会う度に別人みたい!? 服装から“変身願望”の強さを見抜くコツ

こんにちは。ミスミウラです。

「第一印象が大事」とはよく言いますが、多かれ少なかれ人の内面は外見に影響するものだと私は思っています。

「人は見かけで判断できない」というのも、裏を返せば多くの人が無意識のうちに見かけでその人を判断してしまうということの表れでしょう。

振り返ってみると、自分の心境の変化に伴って選ぶ洋服やお店が変わっていることに気づきました。

もしかしたら年齢という部分も大きいのかもしれないけれど、ではなぜ年齢が高くなると装いが変わるのか。それはやはりその人の考え方やものの見方に変化があるからだと思います。

親しい友人や恋人がおしゃれ好きな人であれば、その人の装いから本人が口にしない内面を想像することができるのではないかと思いました。今回はそのうちの一つをご紹介いたします。

服装の変化と心境の関係

コロコロと雰囲気を変える人は変身願望が強い

会うたびに服装の雰囲気が違う人、いますよね。この前までカジュアルな感じだったのに、最近はなんだかフェミニンだね、なんていうのはよくある話。

意識せずとも上手に“イマドキ”を取り入れる女性たちもその一人です。

トレンドが変われば支持されるタレントも変わるため、彼女たちの好きな芸能人やInstagramでフォローしているファッションアイコンの系統なんかもバラバラなことが多いです。

世の中の変化によって自分の装いを変える人は、人一倍おしゃれに敏感とも言えます。

ただし、トレンドを取り入れるだけでなく自分の雰囲気までガラッと変えてしまうのは、心理作用でいう『変身願望』が強い女性と言えるでしょう。

また、特定の人物を執拗にまねる行為もこれに当てはまるのではないでしょうか。

誰しも幼いころに漫画の主人公や好きなアイドルをまねた経験はあると思います。このように理想的な対象の服装や髪型をまねることで安心感や自信を生み出すことを、心理学では『同一化』と言うそうです。

他の誰かになりたい」「今の自分に満足していない」。髪型や服装をガラッと変えることが多い人にはこんな心理が読み取れそうですね。

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服装の好みの変化は悩みの解決法と関係がある!?

反対に、いつも同じような雰囲気で本人の好みがわかりやすい人はそういった変身願望が低く、自分が持って生まれたものを受け入れながら上手に付き合っているような印象があります。

というのも、これまでに何人かの友人たちが職場や仕事に悩みを抱えたときの話を聞いていて気づいたことがあるのです。

前者のようにトレンドに敏感ではやりの芸能人をInstagramでフォローしているような女性の多くは、仕事での悩みを抱えたときの解決法として、

『販売以外の仕事がしてみたい』(25歳女性/アパレルショップ店員)

『今のうちに海外に住んでみたい』(27歳女性/接客業)

といった、全く違う業種への転職や海外留学など、まさに別の人物像への変身を望んでいました。

一方で、服装の好みに関してあまり大きな変化が見られない友人たちは、

『どうやったら今の会社で満足のいく仕事ができるか考えたい』(27歳女性/パタンナー)

『仕事は楽しいけど収入が見合っていないことを会社に抗議したい』(26歳男性/企画職)

と変身というよりは同じ場所での自分の成長や待遇の改善について考えていました。

もし友人たちの話を聞くときに上記のことに気付いていれば、私がかけられる言葉も変わっていたように感じます。


皆さんはどちらかのタイプに当てはまりましたか? 私は26歳になった今でこそ自分に似合うものと好みとの折り合いがつけられるようになってきましたし、仕事でつらいことがあっても転職は特に考えていません(笑)。

しかし、そうなる前の10代から20代前半は服装のテイストがとにかくコロコロ変わっていました。

今思えば、自分自身を受け入れることができなかったり映画の主人公の服装に影響されたりと、まるっきり赤の他人になりたがっていたように思います。

必ずしも当てはまるわけではないけれど、今回ご紹介したこと以外にもまだまだファッションから読み取れるその人の思考というのはあると思います。

また、過去に好きだった服装と今の自分を比べてどんなことが変わったかなどを分析してみるのも面白いですよ。

●ライター/ミスミウラ(ファッション・恋愛コミュニケーション研究家)

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