泡立てると逆効果!? 30代からの乾燥肌に優しい洗顔ポイント5つ

【相談者:20代女性】
冬は肌の乾燥が気になります。洗顔のときは、しっかり洗顔フォームを泡立ててなるべく刺激の少ないようにと心がけていますし、洗顔後には保湿ケアも欠かさないようにしているのですが、朝起きるとガサガサになっています。もうすぐ30歳ということもあり、ケア方法を見直したいと思っているのですが、肌の乾燥を防ぐコツがあったら教えてください。

a 乾燥肌は、洗顔による“皮脂不足”の可能性アリ!

ご相談ありがとうございます。セルフトレーニングコーチのNaoです。

顔の肌は乾燥しやすく、肌トラブルを起こしやすいですよね。乾燥しがちな冬は、特に注意が必要です。洗顔時には、洗顔フォームを“よく泡立てて”“ふわっふわのもっちり泡で”洗った方がいいと思われがちですが、それは肌年齢が若く、皮膚が丈夫なうちの話。30代前後や乾燥肌の場合は、肌にやさしい洗顔法へチェンジしましょう。

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ふわふわの泡が肌から皮脂を奪う!?

皮膚科専門医の平田雅子先生によると、洗顔時に洗顔フォームをたっぷりと泡立てると、洗顔料の表面積が広がり、肌への吸着面が増え、洗浄力が増すのだそう。皮脂分泌の多い場合や若い人の場合はよいのですが、30代以降の乾燥気味の肌にとっては洗浄力が強く、皮脂の取りすぎになってしまうのだそうです。

皮脂は悪者だと思われがちですが、肌からの水分蒸発を防ぎ、潤いをキープする重要な役割を担っています。肌の柔軟性や弾力も、皮脂なしでは保てません。乾燥気味の場合は特に、皮脂を流しすぎないようにすることが大切です。

肌にやさしい洗顔法

皮脂を取りすぎず、乾燥から肌を守るために、次の5つのポイントを押さえて洗顔を行ってください。

(1)洗顔料はパール大1〜3個分

汚れや皮脂の分泌量が多い場合はパール大3個分と少し多めに、乾燥気味の場合はパール大1個分というふうに、その日の肌の状態に応じて洗顔フォームの量を調節しましょう。

(2)洗顔料は泡立てすぎずに、やさしく伸ばすように使う

洗顔フォームは、やさしく伸ばすように使えばOKです。

(3)まずは皮脂の多いTゾーンから

皮脂の少ない目元から洗うと、乾燥や皮脂不足を招きやすくなります。まずは皮脂の多いTゾーンから洗い、外側へと広げていきましょう。

(4)力を入れすぎないように、やさしく、くるくるとなでる

ゴシゴシ洗うと肌が傷つき、老化や乾燥が進んでしまいます。やさしく、力を入れずに、なでるように洗いましょう。

(5)お湯ではなく、水で

お湯を使うと、必要な皮脂まで流してしまう可能性があります。お風呂での洗顔の場合も、水で洗い流すことをおすすめします。

肌のバリア機能を高めて乾燥を防ぐ

皮脂を取りすぎないようにすることで、肌の水分保持能力を高め、潤いを保持しやすい肌質へと整えることができます。毎日の洗顔で潤いを奪ってしまわないよう、洗顔フォームの使い方や洗顔の仕方を見直してみてくださいね。

【参考文献】
・『PHPくらしラク〜る♪ 2015年10月増刊号 本当はカラダに悪い100のこと』PHPくらしラク~る♪ 編集部・編集

●ライター/Nao Kiyota(セルフトレーニングコーチ)

イラストで解説♡

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