に筆者のカウンセリングでも増えているのが、お互いの気持ちがうまく伝わっていない、違和感があるといった問題です。

そこで、今回は心理学でいう『妄想的認知』からこの気持ちがモヤモヤしてしまう原因を探っていきたいと思います。

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『妄想的認知』を引き起こす文字でのやり取り

パートナーとのコミュニケーションを取るときに一番、相手の気持ちを理解できるのはやはり実際に会うこと。

実際に会って話をすると、その言葉だけでなく声のトーンや表情、しぐさなど、さまざまな情報をもとに相手の気持ちを理解することができます。

しかし、LINEではいくらスタンプなどを駆使しても、基本的には文字での表現だけで相手を理解しなければなりません。

そのときに起こるのが『妄想的認知』。これは同じ言葉でも自分の都合のいいように解釈しようとする心理から起こることです。

たとえば、女性から「今度の日曜日ドライブでもしない?」と誘ったときに、男性から「ちょっと疲れがたまっているからな〜」と返事があった場合。

女性は、「疲れているならご飯を作ってゆっくりさせてあげよう!」と一緒に過ごすことは問題ないという解釈をして、彼の疲れを癒してあげることを考えます。

文字だけのコミュニケーションでそう捉えるのは問題だとは言えません。

しかし、男性が本当に疲れていたら、一人でダラダラと寝ていたいというのが本音ということもあります。これが会ったときに違和感となることもあるのです。

妄想的認知からの誤解を防ぐには

同じやり取りでもこれが電話であれば、男性側も「ごめん! 疲れがたまっているからゆっくり寝ていたい」と自然に一言を添え、その疲れた声から女性側も会うのを遠慮した方がいいと考えることができます。

些細な勘違いや誤解でお互いの気持ちのすれ違いが起こらないためにも、デートの約束などは最低限、電話でのコミュニケーションがいいと言えるでしょう。

ダラダラとLINEをするよりたとえ10分でも会った方がいい

お互いに忙しく会う時間がないといっても、ダラダラとLINEを1時間もする時間があるなら、たとえ10分でも会って顔を見てコミュニケーションを取りましょう。

時間がないときの短時間のデートは、「もっと一緒にいたかった」という気持ちを引き起こし好意を高める効果もあります。これを『単純接触の法則』と言います。

いつもつながっているようで、実は思い違いが往々にしてあるのがSNSの落とし穴。

便利さと引き換えに大切な人との気持ちのすれ違いが起きないよう、コミュニケーションの取り方には気を付けた方がよさそうですね。

●ライター/SAYURI(トータルヘルスナビゲーター)

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