老化を進行させる!? 肌の調子が悪いときにやると逆効果なスキンケア2つ

こんにちは。メンタル&美容スペシャリストのバニラです。

毎日、誰しも鏡を見ると思いますが、肌の調子をよく観察していますか? 肌は心と体のバロメーターです。素顔の状態で肌をよく見て、触って確かめる……。毎日肌を観察していれば、肌の微妙な変化に気がつくことができますし、調子が悪いときにも早めにケアすることができます。

今回は、肌の調子が悪いときにやってはいけないことを詳しくお伝えしていきます。

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(1)肌が乾燥してカサカサしているとき

保湿を気にするあまり、化粧水のスプレーを持ち歩き日中何度もスプレーしている方や、シートパックを長時間肌に乗せたままにしている方がいますが、それは間違いです。保湿効果がある洗顔料を使用するのも、実はあまり意味がありません。

洗った後にしっとり感が残るということは、余計な油分などが肌に残っている証拠です。その後に使用する化粧水などの浸透を逆に防いでしまいます。洗顔料は、あくまでも汚れを落とすことだけに徹している方がいいのです。その代わり、洗顔後すぐにケアしてあげることを忘れないでくださいね。

肌が乾燥する原因は、ほとんどが間違ったケアの仕方によるものです。乾燥しているからといって水分だけをどんどん与えると、肌の水分を同時に蒸発させてしまいます。肌の保湿は、水分だけを与えるのではなく、水分を保持する力を強くしてあげるものを与えて、最後に油分でフタをしてあげなくては意味がありません。

肌が乾燥してつっぱるときは、セラミドやステアリン酸コレステロール、ヒアルロン酸、ヘパリン類似物質などが配合された化粧水をたっぷりつけ、その後に油性のクリームやオイルをつけてあげるようにしてください。

(2)肌が赤くなっていたり、ヒリヒリしたりしているとき

肌が炎症しています! お手入れを頑張りすぎているのでしょうか? こすりすぎたり、たたきすぎたり、パックをしすぎたりして、肌が薄くなり傷ついてしまっています。

肌というのは、とても薄いのです。一番外側の表皮といわれる部分は0.2mmくらいしかなく、その下の真皮という弾力をつかさどっている部分を含めても、1.5mmほどの厚みしかないのです。そのすぐ下には毛細血管が巡っていますので、少しの刺激で赤みを帯びたりヒリヒリしたりするのです。

よく、肌のたるみを防ぐために強い力でマッサージをしたり、毎日のように何種類もパックをしたりする方がいますが、逆に肌を傷めつけていて、美肌になるどころか老化を進行させてしまっています。肌を触るときは、肌が動かないようにやさしく触ってください。コットンでたたくときも、クリームをつけるときも、肌を押さえるという感覚で十分なのです。

赤みやヒリつきがある際は、刺激が強いお手入れは一切控えて、化粧水などがしみるときには水で薄めて使用し、それでもしみるときは皮ふ科の受診をおすすめします。決して自己判断はしないように、気をつけましょう。


女性の場合は特に、肌の調子が悪いとメイクのノリも悪くなるし、最悪の場合メイクすらできないときもあるかもしれません。とても困ることですよね。しかし、正しいお手入れを行い、いつも肌の状態を観察していれば、最悪な状態は防ぐことができます。自分の肌は、いつもやさしくいたわってあげるようにしましょうね。

【参考文献】
・『一生ものの美肌をつくる 正しいエイジングケア事典』吉木伸子・著
・『素肌美人になれる 正しいスキンケア事典』吉木伸子・著
・『美容のヒフ科学』安田利顕・著

●ライター/バニラ(メンタル&美容スペシャリスト)

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