実家を出ないとマズい! モテない娘を育てる寄生ママの特徴と対処法

【相談者:20代女性】
実家暮らしはモテないという記事を読みました。母に家を出たいと言ったら、「結婚するときに出て行けばいい」「あなたに一人暮らしは無理よ」と却下されました。すごく悲しいです。それでも家を出た方がいいのでしょうか?

a 誰かの“娘”の人生じゃなくて、“女”の人生をスタートさせよう。

こんにちは。遅咲き姫専門家の菊乃です。

恋愛相談を受けていると、親から自立していない女性はあまり恋愛がうまくいかないというケースが多いのです。仮に結婚しても、奥さんが実家のルールを変えようとせず離婚に至る方も多いです。

モテない娘を育てる寄生ママがよくいう口癖は、「あなたには無理よ」「失敗するからやめなさい」です。小さい子どもでもないのに、失敗という経験を積まずに大人になった女性は極度に“安定”“安全”にしがみつきます。その経験の少なさが最も危ないのですよ。

6年の交際の末に結婚した道端ジェシカさんが離婚しましたが、彼女は結婚後も東京でお母さんと暮らしていたらしいですね。結婚しても2人の距離が遠かったことが離婚の原因とも言われました。

私も道端ジェシカさんは大好きですが、「ママを尊敬する」と本の中で紹介しているのを見たときにやや違和感がありました。娘3人をモデルにしているから、そりゃ~すごいお母さんなのでしょう。

道端ジェシカクラスで華々しく成功していて“いい結果”もあるなら、個人的にはべったりした親子関係も別にいいのかなぁと思います。なんといってもよその家庭の問題。

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親子関係の問題は誰も指摘しない

親子関係の問題は他人が口出ししにくい部分ですし、“正解”だってありません。この、他人が口出ししにくいというところがくせものなのです。

実家暮らしでお母さんと買い物に行っている独身女性が近所にいるという方は、「あれじゃ結婚は無理よね」とばっさり言います。みんな思っていても本人たちには決して言いません

自立したステキな女性なら紹介の話だって舞い込むかもしれないのに。何をするのにも親がついてきそうですし、実家暮らしじゃデートもあまりできない。

さらに、自立していない女性は“親が賛成してくれる”ということが決断する上で重要なことになりがちなのです。「私はこうしたい」という意志がありません。

安定したいと思っても、それ以上の「私は○○がしたい」という欲が乏しい

ご相談にいらっしゃる方には、自分の理想を明確にするために書き出してもらいます。どんなデートがしたいのか、どんな相手がいいのかなど。

この“何をしたい”というのが自立していない女性には乏しく、「結婚できるなら誰でもいい」「ギャンブルはしない方がいいな」などとモチベーションにつながらない欲しか出てこないのです。

「安定したいから結婚したいですし、彼氏が欲しい」というよりは、「水族館に行くデートがしたいから彼氏が欲しい」ってやりたいことがある女性の方が魅力的でしょう。

自分の意見を持つより、人に合わせがち。「何が食べたい?」と聞かれてもいつも「何でもいいよ」という女性は退屈です。

従うことに慣れ過ぎてしまって自分で決める経験が少ないのです。人に合わせてばかりなので、婚活疲れもおこしやすい。

そんな方に必要なのは“反抗期”です。“反抗期”とは今まで親の言うことを100%信じてきた子どもが、「親だって間違うこともある」と自分の意志を持つのに必要な過程です。親が反対しようが、実家を出ましょう。

実家を出ると言ったときに、寄生ママはこんなことを言うかもしれません。

『親を捨てる気か!』(40代/医療機関)
『「結婚するときに出ればいいでしょう。お金がもったいない」と泣かれた』(30代/金融関係)
『家の中で無視されるようになった』(20代/小売り業)

このような激しいことを言う寄生ママもいるようです。しかし、実際に家を出て母親役を卒業すれば、友達をつくるとか趣味を持つとか自分の人生を楽しめるようになるそうです。

自分の娘の年齢を把握していない親

親から無視された女性はその後、彼氏ができて結婚のあいさつのために家に連れて行きました。すると、「反対を押し切ってよく出て行った」と褒められたとか。

いずれは自立しなければいけないからと親を説得した30代の女性も、「そうよね。あなた今いくつ? え、32歳! その年なら私は子どもがいたわよ。早く出て行きなさい」と手のひらを返したように親の方から自立を促してきたとか。

自立をあと10年先延ばしにしたら、あなたは何歳でしょうか? お母さんは何歳でしょうか? 先延ばしにするほどつらくなりますよ。一番若いのは今日でしょう。

あなたはいつ咲くの? 誰かの娘の人生はそろそろ終わりにしよう。

【参考文献】
・『私は私。母は母。~あなたを苦しめる母親から自由になる本』加藤伊都子・著

●ライター/菊乃(遅咲き姫専門家)

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