警察官がレクチャー! いざというとき役立つ防犯グッズの選び方と注意点

【相談者:20代女性】
少し前、友人が路上で痴漢にあいました。人通りは多くないけれど、夜道でもない普通の住宅地だったとのことで、とても怖かったそうです。

話を聞いて、自分も防犯グッズを持とうと思うのですが、いろいろと種類があってどんなものがいいかわかりません。

a いざというときのためにも購入しておこう!

こんにちは、ライターの佐原チハルです。

痴漢といえば、混雑した電車内を思い浮かべる方も多いかと思いますが、襲われる可能性があるのはそれだけではありません。空いている場所でも、路上やお店の中でも、狙われてしまうことはあるのです。

「たかだか触られるだけ」という言われ方をすることも多いですが、痴漢はとても恐ろしいものですよね。痴漢にあってしまったとき、被害者がどんな状態だったのだとしても、悪いのは100%痴漢した人です。

とはいえ、もし防犯グッズを持っていて、それがいざというときに役立ってくれるのなら、それに越したことはありません。完璧な存在ではないとはいえ、防犯グッズはぜひ身に付けておきたいものです。

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“かわいい”など、デザインにこだわるメリットはあります!

防犯グッズを選ぶとき、やはり一番重視したいのは“機能性”です。加害者を怯ませるためのものなのですから、そこがおろそかでは絶対にいけません。

しかし、機能性だけでは防犯グッズは真価を発揮しにくいことがあります。

たとえば、デザインが気に入らないものですと、「カバンの奥の方に入れてしまっていた」「邪魔に感じてしまって持ち歩くのをやめてしまった」となりがちです。

防犯グッズは、危険を察知した際スピーディーに手にする必要があります。つまり、他人からも見えてすぐに取り出せる場所に付けておくことが推奨されるアイテムなのです。

不恰好だったら持ち歩きたくない気持ちになってしまって当然です。ですから、防犯グッズはデザインも大切なのです。“自分が好きだと思えて、持ち歩くモチベーションにもなる”ものを選びましょう。

ぜひ持っておくべき防犯グッズ

一口に防犯グッズといっても、種類はさまざまです。いろいろな場面を想定すると持ち歩きたいものが多くなることもあるでしょう。しかし、あまりにも多くのものを持ち歩いても、使いこなすことは困難です。

都内で警察官として仕事をしている女性に話を聞いたところ、“毎日必ず持ち歩く”ことを考えると、やはり一番のオススメは“防犯ブザー”だとのことでした。

攻撃力が高いと思われる護身グッズは、相手に奪われてしまうと危険が増すこともあります。相手を倒すのではなく、あくまで“逃げる隙を作る”ことを重視するのがいいようです。

“使う練習”をしておくことが重要です!

上述の警察官に、防犯グッズを持つときのポイントを尋ねたところ、どのような防犯グッズを身につけるにしても「大切なのは、必ず使う練習をしておくこと」とのことでした。

防犯グッズは、絶対にためらわずに使うことが大切で、使うのを躊躇して動きを封じられてしまうと大幅に不利になります。いざというときに素早く使えるためにも、練習しておくことが必要なのだそうです。

防犯ブザーは、誤って鳴ってしまったところで“うるさい”だけ。「少しでも恐怖を感じたら、たとえ気のせいだとしても、遠慮せずに鳴らした方がいい」とのことでした。

100%確実な方法はありませんが、できる限りの対策はしておきたいですね。

●ライター/佐原チハル(自由形恋愛専門家)

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