ガサツ娘はお断り! 彼氏の母親から“上品な女性”だと思われるコツ

【相談者:20代女性】
付き合って2年の彼氏に、何かにつけ「お前は品がない」と言われています。彼のお母さんはお茶の先生だったそうで、余計に私のがさつさが目に付くらしいです。今度、初めて家に招かれ、そのお母さんと対面することになりました。

「うちはセレブなんだからちゃんとしてくれよな」と彼に言われビビッています。どうすれば品のいい彼女だと思ってもらえるんでしょうか。時間もないので、最低限気をつけた方がいいことを教えてください。

a まずは清潔感! “女性のたしなみ”を身につけた本物のセレブを目指しましょう。

こんにちは。女優&ライターのmamiです。ご相談ありがとうございます。

彼氏の家にご挨拶ってだけでも緊張するのに、お茶の先生+セレブ! なんて言われたら、そりゃあビビッちゃいますよね。私なんぞは、かわいい彼女にそこまで上から目線でモノを言う彼氏さん、「あんた自分はどうなのさ!?」と思ってしまうんですが……。ま、時間がないとのことですので、焦っている相談者さんがすぐに実践できる“品の良さ”対策を一緒に考えてみようと思います。

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“品のある女性”になるための条件

心理セラピストで裏千家茶道講師でもあるリズ山崎さんは、その著書『最高にハッピーな恋愛がやってくる本』の中で、“気品ある上質な女性”の条件を7つ挙げています。

(1)挨拶やお礼、お詫びなどの礼儀が身についている。
(2)モラルやマナーなど、時と場合をわきまえた作法が身についている。
(3)尊重や感謝の気持ちを持ち、正しい尊敬語や謙譲語を使うことができる。
(4)使ったらしまうという習慣がついているので、家の中は整理整頓されている。
(5)心にも余裕があるので、時間の管理がきちんとできる。
(6)人の悪口を言わない。人のせいにしない。
(7)自分自身も、いかなる人様も、同じように大切にする。

どうでしょう。彼氏に「がさつ」と言われてしまう相談者さんには、どこか思い当たるところがあったでしょうか? ただ私は、これらを完璧にしようとしてガチガチになる必要はないと思います。当たり前の挨拶を忘れないこと、誰もが知っているエチケットを忘れないこと(靴を脱いだら揃える、口の中のものを飲み込んでからお話しするなど)、それを心得ておけばいいんです。

尊敬語ってなんだった? 謙譲語ってどうだっけ? と堅苦しく考えると大変そうですが、要は丁寧に話す気遣いさえあれば、「その言葉の使い方は間違っています」なんて叱られたりしないものです(そこまでうるさいお母様だとしたら今後は覚悟が必要かも!)。緊張は仕方ないですが、できるだけにこやかに、慌てず落ち着いてお相手の話を聞く姿勢を持ちましょう。焦って途中で話を遮ると、いやな印象を与える可能性があります。

本物のセレブとは?

気になる訪問時の服装ですが、いつもより少し“大人っぽい”を目安にすればいいかと思います。カジュアルよりはフォーマルに近く、でもよそ行き過ぎないぐらいで。不幸があったわけではないので地味にする必要はありませんが、どぎつい色は避けた方がいいですね。新調などしなくても、スカート丈や形をシンプルで無難なものにするだけで大丈夫です。

それより、どちらかというと髪や爪、それから靴などに気を配りましょう。1番のテーマはズバリ“清潔感”です。少しくらい尊敬語を使い損ねたって、汚れた靴を履いているよりはマシです。マニキュアの剥げかけた爪や、パサパサの髪をしているよりいいです。領収書でパンパンのお財布や、物を無造作に放り込んだバッグもバツ! これらの状態は、生活の乱れや家の中のだらしない様子を、相手に透けて見せてしまいますから。

“セレブ”というと“お金持ち、美しい”などをイメージしますが、リズ山崎さんは同じお金持ちでも“品のあるなし”で随分違うと書かれています。いわゆるセレブの集まるパーティーの化粧室でのこと……。

見た目は完璧な美女たちのグループ、けれども大声でのおしゃべり、使ったティッシュなどはそのへんに置きっぱなしという“品のなさ”。お手洗いから出てきた別の女性は、一見地味でしたが「お待たせしました」と会釈をし、手を洗ったあと蛇口まわりの水滴や前の人が落とした髪の毛までペーパーでさり気なく拭き取っていったとか。リズさんは「これぞセレブ!」と思ったそうです。

『本来のセレブには付き人やメイドがいるのだから、だらしなくてもいいと開き直るなら、それは単なる「バカ姫」。やはり、内と外の作法をわきまえるのが“女性のたしなみ”というものではないでしょうか』

彼氏がどのような意味で「うちはセレブだから」と言ったのかは分かりませんが、品の良さを求める相談者さんは前述のような女性を目指せば間違いないのではないでしょうか。


最後に応援メッセージをひとつ。相談者さんも緊張されるでしょうけど、お相手のお母様だって同じように緊張されているんですよ。そう思えば少しリラックスできませんか? 清潔感と笑顔があれば、大抵の人には嫌われないかと思います。自信を持ってくださいね!

【参考文献】
・『最高にハッピーな恋愛がやってくる本』リズ山崎・著

●ライター/mami(女優&ライター)

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