映画『しあわせはどこにある』に学ぶ、恋人との“Happiness is”を見つけるコツ

【相談者:30代男性】
付き合って7年、一緒にいることが恋愛感情ではなく情のような気がして、自分が幸せなのかどうか、相手が幸せなのかどうかわからなくなっています。


みなさん映画は観てますか? 恋愛jpで映画のアドバイスを担当しております利根川です。担当といっても映画を勧めるのが僕の仕事で、お悩みと同じような経験をしている映画や1シーンをお勧めし、少しでも答えのヒントになればと思いご紹介させていただきますね。

さて、皆さん、明けましておめでとうございます。2016年も素敵な映画の名言をご紹介していきますので、よろしくお願いしますね。

新年早々、なかなか永遠のテーマじゃないですか(笑)。「幸せとは?」。人生の目的の一つは“幸せになるため”ですからね。とても大事、なおかつパートナー次第で“幸せ”になったり“不幸せ”になったりいろいろありますからね~。

当然、自分が幸せかどうかも大事なことであるし、片方だけじゃ意味がないですからね。お互いに幸せなのかどうか、ということになりますからね。ではね、とっておきの映画を1本ご紹介しましょう。

『しあわせはどこにある』発売元・販売元/株式会社KADOKAWA

160113tonegawa
価格:3,800円+税
発売元・販売元:株式会社KADOKAWA

ストーリー

精神科医のヘクターは、美人でしっかり者の恋人クララと一緒に、ロンドンで何一つ不自由のない生活を送っていた。しかし、毎日患者たちの不幸話を聞き続けていくうちに、自分自身の人生も価値の無い物のように思えてきてしまう。

「幸せって、なんだろう? どこにあるんだろう?」。ヘクターは答えを求めて、旅に出ることを決意する。イギリスを旅立ち、中国からチベット、アフリカ、そしてアメリカへ。

行く先々でとんでもないハプニングに巻き込まれながらも、彼は各地で出会った幸せのヒントを手帳に書き記してゆく。はたして旅の終わりにヘクターは愛と幸せを見つけ出すことができるだろうか?


元々原作があってね、フランス人精神科医フランソワ・ルロールによるベストセラーをピーター・チェルソム監督が映画化した作品ですね。まさに、“幸せ”が分からなくなっちゃった大人たちのための作品です。

前に、ベン・スティラーの『LIFE』って映画があったでしょ。少し毛色が似てるかな……あれのお手軽バージョンみたいなやつかなぁー。

主演はミッションインポッシブルシリーズで……顔見ればわかるはず(笑)。イモン・ペッグ(ヘクター)。この人、なんだろ……顔がすでに良い役者さん(笑)。

真剣さもコミカルで、重くならないところがとても良いんだよなぁー。恋人役のロザムンド・パイク(クララ)は、『ゴーンガール』で主演女優賞にノミネートされた名女優さんですね。今回は全く違う感じです。

この2人のバランスが良いのかもしれませんね。何不自由ない生活をしているヘクターが、ある日突然“幸せ”探しの旅に出るわけです。ま、贅沢といえば贅沢なお話なんですがね。多かれ少なかれ、とても大切なテーマですね。

そんなヘクターが旅先で見つけた数々の“しあわせ”をご紹介します。最終的に、ヘクターは何を見つけるんでしょうかね? ぜひ、自分の“Happiness is”探しのご参考に。

(1)ヘクター流“Happiness is……”

『幸せとは、一度に複数の女性を愛すること』

(2)ヘクター流“Happiness is……”

『幸せとは、時として全てを知らされないこと』

(3)ヘクター流“Happiness is……”

『幸せとは、生きている実感を味わうこと』

(4)ヘクター流“Happiness is……”

『幸せとは、家族が幸せであること』

(5)ヘクター流“Happiness is……”

『幸せとは、ありのままの自分を愛されること』


いかがでしたでしょうか。世界各国、立場も違えば幸せの感じ方にも少々差があるようで……。合っているかは置いておいて(笑)、一言で“幸せ”といっても、簡単にコレとは言えないですね。

僕、思うのはね、なんだろ、大小関係なく幅広く“幸せ”を感じられたら、得だな~って(笑)。小さなことでも“幸せ”だな~って笑顔でいられたら、それはもう“幸せ”なんじゃないでしょうか。

宝探しじゃないけど、見つけて“幸せ”を感じたもん勝ちというかね……。その点、ヘクターはいろいろな人にそれを教わったんでしょう。あそこまで危険な目には会いたくないけどねぇ……。

ちなみに、僕の一番好きな絵本は60年代にヒットした洋書、ピーナッツの『Happiness is a Warm Puppy』(幸せは子犬のぬくもり)なんですね。

ビートルズのホワイトアルバムに入ってる『Happiness is a warm gun』は大好きな曲。“Happiness is”というのはね、アートや音楽、本、映像の世界でもいろいろな形で表現されていて、いろいろな“Happiness is”があるわけです。

あなたにとっての“Happiness is”とはなんでしょうかね。では、最後にヘクターのたどり着いた“Happiness is”で締めましょ。

(6)ヘクター流“Happiness is……”

『幸せとは、君の側にいられること』


あとは映画観て笑って、泣いて、感じて、きっとヒントがあると思いますよ。

ハッピーエンド目指して……。

現実は映画よりも映画っぽい。

利根川でした。

●ライター/利根川建一(映画専門家)

data-ad-region="1"> data-ad-region="2">

注目の記事

このコラム読んでどう思う?

  • いいね (2)
  • うーん (2)
data-ad-region="2"> data-ad-region="2">

恋愛jpをフォローする